みなさん、こんにちは! 今回は「カーネーションの鉢植えを長持ちさせるために絶対におさえる1つのポイント」を解説します。 カーネーションといえば母の日の定番のギフトですが、 最近は切り花だけでなく、鉢植えのカーネーションも人気です。 長く育てて楽しめますし、うまく育てれば来年も花を咲かせます。 切り花だと、どうしても1週間ほどで枯れてしまいますよね。 せっかく もらったカーネーション。少しでも長持ちさせたいですよね。 そんな方法を、花屋である私が解説していきます。 また、あなたがカーネーションの鉢植えを贈る側であっても 育て方や管理方法を知っておくことで、相手にも伝えることができます。 より特別な贈り物に感じることができると思います。
それでは まず初めに、結論をお伝えします。
✓ 何よりも、高温多湿を避ける
他にも気を付けるべきポイントはたくさんありますが、とりあえずこれだけ注意していただければ大丈夫です。 加えて、 ✓「花が枯れたらやるべきこと」 についても解説していきます。 とりあえず基本の基本をおさえて、最低限をカバーしましょう。 そうして、来年もまた花を咲かせましょう!
- カーネーションの鉢植えを長持ちさせるために絶対におさえる1つのポイント | 樹凛フラワー
カーネーションの鉢植えを長持ちさせるために絶対におさえる1つのポイント | 樹凛フラワー
2021年母の日産直花鉢特集は完売しました。
2022年母の日プレゼント特集は2月下旬を予定しております。
母の日 産直花鉢植え特集 花の色から探す
母の日特製カード付き
産直花鉢には、母の日の特製カードが付属します。
内容の変更はできませんのでご了承ください。
なお、お花に付けられるメッセージカード(無料・30文字まで)についてはご利用いただけません。
母の日 産直カーネーション鉢植え
毎年一番人気! 母の日の定番の花
母の日の定番であるカーネーションの鉢植えは、毎年一番人気のプレゼントです。
土と水やりにこだわった、丈夫でみずみずしい逸品を取りそろえました。
赤色やピンク色をはじめ、たくさんの色の中からお選びいただけます。
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【母の日産直】幸せの赤カーネーション鉢 人気NO.
みなさんこんにちは。 今回は、 カーネーション についてまとめていきたいと思います! 「母の日に贈る花」として有名なカーネーション。 ワンシーズンのイメージが強くありませんか? 上手に管理すれば、毎年花を咲かせてくれる多年草なんです。 丈夫で育てやすく乾燥にも強いので、多少水やりを忘れてしまっても、枯れることなく育ちます。 この記事では、育てやすいカーネーションが注意すべきポイントを、わかりやすくまとめてみました。 あわせて母の日に贈る理由や、花言葉などもご紹介します。 どうぞ最後までご覧ください! 今回はカーネーションについてのポイント、 ①カーネーションの育て方(環境、土、肥料、水やり) ②カーネーションの画像(写真)! ③カーネーションの開花時期や季節はいつ頃なの? ④カーネーションの苗の植え付けのポイントは? ⑤カーネーションの地植え(花壇)のポイントは? ⑥カーネーションの鉢植えのポイントは? ⑦カーネーションの植え替えのポイントは? ⑧カーネーションの寄せ植えの仕方! ⑨カーネーションの切り戻しのポイントは? ⑩カーネーションの増やし方! ⑪カーネーションの挿し木(挿し芽)のやり方はどうするの? ⑫カーネーションの種まき時期と種まきのポイントは? ⑬カーネーションのかかりうる病気や害虫の対策方法は? ⑭カーネーションの花が枯れる原因と対策は? ⑮カーネーションは英語でなんというの? ⑯カーネーションの花言葉はなに? ⑰カーネーションを母の日に贈るのはなぜ? ⑱カーネーションの値段はいくら? ⑲カーネーションの種類や品種は何があるの? 以上19個の点についてお伝えします。 まずは カーネーションの育て方 からお伝えします! カーネーションの育て方は? ガーデニング初心者の方は、鉢植えのほうが管理しやすいです。 地植えにする場合は、植え付け場所に注意しましょう。 土が強く凍結したり雪が多く降る地域では、鉢植えにして冬は室内で管理するのがおすすめです。 きれいな花をたくさん咲かせるためには「水分管理」が大きなポイントになります。 ここからさらに詳しくお伝えします。 最初は、 カーネーションが好む環境 についてお伝えします! カーネーションの育て方!環境はどうする? カーネーションは、日当たりと風通しのよい場所で育てましょう。 日照不足になると、つぼみが開かずにしぼんでしまいます。 なのでよく日に当てて育ててください。 高温多湿に弱いので、雨に直接当てないようにします。 夏は直射日光を避けて涼しい環境に置き、やや乾燥気味に管理することがポイントです。 カーネーションは耐寒性はありますが、冬は北風や霜に当てないようにしましょう。 カーネーションは「〇〇な土」が苦手なので、植え付け前に用土の準備が必要です。 その後の管理もしやすくなるので、しっかりとチェックしておきましょう。 次は、 カーネーションに適した用土 についてお伝えします!