神社と寺の違いはココ!4つのポイント | 知的好奇心ネットワーク
本堂は、 御本尊(仏像・掛け軸・絵図など) を安置しており、そちらが 崇拝の対象 です。 仏像の中にも様々な種類があります。こちらはまたいつか・・・ まだまだたくさんの違いはあるのですが、 今回はここまで! 皆様、神社とお寺の違いを、ぜひ周りの方にご説明ください! 愛媛県の住宅地に聳える鳥居。立派。
神社と寺の違い 英語で説明
神社の参拝方法 鳥居の前で浅くお辞儀をする。(真ん中は神様が通るので端を歩くようにしましょう!! ) 手水(ちょうず)で身体と心を清める。 浅くお辞儀をしてお賽銭を入れて鈴を鳴らす。 2回深くお辞儀をする。 手を胸の前で合わせて、右手を少し下げて2回手を打ち、指先を元に合わせてからお祈りをする。 手を下ろし、1回深くお辞儀をする。 これを "二拝二拍手一礼" といいます。 お寺の参拝方法 山門の前で浅くお辞儀をする。 ろうそくとお線香があれば献香しましょう。 お賽銭を入れて、鈴などの鳴らすものがあれば鳴らす。 一礼した後で胸の前で合唱しながら祈祷する。(お寺に書かれているお経を心の中で唱えてみるとより本格的に。。。) 再び一礼する。 お寺では手を打たないよう注意しましょう ね!! また、最近では写経や読経をお願いするお寺も増えてきたんだとか。。。 まとめ 御朱印帳の使い方として今回は "神社とお寺の違い" にフォーカスを当て、 御朱印帳は神社とお寺で分けた方がいい?? 神社とお寺で御朱印が異なる?? について紹介しました。 また、 御朱印巡りの際目的をもって集めるのもオススメ ですよ! (例えば、神社であれば 京都十六社巡り や 各地域の七福神巡り など。。。) 私も地元の七福神巡りしている最中ですが、「この七福神はこの神社なんだ!! 」などと、 御朱印にとどまらない面白さがあるんですね。 ただし、何度も言ってしまいますが… 御朱印は"参拝の証"!! 神社と寺の違い 簡単に. 寺社や神仏とのご縁があり、いただくことができることを決して忘れないようにしましょうね。 この記事がアナタの御朱印巡りにおいて一つのヒントとなれば嬉しいです。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 御朱印の料金と情報!伊勢神宮のココは外せない周辺の神社8選! 最近では御朱印ブームが話題となっていますね。「一度は伊勢神宮に行きたい!! 」2000年近い歴史があり、外宮と内宮を中心に125のお社がある。"伊勢神宮"のココは外せない周辺の神社と参拝の情報、気になる御朱印の料金についてまるっとご紹介します! !
神社と寺の違いについて
お寺は葬式や墓番をするところ?
神社と寺の違い 簡単に
3 お寺にいるのは、お坊さん。では神社にいる方々を何と呼ぶか? A. 神社で神様に奉仕するお仕事は「神職(しんしょく)」 神社で神様に奉仕する方は「神職(しんしょく)」。「神主(かんぬし)さん」ともいう。なかでも、その神社の長、責任者となる神職さんは「宮司(ぐうじ)」と呼ばれている。 これに対し、お寺で仏様に奉仕するのは「僧侶(そうりょ)」、わかりやすい言葉では「お坊さん」。そして、そのお寺の長となるお坊さんのことを「住職(じゅうしょく)」と呼ぶ。 神主さんもお坊さんも、位階つまり役割や身分によって、呼び名や着用する衣裳もそれぞれ異なってくる。以下は一例。 左/お寺のお坊さん 右/神社の神職さん Q. 4 お坊さんがあげる祈りの言葉は「お経」。では、神社では? 神社と寺の違い 英語. A.. 神社で神職さんがあげるのは「祝詞(のりと)」 お寺の法要などでお坊さんによってあげられているのは「お経」。 お経の内容は、多くは仏様の教えについて。お釈迦様が生まれた国などで作られ、大陸経由で日本に入ってきた。なので、よく聞いてみると日本語ではない言葉も多い。 これに対し、神社での結婚式など神社の拝殿の中に入ってのお参り(正式参拝)では、神職さんによって「祝詞(のりと)」があげられる。 こちらで使われているのは「大和言葉」(やまとことば)というもの。祝詞は古くからの神様との間で交わされるものなので、いまの私たちにとっては耳慣れない古語となっている。 祝詞は、古くは神様からのお言葉を伝えるものだったが、現在では人々から神様への感謝や祈願などが織り込まれたものが中心になっている。 神社の結婚式などの祝詞で印象的な「かしこみ かしこみ もうす……」というのは「恐れながら申し上げます」といった意味 Q. 5 神社でおまつりする「ご神体」って何? 見ることができる? A. ご神体を一般の参拝者が目にすることは、ほとんどない 神社とお寺の違いのひとつは、手を合わせる対象が目に見えるところにあるかないか、ということもある。 神社では、目にふれる場所に神霊が宿るご神体はなく、社殿のなかでも奥に位置する「本殿」に安置されているものだ。 ご神体は一般的に鏡や剣、玉などが多いともいわれるが、それを参拝者が直接目にすることは、まずない。 また、神社によってはそもそも本殿にあたる建物が作られず、たとえば背後の神聖な山や岩、滝などがご神体となっているところもある。 これに対し、お寺の本堂にはご本尊をはじめとする仏像が数々安置されていて、そこに仏様を感じて手を合わせるとよい。 同じお参りするのでも、このように神社とお寺では違いがある。 Q.
神社と寺の違い 英語
興味のある方はぜひ紹介ページをご覧ください(・ω・)/
神社やお寺 を訪れると、日本人だなーと実感するのは私だけでしょうか。 日本文化を感じられる場所、最近はパワースポットとしても人気を集め、神社やお寺に訪れる機会は多いと思います。 御朱印ガールも増えてきましたし。 ですが、その 違いが分かりますか? 「なんとなーく、知っているけど・・」 こんな感じじゃないですか?