「名月」に関連した英語例文の一覧と使い方 - Weblio英語例文検索
英語で日本紹介 2020. 10. 01 2019. 07 秋はお月見の季節。 晴れた秋の夜は、月が明るく輝いて綺麗ですよ。 The moon is bright and beautiful in the clear night sky of autumn. 今回は「お月見」を英語で説明してみましょう。 お月見は何でするようになったの? 十五夜のお月さまはきれいだな。 中秋の名月といって、一年で一番美しい言われているのよ。 きれいだからお月見するの? 仲秋の名月を英語で説明してみよう!月の種類とお月見の英語解説も [英語] All About. それもあるけれど、お月さまに豊作の感謝をするためよ。 中国から伝わった月見。 平安時代には貴族が月見の宴を開いて愉しむためのもの でした。 お月見が庶民に広がるのは江戸時代になってからです。 以前から農家では8月15日に、里芋など芋類の収穫祭を行っていたので、その 収穫祭とお月見が合体します。 当時は月の満ち欠けによって農作業を進めていたので、農家の人にとって月は神様のような存在。 里芋を月にお供えして収穫の感謝を表し 、お月見をするようになります。 芋名月 という別名もありますよね。 農民以外の庶民はというと、お月見スポットに行って楽しむのが一大ブームに。 さすが、なんでも楽しむ江戸庶民! 江戸時代後期には、お米を使って月に見立てた月見団子を作るようになり、 お供えのラインナップに加わるようになります。 これで今の形が整ったわけです。 では、中秋の名月を英語にしてみましょう。 We have a custom to view the moon on August 15 th on the lunar calendar. 陰暦の8月15日に月を眺める慣習があります。 It's called Jugo-ya or the fifteenth night. 十五夜と言われます。 The day falls on (※その年の日にちを入れる※) this year. その日は今年は※月※日に当たります。 The purpose of moon viewing is to show gratitude to the moon for good harvest. お月見の目的は、月に豊作への感謝を表すことです。 ※gratitude:感謝 thanksでもよい。 The full or nearly full moon on the day is called Chushu-no-Meigetsu in Japanese.
仲秋の名月を英語で説明してみよう!月の種類とお月見の英語解説も [英語] All About
涼しい風と共に虫の声が聞こえてくると、暑い夏が終わったなと一息つく頃に訪れるお月見シーズン。 すごしやすい夜に月を愛でるのは昔からの日本の風習ですよね。 海外からの旅行客も多くなってきている昨今、中秋の名月やお月見について英語で説明する機会も増えてくるのではないでしょうか。 そこで 中秋の名月 お月見 十五夜・十三夜 について英語でなんていうのか、どんな風習なのか、わかりやすくまとめてみました。 中秋の名月って英語でなんていうの? はい、ずばりこれ。 Harvest moon エキサイト翻訳にかけてみると「秋の月」とでましたw 「Harvest」とは 収穫 という意味なので、中秋の名月はこの時期に 収穫された農産物の豊作に感謝 してお月見団子や里芋などをお供えします。 また、この後 収穫するお米の豊作を祈り 、お供えをするとも言われています。 なんで「中秋の名月」というの?
2018年の中秋の名月は 9月24日の月曜日 。 そして、中秋の名月は英語で言うと 「ハーベスト・ムーン( Harvest moon) 」。 ハーベスト(Harvest) とは英語で収穫という意味で、日本語の文字の意味とはなんだか違っているんですよね。 また、中秋の名月といえば、9月の中旬のイメージが強いのですが、2017年の「中秋の名月」は10月4日だったり、 「中秋の名月=満月」 と思われがちですが、実は同じ日ではないことがほとんどです。 今年2017年も、中秋の名月は9月24日なのに対し、満月は翌日の9月25日。 ここでは、2018年の中秋の名月が1番きれいに大きくみえるピーク時間や方向方角について、また英語の意味や中秋の名月という名前の由来についてもまとめています。 2018年中秋の名月見頃のピークは? 中秋の名月の見頃のピーク時刻は? 先ず、 2018年の中秋の満月は9月24日 。 ただ、この日は満月ではなく、旧暦の8月15日で満月は翌日の9月25日です。 そして、お月さまを見る場合は、流れ星のようなピーク時刻的なピンポイントの時間はあまり考えなくて良く、日が暮れてお月さまが見えていればその時間はずっと見頃のピークということになります。 ただ、月も太陽と同じく、東から昇って真上を通って西に傾いていきますから、あえて見頃のピーク時間を指定するならば、どこにいても、方向や方角をあまり気にせずに見ることができる真上時刻になりますね。 ちなみに、月が真上に上がってくる時間(南中時刻)は、地域によって少し違っています。 お住いの近くを探してみてくださいね! この時刻が見頃のピーク時間と思っても良くって、ちょうど深夜に差しかかるころなので、街灯も少なくなっている時刻です。 各地の南中時刻(月が一番高いところにある時刻) 札幌:23:10 仙台:23:12 東京:23:17 大阪:23:35 福岡:23:56 引用: 各地のこよみ 方向方角は? 月が、どこに居てもどこからでも1番見える確率が高いのが真上にある時です。 で、この南中時刻において、月の方向方角は おおよそ真上 です。 この真上の時間が、一番建物に邪魔されずにやすいのですが、月も、太陽と同じで、見る時間によって方向方角が少し違っています。 南中時刻の前は東の方向。南中時刻の真上のあとは西の方向へと視線をかえて見ていってくださいね。 『東 ⇒ 南 ⇒ 西』 中秋の名月・英語では?