自己開示と返報性の原理|ササキユースケ|Note
コツはこちらの記事で解説しています。 弱点や失敗談は人に好かれる最強の力!「弱み見せ上手」になろう 弱み(弱点や失敗談)を見せると、相手との距離が縮まります。とはいえ弱みを話すのって抵抗ある人も多いはず。弱みを見せる本当の目的と、バカにされない話すコツを学んで「好かれる弱み見せ上手」を目指しましょう!... まとめ 自己開示の返報性を活用する5ステップ 自己開示は質よりも量が大切と心得る 会話が始まったら「今の話題に関する自身の話」をする 好き嫌いをハッキリ伝える癖をつける 相手が自己開示したら、それに乗っかって自己開示する 深い関係になりたい人に対してマイナス面の自己開示をする 【コミュ障克服の第一歩に】
自己開示の返報性
という訳でこちらからは以上です。
自己開示の返報性 定義
自己開示が人間関係で良い効果があることはわかりましたが、苦手だという人も多く、どうしたらよいかわからないという方もいるでしょう。実際、私も自己開示はかなり苦手で、親しくなるまでに時間がかかってしまうタイプです。 では、どうしたらよいのでしょうか? なかなかいきなりプライベートな話は抵抗がある場合、出身地や趣味、好きな音楽や俳優など、 比較的簡単に人に話してもよいなと思えるような情報からオープンにしていくようにする と良いと思います。その中で、お互いに共通点が見つかれば親近感を持ってもらえることができますし、もし共通点がなかったとしても、自分がどのような人なのかを知ってもらえるので、距離を近づけていくことができます。 まとめ: 1、自己開示の返報性とは、こちらが相手に打ち明け話(自己開示)をしていくと、受けた方も同じように同程度のレベルの打ち明け話を「お返し」したくなるという心理が働くこと 2、自己開示の返報性は、お互いの親密度によって段階がある為、相手との距離に合わせて、自己開示の段階深くしていく 3、相手の深い話を知っていればいるほど、親しい関係だとお互いに認識するようになる 自己開示の返報性 を、上手く活用してみてくださいね
自分の分だけ買ってきた場合 2. 被験者の飲み物も買ってあげた場合 ⑤仕掛け人が被験者に福引券の購入を持ち掛ける この時、④で仕掛け人が、 ・被験者の飲み物を買ってきた場合(好意あり) ・自分の分だけ買ってきた場合(好意なし) でどれだけ福引券の購入枚数に差が出るかを調べたのです。 その結果が以下の図です。 こちらも同様に、好意ありの方がグラフが伸びていることが分かります。また、好意あり「1. 6枚」に対して、好意なし「0.