今や人気ゲームジャンルの代表格のバトロワ! その歴史とヒットの要因を解説 | Techable(テッカブル)
ファミコン発売中止ゲーム図鑑 ゲーム雑誌の新作情報や発売予定リスト、各種広告物などで発表されながら、実際には発売に至らなかったゲームたち。ファミコン時代は特にお蔵入りとなるゲームが多く、その数は150本を超える。 開発の難航、売れ筋の変化などさまざまな理由から、開発中止・発売中止となった幻の作品たち。その情報を、各種資料から一挙紹介! さらに、タイトル変更やデザイン変更などで発表当初から大きく変わったゲームも、多数掲載する! 家庭用ゲーム機 歴史 日本. ファミコンの歴史を学べるあの一冊がワイドに、よりマニアックになって再登場! ファミコンコンプリートガイドデラックス 一生手元に置きたい究極のコンプリートガイド。全ソフトのパッケージ裏面を新規掲載しているほか、充実のコラムはさらにパワーアップ。 よりビッグに、よりディープに――。 全てのファミコンファンに捧げるデラックスな一冊。 大好評だった『ファミコンコンプリートガイド』から3年。 「ファミコンの全ソフトをもっと大きいサイズで見たい! 」という要望に応え、より大きなB5判で新登場。 全ソフトのパッケージやカセットはもちろん、ディスクカードから周辺機器まで大きな写真がフルカラーで楽しめる。 基本構成は前書を踏襲しつつ、新たに全ソフトのパッケージ裏面を掲載。 裏面に描かれたゲーム画面や解説から各ソフトの魅力が再確認できる。 また、本体情報やファミコン・ディスクシステムの本体展開図に加え、ファミコンの歴史等もパワーアップしているほか、著名なコレクター協力の下、ファミコン関連コラムもさらに充実させ、よりディープな内容に踏み込んでいる。 併せてタイトルや発売日・価格・紹介文なども見直しを行い、より正確な情報を掲載。 年代順・50音順にアクセスできる検索ページも超便利だ。 その他、好評だったチラシギャラリーに加え、当時放映されたCMを集めた新規要素のCMギャラリーにも要注目。 金ピカ文字をあしらった豪華なカバーに、432ページという他を圧倒する特大ボリュームの本書は、ファミコンの魅力をたっぷり詰め込んだファミコン大辞典として重宝するだろう。 公開日:2016年5月24日 更新日:2021年6月2日
懐かしのレトロなゲーム機を大公開!ゲーム機の歴史をたどってみよう | Muuseo Square
スマホ向け/家庭用ゲーム機向けを問わず、人気ゲームジャンルとなったバトルロイヤルゲーム(以下、バトロワ)。ゲームジャンルではピンとこない方でも、『PUBG』『フォートナイト』『Apex Legends』などのゲーム名を聞けば、そのタイプのゲームか!
スマホ 向け/家庭用ゲーム機向けを問わず、人気ゲームジャンルとなったバトルロイヤルゲーム(以下、バトロワ)。ゲームジャンルではピンとこない方でも、『PUBG』『フォートナイト』『Apex Legends』などのゲーム名を聞けば、そのタイプのゲームか! となるのではないでしょうか。 今回はこういったバトロワゲームの歴史からヒットの要因までをまとめて解説します。 バトロワゲームの定義と歴史 まず、バトロワゲームの定義ですが、ゲーマーの間では「複数人~100人程度のプレイヤーたちが1つのフィールドに入って、最後の1人(1チーム)になるまでサバイバルを続ける」というのが一般的な共通見解になっていると思います。 もちろん、現代のバトロワのプレイヤーたちはインターネットで繋がっていて、世界中のプレイヤーが1つのフィールドに集まってサバイバルバトルを繰り広げます。ですが、上記の定義を広義で考えれば、1990年にPCエンジン版として登場した『ボンバーマン』がバトロワゲームの元祖ではないかと思います。 PCエンジン版の『ボンバーマン』は最大5人での対戦が可能で、爆弾を設置してその爆風に巻き込むことで相手をやっつけ、最後の1人になるのを目指します。 その後、スマブラの略称でおなじみの『大乱闘スマッシュブラザーズ』が登場。本作も最後の1人になるという意味ではバトロワゲームと言っていいと思います。とはいえ、現在のバトロワのイメージとはちょっと違いますよね。