左手 一 本 の シュート
No category 道徳「左手一本のシュート」
左手一本のシュート ドラマ
スペシャルドラマ 2020. 03.
左手一本のシュート あらすじ
そして、中川大志さんは、これまでの誰かの演技を真似た訳ではなく自分自身の想いで演じていて、本当にリハビリを頑張って回復していった風に見えたので、すごい!と思いました。 いいね!
左手一本のシュート 道徳指導案
はじめに 「オレ…あきらめ、ない。から。バスケ……やる。から。」 ひとりのバスケ少年の強い想いが、「左手一本のシュート」の奇跡を生んだ! その感動のタスキは、1本の新聞記事から、書籍へ、そしてついにドラマへ!!
山梨県山梨市の県立日川高校で10年前の夏、脳の病気で右半身まひの後遺症が残る男子バスケットボール部員が、高校最後の大会、初めて出た試合でシュートを決めた。この実話をもとにしたドラマの制作が決まり、近く県内で撮影が始まる。 タイトルは「左手一本のシュート」。 主人公は当時19歳の田中正幸さん(28)。中学県選抜に選ばれる注目の選手だったが、高校入学直前に脳内出血で倒れ、利き手の右手と右足が不自由になった。リハビリで1年間休学し、バスケ部に戻ってきた。 まひの残る体で誰よりも練習し、後輩の面倒もみた。あふれ出る情熱に仲間は奮い立つ。公式戦でシュートを決めさせようと結束し、実現させた。田中さんは3分半出場。左手でパスを受け、そのままシュートを決めた。 田中さんは東京福祉大学に進学し、現在は建築関連の会社に勤めながら新たな夢に挑む。競泳で東京パラリンピックに出場することだ。取材に「ドラマ化で、みんなが夢を実現する時の勇気につながればうれしい」と話した。 ドラマはBS―TBSの開局20周年記念の2時間ドラマとして3月に放送予定。若手俳優が主役を務め、今月下旬から日川高校や試合会場だった鐘山総合体育館(富士吉田市)でロケが始まる。TBSの担当局長は昨年12月の記者発表で「諦めず、挑戦することの大事さを伝えたい」と意気込んだ。 昨秋、脚本を担当する吉田紀子…