京都 秋の特別拝観 2019 妙法院
京都観光を秋にするなら、"秋の特別拝観"にいくべし!京都では、紅葉を楽しむことが出来るイベントの1つ"秋の特別拝観"が各所で開催されています。今回は筆者おすすめの京都観光で行きたい"特別拝観"情報4選をご紹介したいと思います!
京都 秋の特別拝観 2019
建仁寺 霊源院 『新庭園「鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)」特別公開』 京都最古の禅寺と伝わる建仁寺の塔頭・ 霊源院 。通常非公開のお寺ですが、毎年、初夏の"甘茶"の時季に特別公開が行われています。今年(2020年)の春、「昭和の小堀遠州」とも称される中根金作を祖父にもつ中根行宏さん・直紀さんの設計による 令和の新庭園「鶴鳴九皐」 が完成し、5月からの特別公開で注目を集めていました。特別公開は8月終了を予定されていましたが、好評につき、公開期間を延長。12月27日(日)までとなり、11月には紅葉のお庭が楽しめそうです♪ 新しく登場した特別御朱印(左から「義元」「本尊 薬師如来」「信長」「龍山徳見」) 各400円(書き置き) 堂内では、織田信長筆と伝わる書状や「毘沙門天立像(びしゃもんてんりゅうぞう)」、「達磨(だるま)図」などの貴重な寺宝を特別公開。特別御朱印は18種類あり、そのうち6種類は秋頃から新登場したデザインです。 おなじく建仁寺の塔頭、 両足院 や 正伝永源院 でも特別公開が行われ、 本坊の庭園も紅葉シーズン を迎えます。あわせて訪ねてみてくださいね。 ■新庭園「鶴鳴九皐」特別公開 【日程】2020年8月17日(月)~12月27日(日) 10:00~16:00(受付終了15:30) 【料金】500円 【場所】建仁寺 霊源院 詳細情報はこちら 【公式Facebook】
京都 秋の特別拝観 京都市観光協会
段々と肌寒くなる今日この頃。紅葉の見ごろは皆さんご存知でしょうか??
東福寺 法堂(京都非公開文化財特別公開) 鮮やかな紅葉に包まれる11月の京都。今回は"事前申込み制"の「秋の特別公開」や京都市街地から少し離れたスポットのおすすめイベントなどをご紹介します。密を回避しながら、秋の京都をお楽しみください。 ⇒夜も気になる! 「おすすめ京都紅葉ライトアップ2020」はこちら。 ※京都旅行の際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。 【11/6~8】京都の穴場エリアへ♪ 三尾(高雄)一帯「高雄もみじちゃん祭り2020」 高雄のマスコットキャラクター「高雄もみじちゃん」 京都市内でも、ひとあし早く紅葉シーズンを迎える「三尾(高雄)」エリア。11月6日(金)から8日(日)までの3日間にわたり 「高雄もみじちゃん祭り2020」 が行われます。期間中はイベントが盛りだくさん! 京都非公開文化財特別公開:朝日新聞デジタル. かわらけ投げ発祥の地と伝わる 神護寺 では、「かわらけ投げ大会」(参加無料※要拝観料)を開催。錦雲渓に向かって投げる「かわらけ」の滞空時間を計測し、参加者全員に記録の証明書がいただけます。爽快なかわらけ投げにぜひチャレンジしてみてくださいね。 かわらけ投げ(神護寺) ■高雄もみじちゃん祭り2020 【日程】2020年11月6日(金)~8日(日) かわらけ投げ大会 10:00~14:00※雨天中止 賑わい処・三尾めぐり 写真コンテスト 10:00~15:00 【料金】無料※イベントにより異なる 【場所】三尾一帯(神護寺・西明寺・ 高山寺 ) 【問合せ】075-871-1005(高雄保勝会※もみぢ家内) 【公式ホームページ】 【9/1~12/13】この秋は約3ヵ月にわたり開催! 令和2年度「第56回 京都非公開文化財特別公開」 智積院の「孔雀明王像」(2020年10月10日~11月29日公開) 春秋恒例の 「京都非公開文化財特別公開」 。普段の京都観光では、なかなかお目にかかれない庭園や襖絵、仏像などの貴重な文化財を楽しむことができ、11月上旬の人気イベントとなっています。この秋は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、9月1日(火)から12月13日(日)まで長期にわたり開催。スポットにより公開日程が異なり、11月は 智積院 をはじめ、 東福寺 の三門や法堂、 建仁寺の塔頭・両足院 など12ヵ所で特別公開が行われます。 ⇒詳しい情報は、歳時「京都非公開文化財特別公開」をチェック!