脳室周囲白質軟化症 リハビリ
© AERA dot. 提供 ※写真はイメージです(getty images) 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか?
難病情報誌 アンビシャス 185号 | 難病情報誌 アンビシャス | 沖縄 難病 相談 支援│認定Npo法人 アンビシャス
当事者の声 2021. 03. 11 みなさんこんにちは、リハノワ. comのかわむーです! 難病情報誌 アンビシャス 185号 | 難病情報誌 アンビシャス | 沖縄 難病 相談 支援│認定NPO法人 アンビシャス. 本日は、お仕事をしながら腰痛に対するリハビリに励まれている「 せいちゃん 」を取材してきたので、みなさんにご紹介したいと思います。 せいちゃんとリハビリ かわむー せいちゃんがリハビリを始めることとなったきっかけは何だったのですか? せいちゃん 7程前に突然腰が痛くなるという「 急性腰痛 」を発症しました。 最初は自由に動くことも出来ないほどに痛くて、すぐに整形外科にかかりました。それから、リハビリも始まることになります。現在は仕事にも復帰し、働きながらリハビリに通っています。 リハビリでは、理学療法士の先生と一緒に腰周りの筋力のトレーニングに励んでいます。 かわむー せいちゃんが、現在リハビリをするにあたり 目標 としていることは何ですか? これからの将来も、元気で良好な状態で生活をすること です。 そのために少しでも腰痛が改善するよう、日々頑張っています。 かわむー せいちゃんを担当する理学療法士の増田さんに、せいちゃんの リハビリ内容 についてお聞きしました。 増田さん せいちゃんのリハビリの内容としては、当初は痛みを和らげるための 腰背筋のリラクゼーション を行っていました。 その後、腰椎の動きを改善するための ドイツ医学式徒手療法 に移行し、今は、自分で良い状態をキープするための ストレッチ や 体幹エクササイズ を行っています。 最近では、せいちゃんが仕事中によくやるという 中腰 を、痛みなく行えるように訓練しています。 かわむー 腰痛を発症した当初はマイルドなメニューからスタートし、次第に運動を開始。現在は生活の中にある動作練習を行うなど順調にステップアップさているのですね。 増田さん、ありがとうございます! わたしの原動力 かわむー せいちゃんがリハビリを継続するにあたって「 原動力 」となっていることは何ですか? 老後もなるべく物に頼らず、自分の力で立って歩いていたい 、という一心です。 やはり身体の健康は大切だなと、腰痛を患ってからより感じるようになりました。 自分の身体を知る かわむー せいちゃんがリハビリをする中で " 辛いな " と感じることや、 " 嬉しいな " とやりがいを感じる瞬間はどんな時か教えてください。 やはり辛いのは、腰周囲の痛みで自由に動けない時ですね。 今まで当たり前に出来ていた事が急に出来なくなるという事は、ものすごく辛いです。また、私は体を動かす仕事もしているので、周りの方に迷惑や心配をかけてしまう、と感じる時も辛かったですね。 最近では少しずつ痛みが緩和されてきたので、動くことが楽になってきました。目に見えて楽になってくると、効果も出てるのかなぁとモチベーションも上がりますね。 お仕事をしているとどうしても周りのことが気になる、というのはありますよね。 リハビリ開始当初と比べ楽に動けるようになった事で、選択肢が広がったことはありますか?
私も思わずPTさん来た瞬間『えっ!