ガーディアン ズ オブ ギャラクシー モヒカン
)」。 ティーンエイジ・グルートは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも登場し、そのときにはピーターだけでなくドラッグスも彼の言っていることが理解できるようになっていたようです。 6. ヨンドゥ・ウドンダ(演:マイケル・ルーカー) マイケル・ルーカー演じるヨンドゥ・ウドンタは、宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーです。ピーター母親を亡くした時に地球からさらい、彼の父親代わりになりました。日本語吹き替え版では立木文彦が声優を担当しています。 外見は青い肌が特徴。コミック版では頭から赤いモヒカンのようなヒレが背中まで伸びていますが、実写版では頭のモヒカン部分は埋め込み式の赤い機械のフィンに変わっています。海賊らしく荒くれ者ですが、冗談好きでおおらかな性格でもあります。 ヨンドゥは、「ヤカ」と呼ばれる槍を口笛で自在に操ることができます。クイルに裏切られオーブを盗まれた彼は追いかけて取り戻そうとしますが、結局クイルを助けたり最終的には騙されても笑っているような味のあるキャラクター。ピーターを本当の息子のようにかわいがっているのですね。 7. テイザーフェイス(演:クリス・サリヴァン) クリス・サリヴァン演じるテイザーフェイスは宇宙海賊ラヴェジャーズのメンバーで、ヨンドゥの部下の一人です。日本語吹替版では声優廣田行生が担当しています。 長い髭を蓄えモヒカン頭に血管が浮き出たような姿をした宇宙人で、自分の名前テイザーフェイスを気に入っており、登場するたびに名乗ります。劇中では捕虜にしたロケットに大笑いされていました。 いつもピーター・クイルに甘いヨンドゥを快く思っておらず、謀反を起こしてラヴェジャーズ乗っ取りに成功。しかし、復活したヨンドゥの手によって、テイザーフェイスと反逆したラヴェジャーズは粛清されてしまいます。 8. タルク(演:トミー・フラナガン) トミー・フラナガン演じるタルクは宇宙海賊ラヴェジャーズの一員で、ヨンドゥ・ウドンタの部下です。日本語吹替版は声優の隅本吉成が担当しています。 特徴は、アウトローな雰囲気を漂わせるガンベルトにロングコート。ヨンドゥを崇拝しており、テイザーフェイスが謀反を起こしたときに対立したため、生きたまま宇宙空間に投げ出されてしまいました。 9. クラグリン・オブフォンテリ(演:ショーン・ガン) ©︎MARVEL STUDIOS ショーン・ガン演じるクラグリンは宇宙海賊ラヴェジャーズのメンバーです。日本語の吹き替えは声優の土田大が担当しています。 ヨンドゥの右腕ですが、ピーター・クイルに寛大な態度のヨンドゥにやや疑念を持っていたため、ピーターに対し敵愾心を持っていたテイザーフェイスの反乱を見逃し、ラヴェジャーズ乗っ取りを黙認してしまいました。 しかし、テイザーフェイスの非道なやり方についていけず、ヨンドゥを裏切ったことを後悔します。そしてヨンドゥの脱獄を助け、宇宙船のパイロットとして再びヨンドゥの右腕として活躍します。 映画のエンドロールでは、ヨンドゥから受け継いだヤカの訓練していました。しかし、なかなかうまくいかずドラックスに刺さってしまうシーンはちょっと笑えますね。 10.
原作コミックの話がでたところで、 原作のガーディアンズのメンバー設定も見ていきましょう! 原作のガーディアンズオブギャラクシーのメンバー アメコミではよくあることなのですが、原作と実写版のキャラ設定が全然違う! ということもあるので、さらっと 原作のメンバー紹介 をしていきます!
ハワード・ザ・ダック(声:セス・グリーン) マーベルコミックのキャラクターであり、80年代には映画も製作されたハワード・ザ・ダックは「ガーディアンズ」シリーズの2作品両方にカメオ出演しています。 1作目ではコレクターの蒐集品のひとつとして檻に入れられていましたが、ラストの保管庫の爆発で自由になり、お酒を飲んでいました。「リミックス」では、ラベジャーズとバーで飲んでいる姿が登場し、自由を満喫している様子。 ハワード・ザ・ダック役はノンクレジットですが、英語版ではセス・グリーン、日本語吹き替え版では声優の伊丸岡篤が担当しています。 18. グランドマスター(演:ジェフ・ゴールドブラム) ©MARVEL STUDIOS/DISNEY 『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)でヴィランのひとりとして登場するグランドマスターも、実は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』にカメオ出演していました。 「リミックス」の公開は「バトルロイヤル」の半年前であり、先取りして初登場していたのです。 19. サノス(演:ジョシュ・ブローリン) ©Supplied by LMK MCU最大のヴィランであるサノスも、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にカメオ出演しています。ガモーラとネビュラの養父で、2人を暗殺者に育て上げたサノス。1作目では、姿こそエンドロール中にちらりとしか登場しないものの、ロナンの影で糸を引いていました。 MCU各作品のカメオを含む出演で、サノス役はすべてジョシュ・ブローリンが声とモーションキャプチャーで演じ、日本語吹き替え版では銀河万丈が声優を担当。 サノスのその後の活躍はご存知のとおりです。 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズには魅力的なキャラクターがいっぱい! 数あるMCU作品のなかでも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズには数多くの個性的なキャラクターが登場しています。また、ガモーラとネビュラはサノスと直接つながりのあるキャラクターなので、実は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム 』にとっても重要なシリーズともいえるのではないでしょうか。 宇宙を舞台に無法者たちがヒーローとなって活躍する「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ。3作目の公開が待ち遠しいですね!
"(向上せよ!
強さでいうと星4つ☆☆☆☆ といったところでしょうか? VSハルクだったら、さすがにやられそうですね。 グルート 樹木の身体をもった、愛されキャラ のグルート。 俳優(声): ヴィン・ディーゼル 声優: 遠藤憲一 唯一はなせる言葉が、 "I am groot" (僕はグルートだ!) この一言で全ての感情を表現しているというのは、なかなかの強者です! 自在に木を伸ばして戦う スタイルはかなり独特。 ちなみに、 火に耐性 があります! 無器用だけれども、やさしいハートの持ち主グルートの 強さは星3つ☆☆☆ という感じですかね。 (愛嬌でいうと、星5つなんですけどねえ) ロケット 戦闘能力がありすぎるアライグマ のロケット。 俳優(声):ブラッドリー・クーパー 声優:加藤浩次 頭脳明瞭、戦闘能力も高い、可愛らしいアライグマ!? かと思えば、 毒舌な上にかなり攻撃的で荒々しい (笑) 見た目とのギャップでファンになる方も多そうですね。 強さでいうと 星5つ☆☆☆☆☆レベル ! (特に頭脳とメンタル) バッキー/ウィンターソルジャーと良いコンビだったし、同格ですかね。 ガーディアンズオブギャラクシー/リミックスから参加したメンバー マンティス 頭から触覚が生えている、 純粋な心の持ち主 マンティス。 俳優:ポム・クレメンティエフ 声優:秋元才加 マンティスは、エゴと2人っきりの惑星で育っているので、 非常にマイペース で、 人と接するのあまり得意ではなさそう です。 ただ、すごい能力があって 人に触れるだけで感情を読むことができるスキル の持ち主。 うらやましいスキルですね。 戦闘になると、武術に長けていて強さでいうと 星3つ☆☆☆ という感じでしょうか。 ヨンドゥ? ピーターの育て親 とも言われる、 ヨンドゥ 。 俳優:マイケル・ルーカー 声優:立木文彦 「あれ、ヨンドゥって、宇宙海賊ラベジャーズの一員やなかったっけ?」 なんで、ここで紹介されてるの?となるかもしれませんが・・・ リミックスで、ロケット、ヨンドゥ、ベビー・グルートがピーターを助けに行くというシーンで グルート:I am groot (僕はグルートだ) ヨンドゥ:What's that? (何て?) ロケット:He says welcome to the freakin Guardians of the Galaxy!