映画『犬神家の一族(2006)』のネタバレあらすじ結末と感想。無料視聴できる動画配信は? | Mihoシネマ
名前ってね、親がくれる世界でいちばん愛情のこもった手紙なんだよ。
犬神家の一族 - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
出張捜査スペシャル あらすじはコチラ→ ☆ 6歳の男の子・下柳優太(鳥越壮真)の母・由美は死んでいた。 白骨の正体は由美だった。 犯人は奥菜恵。 遺体遺棄をしたのは奥菜恵夫妻。 その奥菜恵夫と大企業の会長で祖父の龍神剣一郎(浜田晃)を 殺害したのは雅史(田川隼嗣) 会長は青酸カリで殺害。 雅史の父の工場から盗んだ。 動機は龍神家の呪いを断ち切るため! そもそも会長で祖父の龍神剣一郎(浜田晃)はクズで(!) とよた真帆、奥菜恵、優太の母・由美の母親は全て違う。 とよた真帆、奥菜恵の母を愛していたのではなく、土地を横取りするために結婚しただけ。 本当に愛していたのは三女だけ。 土地を手に入れたらポイ捨てした。 捨てられたとよた真帆と奥菜恵の母は心中。 表沙汰にならないように警察に手を回し報道はされなかった。 そんなこともあって、優太に全財産を譲ると遺言を書いていたが・・・ ・・・ 優太の母は由美ではなく、由美の親友で優太の父親が営んでいた工場の従業員・井上美優(小野真弓)の子供 だった。 龍神家とは血縁はない。 美優が妊娠に気づいた時にはもう優太の父はいなかった。 子宝に恵まれなかった由美夫妻に赤ちゃんを託したのだ。 ストーリーはハチャメチャ。 動機が呪いを断ち切るため!ってなんじゃそりゃ(苦笑) それならじいちゃんだけ殺害すれば良かったのに。 奥菜恵の旦那にいたっては龍神の血は入ってないのに。 最初から胡散臭かった雅史。 ハチャメチャなストーリーだけど、このドラマの小泉孝太郎は大好き。 そして 戸塚純貴くんも好き なんだよねぇ。 このドラマの方言男子っぷりが一番好きよ~。 顔芸も生き生きしている。 こういううるさい顔の戸塚くんが大好きだわ~w 女性陣もね。 松下由樹さん・・・前から見るとそうでもないけれど、側面から見ると幅が増した! 小泉孝太郎は結婚のことも「寅三」って名前のこともイジるけど、体型だけはイジらない。 紳士だわ(爆) 安達祐実の戸塚君いじりも好き。 ってか、仲が悪いようで仲が良いところが好き。 実際に、これは「ハラスメント」ギリギリなのかもしれんけど、信頼関係があるからね。 ・・・そんなん言うてたらアカンのかな(苦笑) どっか他の部署に行って活躍しているらしいカレー好きの木下隆行。 ワンシーンも回想シーンもなかったね。 でも・・・だからか・・・チームワークがスゴく良かったよ(爆) 実は。。。カレー好きっていう設定とかキャラとか・・・あんまり面白くなかったのよねぇ。 卒業大歓迎でした!
「犬神家の一族」(1976年版)あらすじと感想【ネタバレあり】 | セルフィッシュもーど
若林は毒を飲んだのではなく、吸ったのでは?と推理する金田一。 その頃松子は、盲目の琴の師匠(岸田今日子)に稽古を付けてもらっていました。 夜中の四時を過ぎても帰ってこないスケトモを心配する梅子。 梅子からその話を聞き、屋根裏を探してみる小夜子は、窓越しに屋根の上で死んでいるスケトモを発見・・・卒倒してしまいます(/ω\) スケトモの遺体を運び出すと、首には琴の糸が巻かれていました。 金田一「菊の次は琴とはねー」 「大事なスケトモが殺されてしまった。犯人は珠代に決まっています。松子姉さんあなたの思い通りになったんです」と泣き崩れる梅子。 怖くなった竹子は「あの事お話して良いですね?」と言い松子もうなずきます。 「私たち三人は母が違っている。50を超えた父は娘より若い青沼菊乃に子を産ませた。そして犬神家の家宝(よき・こと・きく)を渡してしまった」 それが許せない三姉妹は、菊乃の家に行き、身ぐるみを剥がし寒空に引きずり出し、水をかけ棒で叩きつけ菊乃を痛めつけるのでした・・・ 静馬を腕に抱え「お前たちを呪ってやる。必ず・・・」と言っていた菊乃。 今回の事件はその仕返しなのか? 謎の青沼静馬登場・・・そして湖から出る足 悪魔の手毬唄の犯人や結末ネタバレあらすじ!映画版石坂浩二主演 金田一は菊乃の行方を古舘に尋ねると、菊乃は死亡しているとの事。そして静馬は戦争に行って消息を絶っている。 復員服の男の正体が青沼静馬だ! !と言う橘署長。 金田一は、佐兵衛の過去が気になり、改めて那須神社の大山神官の元を訪ねます。 佐兵衛は野々宮大弐に助けられて、資金も出してもらい二人は衆道のちぎりを結び、男色関係にあった。 大弐は女性に関しては完全な不能者。佐兵衛は大弐の妻と関係を持ってしまうも、それを許し大弐は二人に不倫関係を続けさせます。 そして二人の間に子供が生まれ、後にその子が珠代を産みます!! 「犬神家の一族」(1976年版)あらすじと感想【ネタバレあり】 | セルフィッシュもーど. 珠代は佐兵衛の実の孫だったのです!! その事実を知った金田一は「この一連の事件は佐兵衛がやらせているような気がしてならない」と感じ始めていました。 その頃松子は珠代を呼び「結婚するのはスケキヨしかいない。返事を聞かせてちょうだい」と詰め寄ります。 「お断ります。おばさま、その人はスケキヨさんではありません」と言い去っていく珠代。 珠代の言葉が信じられない松子。 松子「おまえが私の息子じゃないなんて嘘よね?」 「ふふふふふ、珠代が言った事は本当だよ。あんたの大事なスケキヨさんはどっかに消えちまったよ。俺は青沼静馬さ!」 静馬は続けます。 「おふくろが死んだのは俺が九つの時。最後まで呪っていたこの犬神一族をな。戦場でスケキヨに偶然出くわした。顔も背格好もおれたちはよく似ていて上手くやっていたよ。あんたの息子は良い奴だった。奴の舞台は全滅し離れ離れになった。犬神家一族の恨みだけが俺を支えた。そして犬神家を乗っ取ろうと決意したんだ!」 翌朝、湖から足が二本飛び出した遺体が見つかるのでした・・・ 発見したのは小夜子。 「面白い事しているわね。私も仲間に入れてよ・・・」 カエルを撫でながらそう言う小夜子は、もはや精神に異常をきたしていそうでしたね(-_-メ) 果たしてこの遺体は誰?スケキヨ?それとも静馬?
逆上した松子は静馬を殺し、 今度は自分で工作をした。 終わりに 罪を告白した松子は珠世に 「あなたは佐清が牢から出てくるまで 待ってくれるわね」 と尋ねます。 「お待ちしますわ。 十年でも、二十年でも、 佐清さんさえお望みなら…」 はっきりと答えてくれました。 安心したのか松子はタバコを一服… それには若林を殺した毒が! 犯人が自ら死を選ぶという、 後味の悪い結末となった。 ―完― 関連記事 → 『犬神家の一族』本当のストーリー 犯人はあの人! 関連記事 → 犬神家の一族のロケ地は岡山?湖はどこ? 関連記事 → 犬神家の一族の家系図、相関図をわかりやすくしてみた 関連記事 → 犬神家の一族 あの足の秘密とマスクの下のスケキヨの顔を公開! 関連記事 → 『犬神家の一族』過去のキャストを比較してみる