体外受精説明会レポート(1/19(土)開催分) | はらメディカルクリニック
体外受精でやっとの思いで授かった息子は重症心身障害児でした。 やりたいことを自由にやって生きてきたあたし。息子が生まれて物事に対しての考え方や価値観がいろいろと変わりました。 今は5歳になった息子と旦那と80の母との賑やか4人暮らし。自宅もバリアフリーに改装中。 今回は不妊治療から出産、そして今に至るまでを手記にまとめてみました。 ペンネーム通りのがらっぱち、文章だってがらっぱち!でも最後までお付き合いいただければ嬉しいです。 やっぱりキツイよ不妊治療!
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- 知らないでは済まない、不妊治療のリアル | 赤すぐnetみんなの体験記 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
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!て、心の狭いことよく考えてたよねぇ。 退院してからも、首の据わりがが遅いとか成長や発達が遅いとか、全てに不安の毎日で、あたしが「この子がかわいそうだ」って泣いてると、旦那が 「この子は自分がかわいそうだなんて思わないよ」 と言った。 その瞬間は「なんじゃそりゃ? !」って思ったけど、しばらくしてちょっと「なるほど」と思った。 あと、"発達障害"って言葉を調べるのがこわかった。認めなければいけないけれど、やはり認めたくなかったから。 旦那が、こどもがお腹にいるときから、そして生まれてからもよく言ってたのが、 「発達障害かもしれないけど、この子は"未知数だ"」 あたし、神様でも医者でもないこの旦那の言葉にすがってたなぁ。 この子はゆっくり巻き返すかもしれないって。巻き返してくるんじゃねぇかって。 無知って、こわいよね。 巻き返してなんかこないんだよねぇ。 まあとにかく障害児ってことを受け止めるのにけっこう時間かかりました。どこかで奇跡が起きるんじゃないかって本気で思ってたしねぇ(笑) 【手記】おっす!おれ、がらっぱち!息子は重症心身障害児[後編] に続く… The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 息子は陽気な神経質、重症心身障害児。自分なりにこだわった素材で美味しく健康的な食生活を目指しています!
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Dさん : 私、主人が同じ職場なんですよ。同じ総合職で同じ営業という同じフィールドでやっていたので、私だけ仕事を犠牲にして病院行くとか「もう嫌なんだけど」って話をした時に、「別にそんなに仕事に執着しなくてもいいじゃん」みたいなことを言われたんですよ。向こうとしては「そんなに仕事がんばりすぎなくていいじゃん」っていう優しさで言ってくれたのに、「じゃあ変わってよ!」みたいな(笑)。……私的には仕事も大好きでバリバリやってきたし、同じフィールドにいたと思っているから。自分の時間をとにかく犠牲にしなくちゃいけないっていうのが辛かった。