油はね防止ネットで調理が快適に!選び方と意外な活用法をチェック | 家事 | オリーブオイルをひとまわし
aplusring(所在地:東京都府中市、代表:佐藤あずみ)は、Gowanus Kitchen Lab社製の画期的な油はねガード「Frywall(フライウォール)」を8月20日より販売開始いたしました。 【 F rywall とは ?
アメリカで10万個を売り上げた画期的な油はねガード「Frywall(フライウォール)」、国内での販売を開始。|Aplusringのプレスリリース
3. 食材の水気をしっかり落とす 食材の水気が最も油はねの原因になりやすい水分です。野菜を洗った後の水気はキッチンペーパーでよく拭き取りましょう。鶏肉や豚肉のドリップもキッチンペーパーでよく拭き取り、 下味をつけた後も余分なたれはしっかり切りましょう 。 私は唐揚げを作るとき、余分な水分を落とすため以下の手順を取っています。 鶏肉をキッチンペーパーで拭く 鶏肉に下味をつける バットの上に網をおく 網の上に鶏肉を乗せて 余分なタレを落とす 鶏肉に小麦粉を付ける 3. 油はねの防止法 ~調理中~ 上記の方法を徹底すれば油はねは少なくなります。しかし、 食材の中に含まれる水分は取り除けない ため、完全に油はねをなくすことはできません。そのため、調理中は以下の方法で油はねを防ぎましょう。 3. アメリカで10万個を売り上げた画期的な油はねガード「Frywall(フライウォール)」、国内での販売を開始。|aplusringのプレスリリース. 蓋をする 食材を投入したあとに鍋に蓋をすると、油はねをガードしてくれます。以前の私はいちいち蓋を開けるのが面倒なので、蓋を 少しずらして隙間を作り 、そこから食材を投入するようにしていました。 ただこの方法だと水蒸気が外に逃げません。水蒸気はフタで冷やされ水に戻って、また油の中に垂れてしまうので 永遠にバチバチなります 。なので私は現在「 オイルスクリーン 」を使っています。 3.
油はね防止ネットの正しい洗い方 油はね防止ネットは使用するたびにキレイに洗えば清潔に使用できる。正しい洗い方と注意点を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。 正しい洗い方 一般的な調理器具と同じように、食器用中性洗剤とスポンジを使って洗おう。取っ手など別のパーツがあるなら、取り外して別に洗う。野菜の水切りや湯切りだけの使用であまり汚れていないなら、お湯で洗い流すだけでも十分だ。 汚れがキレイに落ちたあとは、水気を切ったあとに布で丁寧に拭き取ってから保管する。吊り下げるタイプの油はね防止ネットなら、かけて乾燥させてもよいだろう。 洗い方の注意点 洗うときに力を入れすぎると、油はね防止ネットが傷んでしまうので注意が必要だ。また、傷の原因になるため、スチールたわしや磨き粉は使用できない。 台所用の中性洗剤と柔らかいスポンジで傷つけないよう丁寧に洗う。それでも油汚れが取れないようなら、お湯を使うと落ちやすくなる。 4. 油はね防止ネットの便利な使い道 油はね防止ネットはさまざまなシーンで役に立つ。おすすめの活用方法を紹介するので、実践して使いこなそう。 煮込み料理 油はね防止ネットは、カレーやソースなど煮込み料理をするときのはねも防げる。掃除の軽減ややけどの防止はもちろん、目立つ服の汚れ対策として有効だ。フタと違って中身が見えるため、吹きこぼれが発生したときもわかりやすい。 水切りや湯切り 洗った野菜の水切りに油はね防止ネットを活用しよう。ボウルのフタにして水を捨てれば、中の野菜が落ちる心配がない。また、茹でた麺や野菜の湯切りにも活用でき、安全にお湯だけを捨てることが可能だ。 こし器として使う 油はね防止ネットの細かい網目を利用すれば、粉ふるいとして活躍する。スープこしに使えばなめらかな食感になるだろう。ただし、裏ごしは網目部分に強い力がかかるので、丈夫なタイプを選ぶか専用のこし器を用意してほしい。 油はね防止ネットは料理に役立つアイテムだ。やけどのリスクを減らし、掃除の手間の軽減になる。油はねの防止以外にも水切りや湯切り、煮込み料理のはね防止に使うことが可能だ。1つあると便利なので、サイズや網目が細かさ、柄の長さなどに注目して使いやすい油はね防止ネットを選んでほしい。 更新日: 2020年9月 5日 この記事をシェアする ランキング ランキング