笹子雁ヶ腹摺山 鉄塔尾根
ちなみに笹子駅側の登山口はこちら。標識があるので迷うことはないかと思います。(墓地からアタックするのが気分的に良いかは別として・・・) 後は笹子駅へ一般道を歩いていきます。この道も長かったなぁ~・・・。1本道ですが、交通量が多くて排気ガスや砂埃で目がぁぁ・・ 大月周辺でよく見かけるハッピードリンクショップ。激安ドリンク販売中です。ここでレモンスカッシュを買って旅の締めくくり!登山後に炭酸がほしくなるのはいつものことですな。(そういえばこのハッピードリンクショップ、行きの甲斐大和駅から景徳院へ向かう途中にもありました。大月市限定なんですかね?) 予定よりだいぶ早く、14時半に笹子駅に到着。 いやぁ~今日も楽しかったーー!と思ってたら、最後にまたハマりました、人身事故。。。中央線の八王子~豊田間で異常な音察知で運転見合わせって・・・。ここまで来ると笑えなくなってくるな。 40分ほど足止めくらいましたが、無事に自宅に到着。久々の単独登山でしたが、いろいろ寄り道できたり、ゆっくり山頂で休憩できたりして、かなりリフレッシュできました。良い平日休暇だった~。 大人数で行きづらい、という理由でササガンを選びましたが、それが大正解だった気がします。コースタイムが長いだけではなく、登山道の道幅がかなり狭いので、行き違いになると思うように進めないと思います。あと、山頂も狭いので、大人数で休憩はできないですね。 久々に単独登山をやってみて、一人で登る楽しさを思い出した感じです!まぁ、一人ばっかりってのも寂しいので基本的には仲間と登りたいですが、1か月に1回くらいはこういったハードスケジュール組んでガッツリ登るのもありかなぁ~と思いました。 それにしても、相変わらずの大月エリアとの天気の相性はバッチリだけど、人身事故との縁を切らないと・・・
笹子雁ヶ腹摺山 甲斐大和 笹子 ヤマレコ
ささごがんがはらすりやま 笹子雁ケ腹摺山 標高1358m 国道20号の笹子トンネルへ向かう下山ルートを 少し下ると、眺望のよいスポットが 急勾配が続きます 樹齢1000年の矢立の杉 笹子隧道 明治天皇の碑や矢立の杉、身代わり両面 地蔵菩薩などの見所も組み込んで楽しめ る。 大月市の西の端にある山で、冬は雪 深い。 ▶︎ 詳しい情報はこちら トレッキングコース 森林浴しながら登れ、展望もよいコース! 笹子駅コース 所要時間:約9時間 笹子駅 30分 追分 15分 新田 1時間10分 矢立の杉 40分 1時間20分 笹子雁ヶ腹摺山 POINT 全般的に急勾配です。石や木の根に気をつけてください。 山頂はあまり広くありません。 また、眺望もあまりよくありませんが、富士山と南アルプスがよく見えます。 登山道は全体的に歩きやすいですが、雨が降った後など滑りやすいのでしっかりした装備が必要。
笹子雁ヶ腹摺山登山コース
笹子雁ヶ腹摺山 南東の鶴ヶ鳥屋山付近から望む笹子雁ヶ腹摺山 標高 1357. 7 m 所在地 山梨県 大月市 ・ 甲州市 位置 北緯35度37分2秒 東経138度47分37秒 / 北緯35. 61722度 東経138. 79361度 座標: 北緯35度37分2秒 東経138度47分37秒 / 北緯35. 79361度 山系 大菩薩連嶺 、 奥秩父山塊 OpenStreetMap プロジェクト 山 テンプレートを表示 笹子雁ヶ腹摺山 (ささごがんがはらすりやま)は、 山梨県 大月市 と 甲州市 の境にある 山 。 標高 は1357.
笹子雁ヶ腹摺山 ヤマレコ
電車出発前の数分前というギリギリの到着でした(汗) かなり早歩きで歩きました。 中央本線沿いの山は人が少なく、静かで登り応えがある山があるので好きです。 この笹子雁ヶ腹摺山からの縦走路も静かで眺めが良くて、とても良いコースでした。 Pocket
先週の 川苔山 に続いて、2週連続の平日登山。しかも今回は、本当に久しぶりの単独行。思い返してみたら、昨年10月の 鳳凰三山 以来でした。 久々の単独登山に選んだ山は「笹子雁ヶ腹摺山」。何て読むかわかります? ?もちろん自分は読めなかったのですが、、、「ささごがんがはらすりやま」って言うらしいです。(長いので以下、ササガン) この笹子とは別に、「雁ヶ腹摺山」と「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」という山もあり、3つとも秀麗富嶽十二景に選定されています。(雁ヶ腹摺山という名前の由来については、省略~) 高畑山・倉岳山、扇山などよりは人気がない、というか知名度が低い山ですが、この山、なかなか侮れなかったです! 名前だけでも憶えて帰ってね、ササガンこと「笹子雁ヶ腹摺山」――― 【日程】 2012年2月28日 【コースタイム】 JR甲斐大和駅(8:10)→景徳院(8:40)→大鹿山(9:45)→大鹿峠(10:00)→お坊山(10:40)→米沢山(11:00)→笹子雁ヶ腹摺山(11:50)→→→昼休み→→→下山開始(13:00)→登山口(13:50)→JR笹子駅(14:30) そもそもなぜ、読めもしない山を選んだかというと、実はもともとこの山に行くつもりはなくて、滝子山か塔ノ岳に行く予定でした。で、前日の天気予報をみたら丹沢より大月のほうが天気良さそうだったので、滝子山に決定! 笹子雁ヶ腹摺山 - ささごがんがはらすりやま:標高1,357m-関東 - Yamakei Online / 山と溪谷社. ・・・と決めた瞬間、ふと「せっかくの単独なんだし大勢で行けなさそうな山がいいんじゃね?」と我に返り、滝子山の隣にあったササガンに目を付けました。このササガンも滝子山と同じ秀麗富嶽十二景のNo4だし、お坊山~米沢山と縦走すればそれなりに登り応えありそう、ということで前日の夜に予定変更。ササガンに登ることにしました。 前置きが長くなりましたが、ササガンにアタックするため朝8時にJR甲斐大和駅へ。 甲斐大和駅で降りたハイカーは自分だけ。平日だから仕方ないものの、ちょっとさびしい。この駅に降り立つのは 大菩薩嶺 以来で、何だか懐かしいなぁ。(山友のえきぃ、ねらさんに初めて会ったのもここ) まずは登山口へ移動。景徳院という神社を目指します。しばらく公道を歩くのですが、地味に長いので道を間違えないように要注意。写真の景徳院入口の信号を左に入ったら、あとは道なりに行けばOK。(ってか、曇ってるね。。。) こちらが景徳院。この手前に20台ほど止められる駐車場がありましたが、この日は1台も止まってませんでした。ちなみに地図上では、「駐車場にトイレ有」となっていますが、立ち入り禁止になって使えない状態でした。 住宅の脇を通っていくと、登山道の入口があります。この扉の手前で住民のおじちゃんから「早いねぇー!気を付けてね。」と優しいお言葉が。頑張ります!