除雪機はどこのメーカーが人気?機能の違いと相場について - 農機具高く売れるドットコム
積雪する地域の強い味方である除雪機は、サイズや性能、動力源の違いなど商品展開が多種多様です。選び方のポイントや、高品質でおすすめな国産メーカーの特徴など、一挙にまとめてご紹介します。数ある除雪機の中から、ぴったりの商品をぜひ見つけてみてください。 除雪機は女性やお年寄りにも扱いやすい小型のものから、広いエリアを短時間で除雪できる大型機種まで商品展開が豊富です。積雪量や雪質によってもおすすめ機種が異なるのでサイズや性能、動力源の違いといったポイントを押さえてから購入を検討しましょう。 併せてホンダやヤマハといった、高品質で独自機能が充実している国産メーカーの特徴についても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。 また、除雪機を安く中古で購入したい方は『中古農機市場UMM』でぜひ探してみてください。予算などご希望条件にピッタリな商品が見つかるかもしれません! 中古除雪機を探す おすすめの除雪機を見つける方法とは?
除雪機選びの簡単ガイド
除雪機と1口に言ってもその種類はたくさん!除雪量や価格、メーカーなど選び方に困ったことはありませんか?自分に合っている除雪機はどんなものか、購入前に知っておきましょう。 1. 除雪機は大きく分けて3種類! 除雪機は大きく分けて小型除雪機、中型除雪機、大型除雪機と分けられます。実はこの小型〜大型も、メーカーによってその分類の仕方が異なります。 ここでは、1度にできる最大除雪高で小型(約60cm前後まで)、中型(約76cm前後まで)、大型(除雪高100cm以上、または除雪幅100cm以上)に分けて、主要メーカーをピックアップしてご紹介したいと思います。 2. 小型除雪機(最大除雪高約60cm前後まで) 小型とは言っても除雪は超本格的!一般的な積雪地帯であれば十分な除雪能力を持ったラインナップです。 YAMAHA YT1070 画像引用: YAMAHA公式WEBサイト 新雪であれば最大60cmの除雪高。固まった雪では約35cmまでの除雪高です。走行クラッチレバーから手を離せば自動でストップする安全機構も搭載されています。除雪の幅は715mmと、自宅の敷地内であれば十分な除雪量を期待できます。 ▶ YAMAHA YT1070の詳細情報はこちらから! HONDA HSS970n(J1) 画像引用: HONDA公式WEBサイト 最大除雪高さ、除雪幅、価格において上記のYAMAHAのモデルとほぼ同格のHONDAのモデル。HONDAは盗難保証がついているので、万が一の時にも安心なメーカーですね。 ▶ HONDA HSS970n(J1)の詳細情報はこちらから! [2021年]おすすめ除雪機を徹底紹介|選び方と人気メーカーの特徴&性能、お得な中古の除雪機も! | UMM 農業とつながる情報メディア. WADO SXC1070H 画像引用: WADO公式WEBサイト 上記2点と比べると若干定価は割高ですが、スムースな旋回能力で初めての人の使いやすさにこだわったWADOの除雪機。最大除雪高さは517mm、最大除雪幅は710mmです。 ▶ WADO SXC1070Hの詳細情報はこちらから! 3. 中型除雪機(最大除雪高約76cm前後まで) 除雪高さに加え、機能面でもパワーアップするのが中型除雪機。幅広いシーンで活躍が期待でき、小型よりもパワフルな除雪機は作業の効率もアップします。 YAMAHA YT1380 YAMAHAの頼れるオールラウンダーといったところでしょうか?新雪であれば最大除雪高さ73cm、固い雪でも40cmまでの除雪が可能です。固まった重い雪にも頼れる強力なエンジンで、楽に除雪ができます。 ▶ YANAHA YT1380の詳細情報はこちらから!
[2021年]おすすめ除雪機を徹底紹介|選び方と人気メーカーの特徴&性能、お得な中古の除雪機も! | Umm 農業とつながる情報メディア
うちの実家のももう5年?6年?くらい使ってますが、切れたという話は一度も聞きません。 ジェットシューター 超高分子量ポリエチレンとかいう素材の成形板をシューターの内部に装着し、通常より滑りが良いため雪詰まりが軽減されます。 よく飛ぶと言われる理由もこれのせいかもしれません。 静音モデル 静音設計のモデルがいくつかあります。 うちの実家で使ってるのも静音モデルですが、あれで静音だったら普通のはどんだけうるさいんだ?と思うくらいの音がします。 いずれのメーカーにせよリセールバリューは良い 趣味や娯楽のものではないので、不要になった際も高く売れます。雪問題は切実です。 大雪に見舞われて急激に需要が増えた場合でもメーカーは増産しませんので(したところでその年には間に合わないので)、そういう時には2シーズンくらい使った中古が新品と同じ価格で売れたりすることもあるようです。 ですので当初の想定の予算よりちょっとお高くなるけど、使ってて楽なの買っちゃってもいいんじゃない?ということで、 ホンダのハイブリッドが本命。 もしヤマハに魅力を感じるなら、ヤマハの場合は特にこのモデルじゃなきゃってのはありません。魅力的な機能はほぼ全機種共通でついてるし、好きなサイズで選んでしまっていいと思います。 あとは、、購入前に現物は必ず見るように! 以上! 【追記】ホンダのハイブリッドにしておいた方がいい理由 自宅のだったり、実家のだったり、近所の人が使ってるのを触らせてもらったり、ここ数年で各社の様々なモデルの除雪機を使ってみて、やっぱホンダのハイブリッド除雪機最強だなと思っています。 ・ボタンひとつで楽に旋回。 ・雪の量を感知して自動で走行速度を調整してくれる。 ・ハンドルの高さを変えられるので長身の人も楽チン。 ってのは上に書きましたが、それ以外にわかった良い点悪い点を書きます。 フルカバーで音が静か! まず、ハイブリッドじゃなかったとしてもホンダの方がちょっと静か。 エンジンが完全にカバーで覆われているハイブリッドは更に静かです。 エンジン全開のヤマハの横で会話は不可能ですが、ホンダのハイブリッドならちょっと声を張れば会話ができます。 カバーがツルっとしてるので除雪後の片付け(雪おろし)も楽です。 ガス欠しても動く! 駆動がモーターなので、エンジンを掛けなくても移動することができます。 あまり長い距離をエンジン掛けないで動かしてしまうとバッテリーが上がってしまいますが、ちょっと移動させたり、ガス欠してしまった場合などは非常に便利です。 燃料タンクが樹脂!
※田舎だから安いようです。札幌はもうちょっとかかります。 私は自分でオイル交換したり、多少の不具合や故障なら修理するのも好きなのですが、そうじゃない場合は良い販売店と良いお付き合いをしていた方が何かあった時に安心です。 ハンドルの高さ調整機能 実家の除雪機を使ってていつも思うのが、ハンドルの高さはなんとかならないのか?ということだ。 低い。めっちゃ低い。ただでさえ低いのに、移動の際オーガーを上げるとハンドルは更に下がる。これはもう罰ゲームと言ってもいいのではないかというような姿勢になる。 私ほどではないけど、社長もそこそこ長身なので(183cmくらいだっけな?