バッティングでボールに当たらない理由5選│現役プロコーチが教える最先端野球メソッド 前田祐二式ベースボールアカデミー「Los」
ここでライバルの上をいくワンポイントアドバイスです!! インパクトの瞬間を片目じゃなくてしっかりと両目で見る ボールを見ると言っても片目でみても横目でみても見てることに違いはありません。 だからこそ 両目で 見ることが大事になります。 さらにお得なポイントとして、しっかり両目で見ようとすると体のひらきが少しおさまりますので一石二鳥です(^^)/ ただし、インパクトの瞬間を見よう見ようとしすぎると、それはそれでよくありません。 実はプロ野球選手も、僕自身もですが、ふわーっと当たるところあたりを見ています。 ピッチャーが投げ始めて、ピッチャーのだいたいのスピードを想像して「この辺!」とイメージして振っています。 なので、インパクトの瞬間をじっくり見るんじゃなくて、インパクトするあたりのところをふわーっと見ている感じにしましょう。 ③頭が動きすぎている バッティングを上達させる1番大事なポイントでもありますが、「バッティングのときは頭を動かさない」ことがとても大切です。 なぜなら相手が投げてくるボールは投げてきてるので動いていますよね? 【衝撃】バットにボールが当たらないたった3つの理由【対処法も解説】. それを頭が動いた状態で打ちにいっても「動いてるVS動いてる」になってボールをとらえるのが非常に難しくなります。 だからどっちかを止めて、「止まってるVS動いてる」にしないといけません。 投げてくるボールは魔法でも使えないかぎり止められないので、止めるとしたら自分しかないわけです。 で止まる方法は? って聞かれたら頭を動かさない、ってことになるわけです。 原理がわかったところで頭を動かさない方法は? っとその前に、こんだけ頭を動かさないって言ってきましたが、実はどうしてもちょっとだけ動いてしまいます。 それは踏み込んだ時です。 だから動かさないのは「踏み込んだ後」のことになります。 で、バッティングの時に頭を残す練習方法はというと、とてもシンプルです(^^) 踏み込んだところの頭の位置を覚えておいて、その体の真正面(ホームベースの方向)の目線の高さに目標物を作り、それをずーーっと見ながら振る、これだけです。 こうすることで頭が動くとその目標物が目線から外れるので本人もわかりやすく自覚しながら練習できるようになります。 ④手首の使い方が間違っている バットを振るときに使う手首の動きは「 コック 」といわれる技術です。 剣道の面を打つときの手首の動きがそうなんですがイメージできますか?
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- バットにボールが当たらない選手の改善事例 |
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バッティングでボールが当たらない人はたった2つのポイントを意識すれば劇的に変わる! | 野球のススメ
9%主導権を握れる考え方【明日からできます】 >> 打席で相手投手から99. 9%主導権を握れる考え方【明日からできます】 私の草野球経験全てを網羅した記事 になっているので、ぜひあなたに身につけていただきたいです。 それでは、まとめに入っていきます。 【衝撃】バットにボールが当たらないたった3つの理由:まとめ スポンサードリンク それでは、今回の記事の重要ポイントを改めてまとめていきます。 今回の記事の重要POINT バットにボールが当たらない理由は大きく3つあり、その中でも自分のイメージと実際の動きとのギャップによるものが大きい。 バットにボールを当てるコツは、ボールを長く見ることやスイング軌道の修正などがある。 野球経験がある方は、上記の方法に加えて配球を読むことができれば、ボールを当てる確率はグッと上がる。 野球をこれから始めようとしている方で最初にぶち当たるのが、 「バットにボールが当たらない」 ことだと思います。 これは、現在野球をしている方、そしてプロ野球で活躍している方も含めて、ほぼ全ての人が通る道ではないでしょうか!? バットにボールが当たらない選手の改善事例 |. 私も草野球経験がありますが、バットを振ってもまったくボールが当たらない時期はもちろんありました。 しかし、野球を継続していくうちにだんだんと慣れていきますし、 バッティングセンターを利用すればボールの早さになれることも可能です。 本記事で紹介した内容は、上記に加えて+αの知識として頭に入れておくと、 あなたの野球経験にプラスになるものばかりなので、ぜひ頭の中に叩き込んでおきましょう。 本記事があなたのバッティングスキルの向上につながれば嬉しいです。 それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。 楽しい野球ライフをお送りください。 関連記事も合わせてどうぞ。 果たしてバットは重い方が飛ぶのか! ?【結論:半分正解です】 【あるある】バッティングセンターのバットが重いと感じる時の対処法
飛んできたボールを後ろ手の右手でつかんでください。手が小さければパーのまま打ち返してもOK。 5. 慣れてきたら、コース別や高さをかえてアレンジしてみてください。 注意点 投げ手のパートナーは、子供達が自分の胸の前でキャッチできるように投げてあげてください。 当たらない子供達には、素振りより、まずボールキャッチ。 まとめです。 バッティングでボールに当たらない子供達には、後ろ手でボールを何回もキャッチさせてください。 投げ手の工夫でいくらでも難易度を高めることも可能ですのでまたの機会にご紹介します。 スイングが早くなっても当たらなければ楽しくありませんもんね。 どうぞバッティングが大好きな子供達をたくさん育ててください。 お父さんのための野球教室の最新動画はこちら↓
バットにボールが当たらない選手の改善事例 |
先ずは、バットを置いてしまおう。 バッティングでボールにバットが当たらない子供達に自宅で出来る練習方法です。 構えた時のキャッチャー側の後ろ手(右打者なら右手)でボールを捕まえる練習をすれば バットでもボールを捕まえることができるようになる子供達が多いんです。 ボールに当たらない子供達がいくら素振りを繰り返しても、なかなか当たるようにはなりません。 ほとんどの場合は後ろ手でボールを捕まえることが出来ていないからです。 やっぱり器用なのは利き手 ではなぜ、後ろ手の練習だけでボールに当たらない状況が改善する子供達が多いのか。 それは、ほとんどの場合後ろ手が利き手だということです。 右投げ左打ちのように逆の場合はありますが、少数派ですし、 その選手はボールに当てるのが、元々上手い選手だったりします。 そして、 後ろ手は後ろ脚との連動性も高くスイング動作において重要な役目をになっています。 この練習方法は難しくありませんし、バットを使いませんので広い場所も必要ありません。 親子でも兄弟でも簡単にできます。 素振りを何百回繰り返すなら、50回で効果があります! 利き手でボールを確実につかむ感覚を磨くことが出来れば、バットも上手く扱うことが出来るようになるのです。 やっぱり器用なのは利き手。 バットは長くて細くて重さもあります。 その先端部分を短い時間で確実にボールに当てるのは難易度の高い技術。 それを利き手の器用さを使わずに成し遂げるのはやはり難しい。 昔々、「手打ち野球」という遊びがありました。 40代の方ならやったことがあるお父さんが多いのでは? バッティングでボールが当たらない人はたった2つのポイントを意識すれば劇的に変わる! | 野球のススメ. 今はベースボール5という世界的な競技になってますが、 あの「手打ち野球」をいまの子供達は経験していないことが多いんです。 いきなりバットを持ってボールを打ちにいくので、ボールに当てるのが難しいケースがあります。 野球遊びを使ってボールをいっぱい「捕まえて」ください。 後ろ手でボールをキャッチする。 それでは、具体的な練習方法をご紹介します。(右打者の場合) 柔らかいボールを用意します。発砲スチロールや新聞紙を丸めてもOK。 手順は5つ 1. バットを持たずにバッティングと同じ構えをします。 2. 左手は左胸の前でグー、後ろ手の右手は右肩の前でパー。肘は両手とも曲げてください。 3. パートナーが前方からボールをストライクゾーン高めにトスします。(柔らかいボールや新聞紙を丸めてもOK) 4.
前田祐二 元オリックスバファローズ投手 2009年 ドラフト4位(~2015) 1軍通算 7勝7敗4ホールド 2017年より福岡県全域で5校の野球スクールを運営 生徒数100名 教え子実績 ・体験入学翌日 ヒット、ホームラン多数報告あり ・1年で球速15~20キロUP ・強豪校に進学 多数 etc 活動一覧 ・スクール業(福岡県内5校) ・SNS発信(Twitter毎日更新) ・Web指導 ・パーソナルレッスン ・ベーストピア株式会社オーナー社長 ・オンラインスカウティングのプラットフォーム事業「BASEBALL DREAMS」 Name バッティング練習してんねんけどなかなかボールに当たれへんねん。 ちょっと教えてくれへん?? チームに所属してるし、バッティングセンターにも通って練習してるけどなかなかボールに当たらない、練習では当たるのに試合になると当たらない。 そんな悩みありませんか? この記事では、その原因となることを5つご紹介して、最後に動画を載せています。 さらに試合の時にバットに当たらない原因として考えられるメンタルのことを書いた別記事(最下部)も参照してくれたら、もう怖いものはなくなるでしょう。 バッティングでボールに当たらない理由5選 いきなり結論を言っちゃいます。 バッティングでボールに当たらない理由は次の5つです。 手と足が一緒に出ている ボールを見ていない 頭が動きすぎている 手首の使い方が間違っている 前腰、前肩が極端に動いている では答えがわかったところで1つずつ説明していきましょう。 ①手と足が一緒に出ている まず打つときのことを想像していただきたいのですが、だいたい❶足を上げて❷足を着いて❸振っていますよね? 「ふむふむ、それくらいはわかるよ」 ですよね? でも実はここに罠があります。 ❶❷❸の順番だけでは間違える可能性があるのでもう1つ順序を加えてあげないといけません。 正しくは、 ①足を上げる➁足を地面につく③振り始める④打つ 、です。 バットに当たらない選手は 【足を出すのと同時に振り始めて】 います。 大事なのは、必ず足を地面に着いてから振り始める、ということです。 振り始めるよりも一瞬早く足が地面につくことで、ボールがどこに来たかを判断できる時間を作れるんです。 だから足と手が同時に動いてしまうとボールを見る時間がないので当たらないということですね。 ➁ボールをみていない これは簡単なことです。 バットにボールが当たる瞬間(インパクト)を見ていないと普通に考えて当てるの難しいですよね?
【衝撃】バットにボールが当たらないたった3つの理由【対処法も解説】
この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。 ※この記事はこんな方向けに書いています。 ・バッティングセンターに行ってもバットがボールに当たらない ・最近草野球を始めたが、とにかくまったくボールが前に飛ばない ・少年野球で息子(娘)がなかなか試合で活躍できない しゃっす! みなさん、野球やってますか!? とは言ってももう12月、オフシーズンですね。 少年野球もプロ野球も試合は来春までなしです。 高校球児たちは今ごろ毎日走り込みと筋トレで地獄を見ていることでしょう・・・笑 さて、今回のテーマは「バッティングでボールにバットが当たらない人はどうすれば当たるようになるのか」です。 (最近野球を始めた方や少年野球をやっている子など初心者向けの内容です) バッティングセンターなどで、 80km/hくらいまでは打てるけど110km/hとかになるとなかなか当たらない 、こういう人をよく見かけます。 でもこういう人たちはだいたい 「ある2つのこと」 を意識してスイングするだけで 劇的にバッティングが変わる可能性があります。 でもこれを実践すればわりとすぐバットにボールが当たるようになりますよ! なぜバットがボールに当たらないのか? そもそもなぜバットがボールに当たらないんでしょうか? その理由はいくつか考えられます。 ボールの球速に対してバットのスイングスピードが遅い 当然ながら、速い球を打つにはそれに対応出来るスイングスピード(バットを振る速さ)が必要になります。 自分の経験上、まず1つ目の壁が 120キロ です。 野球未経験者で120キロをいきなり打つことが出来る人はほとんどいないと思います。 いろいろ要因はありますが、一番の理由としては野球未経験者や初心者はスイングが大振りになってしまいがちで、「ムダのないスイングが出来ないから」でしょう。 そしてスイングスピードを速くするには ムダのない打撃フォームを取り入れる 筋力アップする 主に上の2つが考えられます。 ボールの軌道と違うところをスイングしている 野球初心者によくあるのがこのケース です。 80キロ、90キロ台のボールを空振りしている場合、 ほぼこれが原因 といっていいでしょう。 ボールがホームベースを通過する軌道に対してバットを降らなければ、バットはボールを捉えることが出来ません。 そんなの当たり前だろ!
正面にバットを振り下ろして、それをもとの場所に戻してくる、って言ったほうがわかりやすいですね(^^) それが「コック」の動きです。 正しい動き は「構えて振りはじめたときにトップハンド(バットを握っている上の手)の手のひらが空を向いている」動きです。 こうなることでボール軌道にバット軌道が乗りやすくなり、「線VS線」となります。 では振り始めの時に「手のひらがピッチャー方向」に向いていたらどうなるでしょうか?