グレード5級からの過酷の世界を見てきた・・私の体験談と心の持ち方 | えりか (Erika) 講師コラム - Cafetalk
と思います(^-^) ※上の3人はもちろんその後、合格しました♪
ヤマハグレード資格試験5級 合格までの道のり | ピアノ教室を開きたい!開業・運営講座
ヤマハグレードの6級までと、5級以上は、ご存知のように全然違います。 6級までは、簡単に言うと「なんとか合格させてあげよう」という感じ。 5級以上は、出来ていないものがあれば「切り捨てる」という感じ。 一言では言えないですが、試験の主旨がまったく異なるというところでしょうか。 6級までは「こんなんで合格できたラッキー♪」もありますが、 5級以上になれば「え??なんで不合格なの??なんで?
ヤマハな日記 グレードのはなし
)ーⅠ。この転回型なども使います)を、かなり覚えさせられました。 あとは、 伴奏づけのやり方、アレンジの仕方は、こうやれば受かる的な型があります 。 独学でされるのであれば、 かならず、ヤマハのグレードの本(初見や聴奏や伴奏づけ) を用意して下さい。 これは、独学でしなかった私も購入して家で勉強しました。 ヤマハグレードを受けるメリットは?大人になった今、グレードを受けて何か役にたった? メリットは、本当に総合的に音楽にまだ取り組めることです。 初見、聴奏、伴奏づけなどができると、伴奏を頼まれた時、弾いて欲しいと言われた時、CM見て弾きたい時に弾けたりと出来ますよ。 今も、メロディーを聴くと合わせて伴奏が自然に思いつきます し、 流行りの曲を聴いたらすぐピアノで弾ける のはメリットです。 保育士を目指す方なども出来たら楽ですね! 子供って、先生はなんでも弾けると思っているようで、「先生〜、〇〇弾いてー」など言われた時に、すぐ対応できることはよかったです。 デメリットがあるとしたら、耳で聴いて弾くので、楽譜を丁寧に見ないのかも知れません(これは私の性格も関係していると思います) あとは、型にハマってしまうので、個性がそこから伸ばせるかは、本人次第になりますね。 コンクールであれば、楽曲を隅々からみて、取り組み表現力を磨き、リトルピアニストとして演奏が出来ます。 グレードであれば(Bのイメージですが)学問として音楽を学ぶので、総合的な面で技術力が身に付きます。 さて、どちらを選びますか?
私は、音大卒ではありません。 ピアノ教室を開くにあたって、当時自分に課したのがヤマハ「グレード5級」資格取得でした。 もちろん合格したわけですが、この私が(笑)なぜ合格できたか?