所 さん 朝 まで ハシゴ の 旅: ポーの一族 明日海りお
日本テレビ系バラエティー番組「笑ってコラえて!」内の名物コーナー「朝までハシゴの旅」が、2019年2月20日放送で100回となった。 「笑ってコラえて!」内のコーナー「朝までハシゴの旅」に出演した、左から佐藤栞里さん、バイキング小峠英二さん、ディレクター小松原正勝さん。「100」という数字を何とか? 表現した 終電から始発まで... 1人5000円で、どこまで食べて飲めるか?
『2020秋 飛騨高山と下呂温泉の旅』岐阜県の旅行記・ブログ By Yamasimaさん【フォートラベル】
POINT 今回の列車旅ポイント 2020年7月に運転を再開した箱根登山電車に乗車 列車なら渋滞に悩まされない 箱根湯本駅近辺で箱根土産を購入 このところお家時間が増えた、ライターの角佑宇子です。家にいるのは気楽な反面、かわり映えのしない日常が続くので、気怠いモードが抜けません……。 これは困ったぞ……。そうだ、私に足りないのは、芸術に触れて新しいインスピレーションを受ける時間かもしれない! 気軽にアートに触れられる場所ということで、まず思い付いたのが箱根! できれば温泉も楽しみたい! ということで、箱根でアートと温泉を堪能する1泊2日の旅へ出ることにしました。 品川駅 特急踊り子で移り変わる景色を堪能 JR品川駅から出発! 伊豆急下田行の特急「踊り子」に乗車して、列車に揺れること約50分。JR小田原駅で下車して、箱根登山電車に乗り換えです。 2019年秋の台風によって9カ月ほど運休していた箱根登山電車でしたが、2020年7月23日に満を持して運転再開! 甚大な被害を乗り越えて、また美しい景色の中を走り抜ける箱根登山電車にお目にかかれて幸せです。 はつ花 本店 箱根名物、自然薯蕎麦の優しさに包まれる 小田原駅から約15分の箱根湯本駅で下車し、まずは腹ごしらえ。箱根名物ともいわれる自然薯蕎麦をいただきに、「 はつ花 本店 」へ。駅から徒歩約6分、湯本橋を渡って見える風情のある古民家です。 名物の「 山かけそば 」をいただきました。こちらの山かけそばは、蕎麦粉と山芋、全卵のみで打ったお蕎麦だそうです。素材の味が活かされているんだろうなぁとヨダレが滴りそうな頃に、タイミングよくお蕎麦がやってきました。 ん! んん! や、優しい〜〜! あー、ほっこりする(涙) 私、今とろろと卵の優しさに包まれてる。 お蕎麦は細いのにコシが程よくあって、食べ応えも抜群! 卵を崩して、とろろとお蕎麦をしっかり絡めると味わいがさらにまろやかになります。 岡田美術館 名作の絵画や陶磁器にじっくり向き合う お蕎麦を味わった後は、アートを堪能しに「 岡田美術館 」へ向かいます。箱根湯本駅に戻り、箱根登山電車に乗って約34分の小涌谷駅へ。活気づいた街、自然豊かな木々のトンネル、少し紅葉づいた小高い山々と秋晴れの抜けるような快晴。車窓に移り変わる景色がとても美しくて、もはや移動中の景色すら芸術です。 景色に見惚れているうちに到着しました、小涌谷駅。素朴な駅舎と真っ赤な箱根登山電車が……か、可愛い〜!
ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』 が2021年、帰ってくる。 萩尾望都作品のなかで圧倒的人気を誇りながらも、映像化・舞台化をしてこなかった『ポーの一族』が、満を持して宝塚歌劇団でミュージカル化されたのは2018年。今回の再演では、宝塚歌劇団での上演と同じく脚本・演出を 小池修一郎 が手掛け、より演劇的なアプローチを元に生まれ変わる。主演のエドガーは、『理想のエドガー』と原作者に言わしめた 明日海りお が再び挑戦。そしてアラン役にはミュージカル初挑戦の 千葉雄大 がキャスティングされた。そのほか、エドガーの養父母にあたるポーツネル男爵には小西遼生、ポーツネル男爵夫人シーラには夢咲ねねなど、実力派キャストが脇を固める。 都内某所で明日海りお、千葉雄大、小池修一郎にミュージカルにかける思いを聞いた。 ──宝塚版に続き、再度『ポーの一族』を上演することが決まった時のお気持ちをお伺いしてもよろしいでしょうか? 小池 :何より原作の萩尾先生が「また、明日海さんのエドガーが見たい」と思ってくださっていて、私も「また(エドガーを)演じさせてあげたいなぁ」と思っていたんです。その当時、歌劇団としては、既に明日海さんの退団までのスケジュールは決まっておりまして、そこで退団後……もう宝塚歌劇ではないわけですが、再演することは可能であると分かりました。ただ、再演が実現するかは、明日海りおさんご自身の判断によるな、となりました。そうしたら彼女は「是非やりたい、叶えば嬉しいことです」とおっしゃって下さいました。 萩尾先生も「何はなくとも、明日海さんのエドガーがいてくれれば」というご希望もあってですね。私は舞台化するまで30年萩尾先生を待たせましたし、なにより「ポーの一族をやりたい」と思ってから40年以上待ったりした訳ですよ、人生の最後の狂い咲きじゃないですけど(笑)、また出来ることがとても光栄です。 まだ、上演していないので、どうなるかは分からないですけど、時代が変わってきたと感じています。今は『明日海りお(女優)が少年役を演じる』ということに、そんなに抵抗がなくなっているというか、「異常なことである」と世間が受け止めない時代になってきたと思います。 ――明日海さんにお伺いします。宝塚版を経ての再演、形がかわるかと思いますが、どのようにお感じですか? 明日海 :宝塚時代に出演させていただいた『ポーの一族』は大変独特な世界観があり、私の中でも思い入れのある役でした。……実は永遠のお別れをしたつもりでいたんです、エドガーの魂と(笑)。それが、このような形で巡り逢えるなんて嬉しいです。ただ宝塚版とは環境がすごく変わりますし、私自身幕が上がる頃にはブランクが1年少しある状況です。不安も少しありますが、見に来てくれたお客様に「また初演の時とは違うよさがあるわ」とか「これも何回も見たい」「見てよかったわ」とか感じていただけるように……まだ日がありますが、意気込みだけは存分に持っております。 ――千葉さんは既に好評のミュージカルに、またミュージカル初出演ということで参加される率直なお気持ちは?
ポーの一族 明日海りお
宝塚歌劇団花組で上演されて3年。当時トップスターだった明日海りおさんを再び主役に迎え、大阪・東京・名古屋での公演が決定した『ポーの一族』。大阪公演を終え、2月3日から東京公演が始まりました。さっそく観劇してきた取材陣。イラストを交えてレポートします! 宝塚バージョンとはまた違う、重厚感たっぷりの『ポーの一族』に感動!
公演パンフレット郵送サービス付6, 500円(税込) ⇒「Go To イベント」適用で5, 200円 ※数量限定販売 ◇視聴券発売日:1月27日(水)10:00~各回の開演30分後まで購入可能 ※アーカイブはございません <国内ライブ・ビューイング> ◇日時:2月28日(日)12:00公演 ◇会場:全国各地の映画館60館 ◇料金:5, 500円(全席指定・税込) <台湾ライブ・ビューイング> ◇日時:2月28日(日)12:00公演(日本時間) ◇会場:台湾内の映画館6館 ◇料金:NT$1450 <台湾・香港ライブ配信> ◇日時:2月28日(日)12:00公演(日本時間) ◇料金:NT$1, 200 HK$335