生き てる もの は いない のか
世界が認める鬼才・石井聰亙 改め 石井岳龍監督10年ぶりの長編新作! ・「狂い咲きサンダーロード」(80)、「爆裂都市 Burst City」(80)、「逆噴射家族」(84)、「ELECTRIC DRAGON 80000V」(01)、「五条霊戦記 GOJOE 」(00)など完全にジャンルを超越した世界観で熱狂的なファンを持つ鬼才・石井監督の10年ぶりの新作 ・染谷将太ほか、若手注目キャストが出演 ・岸田國士戯曲賞を受賞した演劇界の新鋭・前田司郎の傑作不条理劇が完全映画化! 【特典映像】 ・(予定)未公開シーン、予告編 【ストーリー】 病院に併設された大学キャンパスを舞台に、いつもと変わらない日常を送っていた三角関係に悩む学生と喫茶店員、 再会を果たした兄妹、アイドル大学生ら18人の登場人物が、ある女子大生が倒れたことをきっかけに 次々と原因不明の"最期"に伝染していく様子を描く不条理劇。 【キャスト】 染谷将太、高梨臨、白石廿日、飯田あさと、高橋真唯、田島ゆみか、池永亜美、札内幸太、 長谷部恵介、 師岡広明、羽染達也、青木英李、田中こなつ、渋川清彦、津田翔志朗、芹澤興人、杉浦千鶴子、村上淳 【スタッフ】 監督:石井岳龍「五条霊戦記」 原作:前田司郎「大木家の楽しい旅行」 脚本:前田司郎 脚色:石井岳龍 石井聰亙改め石井岳龍監督が、五反田団の主宰・前田司郎の原作を映画化。病院に併設された大学キャンパスを舞台に、18人の登場人物がある女子大生が倒れたことをきっかけに、次々と原因不明の"最期"に伝染していく様子を描いた不条理劇。
- 生きてるものはいないのか - 白水社
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生きてるものはいないのか - 白水社
生きてるものはいないのか 作者 前田司郎 国 日本 言語 日本語 ジャンル 不条理演劇 初出情報 初出 舞台公演 刊本情報 出版元 白水社 出版年月日 2008年 4月1日 総ページ数 174 初演情報 場所 京都芸術センター 初演公開日 2007年 10月18日 受賞 第52回 岸田國士戯曲賞 ポータル 文学 ポータル 舞台芸術 テンプレートを表示 『 生きてるものはいないのか 』(いきてるものはいないのか)は、 前田司郎 の戯曲である。 2007年 に 京都芸術センター にて前田自身の演出で初演。翌年、第52回 岸田國士戯曲賞 を受賞。本は 白水社 から刊行されている。 岸田賞の選評では「『死』ではなく『死に方』に関する見事な 不条理演劇 」( 鴻上尚史 )「 ベケット の言語からも、 別役実 の言語からも逃れえた不条理劇」( 宮沢章夫 )と評された [1] 。 2012年 には 石井岳龍 (石井聰亙から改名)の監督で映画化された。 2014年 10月16日から26日まで 青山円形劇場 「青山円劇カウンシル・アンコール」にて再演、主演は 川口春奈 [2] 。( 舞台 に参照) 目次 1 あらすじ 2 映画 2. 生きてるものはいないのか - 白水社. 1 キャスト 2. 2 スタッフ 3 舞台 3. 1 2007年 3.
生きてるものはいないのか - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
作者は演劇集団「五反田団」の主催。 本書は五反田団+演劇計画2007の公演、 『生きてるものはいないのか』の台本を収録したものである。 本作品は第52回岸田國士戯曲賞を受賞している。 舞台上での「死」は本当の「死」ではなく、 「死体」は生きているにもかかわらず 公演の最後まで舞台上で「死んで」いなければならないという 演劇の「お約束事」を、徹底的に逆手に取った作品。 すっとぼけた「死」の後ろ側に見えてくるのは 私たちのすっとぼけた「生」の姿であり、 作者の時代意識と云おうか、危機意識と云おうか 閉塞している(ようにみえる)日本ブンガクを 揺さぶる仕掛けは巧妙、かつしたたかである。 本谷有紀子といい、岡田利規といい、 演劇人の鋭い身体/口語感覚からくる 揺さぶりは刺激的だ。
生きてるものはいないのか - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
コミカル 不思議 絶望的 監督 石井岳龍 2. 78 点 / 評価:110件 みたいムービー 61 みたログ 226 8. 2% 21. 8% 31. 8% 16. 4% 解説 『狂い咲きサンダーロード』などの鬼才・石井聰亙が石井岳龍と改名し、およそ10年ぶりの劇場用長編作品として放つ異色のドラマ。奇妙な都市伝説が渦巻く大学で、18人の若者たちが次から次へと迎える不可解な死... 続きをみる 本編/予告編/関連動画 本編・予告編・関連動画はありません。
しかし、お腹に心臓マッサージされてたのは笑った。中身出ちゃう(´・ω・`) ・ラストの飛行機と鳥がゆっくりと落下していくところが綺麗 「酢昆布に毒?」「生協で買ったんじゃない?」 「眼鏡かけてるし」「これ遠視だよッ!」 なんとも言えない味わいで、面白いと言っていいのか?人の死を笑うのは抵抗があり、居心地が悪い。何か答えが欲しくて最後まで観ました。コメディとは受け取れなかったけど、最後の場面に心が震えた。約2時間、この為にあったかと思えた。感動ではなく絶望感と解放感。主人公は生き残ったのではなく誰かが書いているけど、取り残されたのだと思う。 彼の目が綺麗でとても印象的だった。
HOME > 生きてるものはいないのか 生きてるものはいないのか (電子書籍) 内容説明 あやしい都市伝説がささやかれる大学病院で、ケータイ片手に次々と、若者たちが逝く――。とぼけた「死に方」が追究されまくる、傑作不条理劇。第52回岸田國士戯曲賞受賞作品。 株式会社白水社 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-24 Copyright © 1999-2009 Hakusuisha Publishing Co., Ltd. All rights reserved.