日本地球惑星科学連合事務局
KEY DATES 2021/1/13 投稿受付開始 2021/2/04 投稿早期締切(23:59) 2021/2/18 投稿最終締切(17:00) 2021/3/22 採択通知 2021/3/24 プログラムウェブ公開 2021/4/05 参加登録開始(14:00) 2021/4/16 発表者参加登録締切(23:59) 2021/4/20 e-poster/オンデマンド動画アップロード開始 2021/5/07 オンデマンド動画投稿締切(23:59) 2021/5/11 e-poster投稿締切(23:59) 2021/5/21 予稿PDFウェブ公開 2021/5/30-6/06 JpGU2021 JpGU 2021 ※6月30日公開,7月6日一部修正 PROGRAM *コマ割は投稿状況により変更になる場合があります NEWS 2020/11/04 約220件のセッションの提案を頂きました RECORDING OF MEETING GUIDE オンライン説明会の動画(Youtube)や当日の説明資料を公開しています
日本地球惑星科学連合フェロー
伊豆の国市の韮山高理数科3年生の3グループが取り組んだ課題研究が、日本地球惑星科学連合2020年大会の高校生によるポスター発表で、いずれも研究奨励賞を受賞した。 ポスター発表で研究奨励賞を受賞した生徒=伊豆の国市の韮山高 テーマは「マイクロプラスチックによる海洋汚染」「ドローンによる高精度3Dモデルと片栗粉実験による柱状節理形態の統計的観測とその成因に関する研究」「小浜池の水位変化パターンについて~水質と水位データからの考察」の三つ。それぞれ県東部、伊豆地域での現地調査を踏まえて分析や考察をした。オンラインで行った発表で研究者から助言を受け、意見交換もしたという。 「マイクロプラスチックによる海洋汚染」の研究に取り組んだ青野那々子班長は「たくさん時間を費やしたので結果が出て良かった。自然界にプラスチックが多い状況を多くの人に知ってもらいたい」と話した。
日本地球惑星科学連合大会
6mm/年)していた。この原因の50%は、海洋への熱量蓄積による膨張率であるらしい。海洋の平均深度は3, 700mなので、わずかな水温上昇でも海面上昇が起こるのである。現在、この上昇率は2倍に加速し、南極大陸の氷床などの一部が融解を開始したとの指摘もある。このように、二酸化炭素に関連して、海洋にもさまざまな影響がでてきており、将来の影響予測では多面的な協力が求められる。 地球惑星科学は、地球を一つのシステムとして考え、分野横断的かつ統合的概念の創出を目標に、政策にも直結する科学的最先端の知見を社会に提出することを目指して日々努力している。今回オンライン大会を経験し、「年大会の醍醐味は実は3密にある」と感じた。それは、講演・質疑応答、通路での議論、夕方の懇親などの交流である。2021年の大会は、今年新築されたパシフィコ横浜ノース会場で行われる予定だ。COVID-19が収束し、2021年、現地で皆様にお会いできることを楽しみにしている。(了)
日本地球惑星科学連合 投稿料
6 月 6 日 ( 日) にリモートで開催された、日本地球惑星科学連合・高校生セッションに出場した科学思考班1の古文書の研究班が、優秀賞 (2 位) を頂きました。 過去に過去に奨励賞がありましたが、今回はひとつ上がる結果となりました。 <優秀賞> O07-P01 「中村平左衛門日記」からみた江戸時代の福岡の天気―詳細率と天気の出現率の関係の考察― 池田学園池田高等学校
393 Masatoshi Ohashi, Mie Ichihara, Shiori Takeda, Kazuya Hirota, Shu Sato, Osamu Kuwano, Masaharu Kameda. Formation of tube-pumice structure under pure shear: Insights from extension tests of solidifying foam. 392 Masatoshi Ohashi, Mie Ichihara, Atsushi Toramaru. Bubble deformation in magma under transient flow conditions. 2018. 364. 59-75 MISC (2件): 寅丸 敦志, 小川 裕江, 大橋 正俊, 増山 孝行. パンと軽石. 混相流. 日本地球惑星科学連合2021年大会. 34. 3. 403-410 石毛 康介, 安田 裕紀, 志水 宏行, 富島 千晴, 大橋 正俊, 関根 大輔. 第6回陥没カルデラワークショップ報告. 火山. 2017. 62. 1. 37-42 講演・口頭発表等 (20件): 気泡成長に伴う気泡間液膜の排水過程に関する実験的研究 (日本地球惑星科学連合大会 2021) Textural study of the 7.