ハンジ 進撃 の 巨人 死亡
進撃の巨人連載開始当初から、巨人の生体実験や王政の秘密解明など、調査兵団の頭脳として活躍してきたハンジ・ゾエ。 ハンジは、調査兵団の中で、最も長く生き延びて来た優秀な兵士ですが、いつ、どのような経緯で死亡してしまったのでしょうか。 今回は、ハンジが死亡したのは何巻何話か、アルミンがハンジの後継者となった理由について紹介していきます。 ハンジの死亡シーン33巻第132話「自由の翼」にて ハンジの死亡シーンは原作33巻第132話「自由の翼」に掲載されているのですが、どのような状況で死に至ったのでしょうか?
「性別が曖昧な理由を考察!」を追加更新しました! 調査兵団はリヴァイ兵士長やミケ・ザカリアスなど変わり者が多いですが、第四分隊長ハ... 性別がハッキリしない時点でハンジは英語versionで「MS HANGE」と呼ばれていたり、「She」と表記されていました。 ここからハンジが女性だろうと考察していたのですが、これは今となっては正解な感じですよね。 ただ、 今回の英語versionの「later」が諫山先生の指示なのか、 というとどうでしょうか? 英訳される方が「近々リヴァイが死亡しハンジと再会する」展開を知っていての「later」である可能性は、低いですよね。 おそらくは、英訳担当の方が読まれたニュアンスで、リヴァイの「じゃあな」に「またな」の意味を感じたのでしょう。 たしかにこう読むとたまんないですが! ただ、アースはどちらかと言うと「またな」よりも「これまでありがとう」みたいな意味を感じていました。 「…じゃあな」「ハンジ」 (これまでありがとう) 「(向こうでこれからの俺たちを)見ててくれ」 みたいに読みました。 先程の「片思い発言」と共に、読む側により意味合いが変わって来るセリフですよね! 諫山先生らしい、遊びと余白のある演出だな、と感じました。 ◆進撃の巨人132話でハンジが死ななければいけなかった理由を検証! 「進撃の巨人」第132話「自由の翼」より ツクシさんから、ハンジの死亡展開について疑問を呈するコメントをいただきました。 諫山先生が熟考に熟考を重ねた上でのこれ以外ないという展開なのであろう事は重々承知の上で、申し上げさせていただくならば、ここでハンジの物語に幕を下ろさせる必然性はあったのだろうか?と思ってしまいました 今回のハンジの結末にはまだ物語的な必然性を見い出せていません これがハンジを死なせる為に用意された展開として見た時に、団長としてこれほど責任を全うし、これほど強大な敵に挑んでいくという献身性、勇敢さ、責任感はないだろうと思わず唸ってしまう演出だった事は言うまでもありません しかしこの展開を乗り越える為に必ずしもハンジが死ぬ必要があったか? おそらくまだ読み込みが浅く、考えが深まっていないからだとは思います。もう少ししたらちゃんとハンジの死にも必然性があったのだと分かるのかもしれません。とりあえず今は初見で思ったありのままを書きなぐることしか出来ませんでした 長文となっているコメントですので、端折らせていただいております。 全文は132話記事のコメント欄にて読めます。 進撃の巨人ネタバレ132話「自由の翼」あらすじ感想考察【最新確定速報】 別マガ10月号掲載の132話「自由の翼」の内容が明らかとなりました!
もう…熱すぎて夏(泣) — mandy (@mandy53286859) September 7, 2020 ハンジさん親衛隊さんから、132話でリヴァイからハンジに送られた言葉についてのコメントをいただきました。 ハンジさんが亡くなってしまった回ということもあり、あんまりそういう考え方は良くないかと思ったのですが… 『巨人とは片思い』 (↑巨人以外とは両思いだったのか!?) 『心臓を捧げよ』 (↑兵長がハンジさんの胸を叩いたのには意味があるのか?) 『じゃあな、ハンジ』 (↑目元の白い線は包帯か?涙か?) 他にも、ハンジさんの調査兵団マントは リヴァイのでは…?等 132話はハンジさんと兵長の愛?絆の深さに かなり重きをおいた回かと感じました これ、たまんない考察ですよね! ただアースは「そのようにも読めるセリフ」であり「解釈は読者に任せる」という演出だろう、と受け取っています。 特に「巨人とは片思いのままだな」というセリフは、他にどのように表現すれば両想いという意味を含まない表現になるだろうと考えても、ちょっと出てきません。 「相変わらず巨人には片思いのまま」ですかね?