後期 高齢 者 呼び 方
「扶養」の概念はない 「後期高齢者医療制度」は、すべての後期高齢者が個人ごとに加入する制度であるため、「扶養」の概念はありません。 そのため、家族の社会保険の被扶養者であった人が後期高齢者医療制度に加入することになった場合、社会保険の扶養から外れて保険料の支払いが発生します。 あるいは、それまで自身の加入する社会保険に家族を被扶養者として加入させていた人が後期高齢者医療制度に加入する際には、その家族は国民健康保険等に加入することになります。 ◆扶養についての詳細は下記記事をご確認ください。 後期高齢者を家族の社会保険(協会けんぽなど)の扶養にできる? 「後期高齢者医療制度」設立の背景と今後の課題とは?
後期高齢者だなんて情けない呼び方… - Dendendiary林歯科 旭川市
「今後の保険料は年金から引き去るらしいけど、どうなる事やら。
後期高齢者など情けない呼び方されて、長生きしたくない世の中です」
これは、実家の母から来た手紙です。
父が亡くなってから、我が家の被扶養者として健康保険に入っていたのですが、今回の後期高齢者医療制度の執行で無効になった保険証を送ってきたときに同封されていたものです。
間もなく80になる母から「情けない、長生きしたくない」と言われる辛さ。
この気持ちを行政にも分かってもらいたい。
情けないのは、私です。
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