レンジフードのモーター交換
以前の商品は、回転しての取り外しだったので、少し難しい感じでした。 ↓オイルトレーを両手で持って取り外します。 ↓ノンフィルターのレンジフードなので、上から落ちてきた油は、オイルトレーの裏面に溜まります。 ↓次は、ワンプッシュファンの取り外しです。 ↓レバーをワクプッシュすると取り外せます。 レバーを押して、真っ直ぐ下に引き外す感じです。 ↓簡単に取り外せます。 ↓あとは、内部のふき掃除を行ってください。 ↓奥様に、大変お喜びをいただけました。 ありがとうございました♪ ↓その他の情報: 同時給排気に対応しています。(給気と排気のダクトが別々にあるタイプ) ↓特殊な事例ですが、ご紹介します。 ・高層マンションや、付加価値の高いマンションで採用されています。 ↓採用した部品:同時給排気ユニット:FP0793SI(75cm用) 一般的なレンジフードは、台風時の強風でレンジフードの内部からパタパタすることがあります。 同時給排気ユニットは、使用時のみ電磁弁が開閉するため、パタパタ音が無くなります。 ※同時給排気の有無は、新築時の設定で決まっています。 ↓一般的な事例はこちらです。普通は、排気のみになっています。 レンジフード内部を見ないとわからないことも多い部分です。 ↓クララの主な特徴をご紹介します! ↓スリムなデザイン! ↓幅60cmタイプの写真です。 ↓明るさや色味が選べるLED照明が付いています。 ↓LED照明 左右2か所 キッチン・リビングの照明の色味に合わせることができます。 ↓スイッチ部 押しやすいボタンと、大きな文字が特徴です。 ↓操作パネルの拡大写真を、3分割にしてご紹介! ・換気は、弱風・中風・強風の3段階! ※ここで注目の【常時換気】機能 ※※静かに24時間換気できます! レンジフードのモーター交換. 騒音の違い:強風:45デシベル 中風:30デシベル 弱風:23デシベル ★常時換気:20デシベル(dBデシベル:音の強さを表す単位)人がささやく程度の音 ※常時換気の換気量:1時間当たり120m3の空気を排気します。 ↓換気が大切な今だから、役立つ機能だと思います。 レンジフードは、「キッチンの隣にあるリビング」の換気にも活用できます! 来客時のリビングをイメージすると【静かなレンジフード】の必要性が分かります。 レンジフードの音が気になりだしたら、ご検討ください! ↓最後までご覧いただき、ありがとうございました♪ 2020年12月_最後のブログになりそうです。 今年も1年間、ご覧いただきましてありがとうございました。 このブログをきっかけに、多くのお客様にお会いすることが出来ました。 本当にうれしく思います。ありがとうございました。 来年も、皆様のお役に立てる情報を発信していきたいと思います。 宜しくお願いいたします。 年末年始のお休み情報は、ホームページでご覧ください。 (2020年-2021年) ↓博多の建築士三兄弟♪ トライクルハウス株式会社のホームページのご紹介です!
レンジフードのモーター交換
私たちがタカラスタンダードに決めた理由は「ホーロー」に惚れたからです!! 知っている方からすれば タカラスタンダード=ホーロー は当たり前でしょうか ( ^ ^*) ショールームを見学させていただいた際に スタッフさんからホーローというワードを出された時にはあまりピンときませんでしたが、 我が家ではルクルーゼのお鍋を愛用しているので、ルクルーゼと同じ素材です!といわれて驚きました。 公式HPよりホーローとは・・・ 鉄の強さとガラスの美しさを合わせ持つ素材。 ガラスは水、熱、匂いに強く、さらに見た目も美しい素材です。ですが割れやすいのがデメリット。 そのデメリットを克服した、割れないガラスという夢の素材が「ホーロー」です。 ※ ただしお鍋のホーローとは丈夫さの度合いが違うそうです。つまり最強+。笑 よって毎日の終わりにささっとキッチンまわりを濡れ布巾で拭きあげるだけで全く汚れがつきません。 そして驚いたのはレンジフードのお掃除がすっごく簡単です! 先日のお掃除の様子を撮ってみたので写真つきでお伝えしますね ↓ 我が家のタイプは「ホーロークリーンレンジフード」というもので キャンペーンでタカラスタンダードの設備をいくつか合わせて決めると標準よりグレードアップしてもらえました。♪ こんな感じで部品のほとんどがホーロー素材なのです。 さてお掃除ですが メーカーさんからお掃除が簡単なので2ヶ月に1回くらいのペースでやってみてくださいねと言われたのですが、 なんだかんだ3ヶ月に1回くらいでやってます。笑 整流板をはずすとこんなかんじで・・・汚れてます!
7㎝程度) を用意してください。 その後、以下の手順でモーターのケースとファンを取り外します。 フィルターを外すとファンのケースが出てくる 4つの蝶ネジを外して丸いカバーを外す ファンを手で押さえながら、短めのマイナスドライバーで真ん中の止めネジを緩ませる(回す方向はネジに記載がある) 緩めたらファンを引き抜く 油汚れなどで上手く引き抜けない時は、軸にドライヤーの温風を当てて解かし、ファンを引き抜く ※通常のドライバーだと、柄の部分が当たってしまい、止めネジを回すことができません。 モーターを取り外す モーターが露出したら、取り出すための作業を行います。 モーターの4箇所のナットを0.