【お悩み相談室】心と身体の悩み編Vol.1:「腰痛を抱えた看護師さんの転職」「逃げるのではなく、またここから始めればいい」|ナースときどき女子
理不尽な上司・・・。 看護師なら誰もが一度は経験しますよね。 今回は、そんな酷すぎるパワハラ体験談をご紹介します。 師長からのパワハラ R. Eさん(30代) 内科病棟3年目(当時) 社会人から看護師に 私は配属された病棟の上司(看護師長)からのいじめがを受けていました。 この看護師長は自他共に認める、いじわるな性格の人です。 そのため患者さんからの投書も多く、スタッフの退職率も高い病棟でした。 「今日は予定があるので定時で帰りたい」と話をすれば、どこからか聞きつけ、2~3時間の残業が必要な仕事を定時ギリギリに頼んできます。 また、ベテラン看護師が所属する委員会に、まだ2年目だった私を推薦してきました。この委員会は本当に大変で、とても苦労しました。 でもこれはまだカワイイほうで、とにかく言葉の暴力が酷かったです。 誰かの文句を言うのは、毎日の日課でした(ワザと聞こえるように) 例えば私が邪魔にならない場所で立ち仕事をしていた際、「デブのクセにそんな所に立ってんじゃないよ!
転職のクチコミ(成功者の声)|看護師の求人・転職・募集なら【看護プロ】≪公式≫
給与や待遇が転職理由の場合 この場合も、ただ「お給料が少なかったので」と答えることはあまりプラスにならないでしょう。 給与などの条件や待遇を理由として伝えたい場合は、以下のように伝えると説得力が増します。 ・「時間外勤務が○○時間発生した月も、支給された給与は△△円と望外に少額だった」と具体的に包み隠さず伝える ・実際にどんな成果をあげたかを明確に伝え、「これらの実績に対し、○年前から一向に昇給や一時金の増額などがなかった」と、経験やキャリアの面で達成できた要素を述べながら回答する 3. 体力面の問題が転職理由の場合 実際に、体力的に負担が少なめの職場(慢性期病棟やクリニック・健診センターなど)への転職活動をしている場合は、そのまま正直に伝えても支障ないでしょう。 ただし、その際にも「体力的な負担を考慮するようになり、○○科に移ることでより将来のキャリアアップを視野に入れられると考えた」など、転職でポジティブな展望を具体化できると感じられる理由を同時に伝えましょう。 転職を決める前に、1度試しておきたいこと ここでは、実際に転職を決意する前に現職で状況改善のために試したいことについてご紹介します。 1. 人間関係で困っているなら どうしても気が合わない人や苦手な上司が職場にいるなら、まずは1度距離を縮めてみましょう。 「話しかけてみる」「意識的に一緒に仕事をしてみる」など、辞めてしまう前に試みることで苦手意識が思い過ごしだったと分かることも。 「それを実行することも大きなストレス」と感じる方も多いと思いますが、転職すること自体がそれを凌ぐ人生の一大イベントです。 思い切って行動に出てから転職を決めたほうが、決心するための弾みがつくかもしれません。 2. 転職のクチコミ(成功者の声)|看護師の求人・転職・募集なら【看護プロ】≪公式≫. 給与の低さに悩んでいるなら これまでご自身があげてきた成果や勤務経験などを具体的にまとめ、昇給に関して職場へ打診してみましょう。 「給与を上げてほしい」と主張するだけでなく「なぜこれだけ職場のために頑張って働いていても待遇が改善されないのか」の理由の回答も求めましょう。 それで納得のいく回答が得られなければ転職を決意できますし、主張してみて「自分が悩んできたことに間違いはなかった」という確証が得られる分だけ、この場合も弾みがつきます。 3. 体力が不安なら このケースで、もし体力負担の少ない部署や診療科が同じ職場にあれば率直に異動を申し出てみると良いでしょう。 うまくいけば転職することなく体力負担を抑えて仕事ができますし、それが今の職場では難しいとなれば、転職を考える真っ当な理由が生まれます。 3.
地方から都会に転職する看護師に体験者が伝えておきたい注意点 | はたらきナースのブログ
看護師さんのための面接マニュアル 面接担当者はどこを見ている?面接の流れと気を付けたいポイント、基本のマナーをしっかりチェックしましょう。 面接の流れ 面接担当者と話している時だけが面接ではありません。病院に着いてから出るまで、見られているという意識を持って行動するようにしましょう。 1. 病院に到着 交通機関の遅延なども考えられるので、余裕を持って出発すると安心。面接の15分前には着くように。ただ、早すぎてもNG。10分前になったら受付で「本日○時から面接をお願いしている○○です」と伝えましょう。 担当者の名前が分かる場合は名前を入れて。担当者が来るまでは座らず邪魔にならない場所で待ちましょう。 2. 面接室へ 担当者が現れたら、まず「本日はよろしくお願いいたします。」とあいさつをしましょう。面接室へ向かう間に職員とすれ違った際もあいさつすると好印象です。 面接室等に入り席に通されたら、「○○と申します。本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。よろしくお願いします」と笑顔であいさつを。「お座りください」と言われてから座るようにしましょう。 履歴書を事前に送付していない場合はまず履歴書を渡します。その際、必ず封筒から出して渡すように。 3. 面接開始 まずは履歴書に沿って経歴を説明します。退職理由や自己PR、看護観や志望動機などの質問が続きます。ここで面接担当者はあなたが「入職して活躍してくれるか」、「考え方が合うか」「長く働いてくれそうか」などしっかり見ています。 質問が終わると、面接担当者は病院の説明をします。入職後のミスマッチをなくすためにも、このタイミングであなたが少しでも疑問に思っていることを聞くようにしましょう。 4. 病院見学 面接担当者、看護部長などが病院内を案内してくれます。病院見学でも気を抜かず、邪魔にならないように気を付けながら、あいさつ、マナーはしっかりと。人、設備、雰囲気など、「働く環境」をしっかり見て、働くイメージを膨らませてみましょう。 5. 終了 全てが終わったら、面接、見学のお礼をしっかりと伝え、病院を出ましょう。緊張の糸が切れそうになるところですが、言葉遣いや話す内容など最後まで気を抜かないように。 面接時のマナー ついつい普段の癖が出てしまうところですが、面接では常に態度やマナーも見られています。基本のマナーを確認し実践できるようにしましょう。 お辞儀の仕方 背筋を伸ばし、腰から上体を曲げる。首だけ曲げるのはNG。 あいさつを言いおわってからお辞儀をするように。 座り方 背筋を伸ばし、手は重ねて膝の上に。足は揃えて。 バッグは足元に置く。・面接室に通されたら「どうぞお掛けください」と案内されるまで座らないように。 面接担当者が後から入室してきた場合は座っていても立ち上がってあいさつをするように。 面接中の話し方 相手の目を見て話す。・なるべくにこやかにハキハキと大きな声で 質問に対する答えは簡潔に。だらだら思いつくままと話すのはNG。 面接が終わったら「本日はありがとうございました」とお礼を。 その他の面接対策 エリアから求人を探す 転職をお考えの看護師さんへ 「ナースではたらこ」は日本最大級の求人情報を掲載!あなたの条件を 満たす求人がきっと見つかります!