Uすけブログ|大学や高専から編入・3年次編入する際の英語は難しい?合格する3つのコツ | Uすけブログ
大学編入にTOEICって必要なの? 必要なTOEICのスコアはどれくらい?
【大学編入】Toeicの点数はどれくらい必要なの?【最新情報】
法学部の内容ですが、他学部志望の方も参考になると思います! 早稲田大学編入試験の募集人数・合格者数 最後に、早稲田大学編入試験の募集人数と合格者数を確認しましょう。 早稲田大学編入試験の募集人数は、 全学部 若干名 です。 若干名しか募集しておらず、毎年同じくらいの合格者を出しているわけではありません。 募集要項に記載されている直近3年の受験者データを見てみましょう。 受験者数がかなり少ないものの、 倍率は2〜4倍程度 とそれほど高くありません。 学士編入が主なので受験者数が少ないのは頷けますね。 倍率を見るに、 対策を積めば十分に合格できる試験 であると言えそうです! まとめ いかがだったでしょうか。 一部の理系学部を除き、 早稲田大学の編入試験は4年制大学の学生が受験することはできません。 学士の方が「学び直し」としてもう一度大学に通う際に利用される制度というわけですね。 その分一般受験と比べて倍率はかなり控えめなので、どうしても早稲田大学で学びたい!という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
4年大学をすべて学び卒業した経歴があるから受かりやすい、専門学校だから落ちやすいというのは一切ありません。 条件を満たしていれば、大学卒であっても専門学校、短大卒であっても同じく見られます。 それよりも実際に当日試験をしての点数や面接をしたときのやる気の具合などを見て、採点されます。 大学をいくら卒業した経歴があるからといっても、いざテストをしたら専門学校を出たほうが点数も良く面接でも熱意を持っていたということもあるからです。 そのため当日の試験では筆記も面接でも点数が取れるように、自分なりに対策を行っておくことが重要です。 ただこれまで学校であまり成績が良くないと印象は悪いので、ある程度の成績は取っていたほうがいいでしょう。 どこでも編入できるわけではない? 自分の中でこの大学で学んでみたいという希望があるとは思いますが、残念ながらすべての大学で編入できるとは限りません。 人数の関係などで、自分が受験を考えている年に募集が停止されている場合もあるのです。 毎年どこでも編入ができるわけではないので、その点は覚悟が必要です。 大学によっては編入できる人の条件を狭めている場合もあり、専門学校を卒業し編入したいと思っても、短大卒業者のみしか受け入れないというところもあります。 さらにここに加えて特定の資格取得者のみしか受け入れできないとしている大学もありますので、自分の学歴と編入の条件が必ず合うとは限りません。 一般入試とどちらが難しい? 選ぶ大学によってやそのレベルなどによってもここは大きく変わります。 一概に一般入試が難しい、編入の試験が難しいとは言えません。 もし編入する際の大学が5名程度しか受からないとしているのに対し、大変な人気の大学で受験者が多数いる場合は一般入試のほうが受かりやすい可能性も出てきます。 逆にそもそも一般入試でも多数の方が受ける人気の大学の場合は、編入試験を受けたほうが簡単に入れる可能性もあります。 試験の内容に関しても大学によって編入のほうが試験科目も少なく難易度もそこまで高くない場合もありますし、ある程度の難易度で一般入試と変わらないかそれ以上に感じる場合もあるので一概に簡単には比べられません。 出願にどんな条件がいる? もし自身が大学在学者の場合は、一定の単位を取得していることが条件になっている場合がほとんどです。 ですのでその単位数を持っていない場合は、その時点で受験できないと思ったほうが良いでしょう。 一般的には62単位を条件としている場合が多く、もし大学1年で受験可能な2年次編入の場合はその1/2の31単位ということになります。 ただこれは目安になりますので、目指している大学によってはもっと単位が必要になる場合もあります。 編入を目指しているのであれば、大学1年生から単位を少しでも多く取得していくことを目指すと良いでしょう。 うっかりその単位数に満たしていないという失敗をしないためにも、狙っている大学があれば情報を調べておきましょう。 専門学校から編入は可能なのか?