おおかみ と 七 ひ きのこ やぎ – 秋 から も そば に いて
するとはいってきたのは、おそろしい顔をしたおおかみ。 「おまえら全員、食ってやるぞー!」 こやぎたちは、もうびっくりです。 ちりぢりになって家のあちこちに隠れましたが、おおかみはすぐ見つけて、順番にまるのみにしてしまいました。 しばらくして、おかあさんやぎが買い物から帰ってきました。 「まあ、これはなんてことでしょう! きっとおおかみがやってきて、子どもたちを食べたのだわ……」 家がめちゃくちゃに荒らされているのを見て、おかあさんやぎは子どもたちを思い泣きました。 しくしく。しくしく。 涙をながしていると、どこかから小さな声が聞こえる気がします。 「おかあさん、ここだよ、ここ」 「ああ、ぼうや!」 柱時計のなかに、いっぴきだけ子どもが残っていました。 「おおかみはあっちに行ったんだ!」 こやぎが案内して近くの池のほとりへ向かうと、そこではおおかみが気持ちよさそうに昼寝をしていました。 おおかみのおなかはぱんぱんです。 「あっ。おなかがうごいた! もしかするとみんな、まだ生きているかもしれない!」 もぞりと動いたおなかを見て、こやぎがそう言いました。 すると、おかあさんは家から大きなはさみをとってきたのです。 じょき! じょき! おかあさんは、はさみでおおかみのおなかを切りひらきました。 「おかあさん!」 「おかーさーん!」 その中から、わらわらと残りのこやぎたちがみんなでてきます。 ぶじに再会した7ひきのこやぎとおかあさんやぎは、ぎゅうと抱きしめあいました。 さて、おおかみはどうなったのでしょう? Amazon.co.jp: おおかみと7ひきのこやぎ (いもとようこ世界の名作絵本) : グリム, ようこ, いもと: Japanese Books. じつは、おおかみは、 やぎたちにひらいたおなかへ石を詰め込まれたのでした。 そうして、目が覚めたあとおなかが重くてふらふらしていたら、池へどぼんと落ちてしまいました。 こわいおおかみがいなくなり、7匹のこやぎとおかあさんやぎは末永くしあわせに暮らしましたとさ。 めでたし、めでたし。 狼と7匹の子ヤギのまとめ、教訓と感想! こやぎは、お母さんの「ドアを開けてはいけませんよ」という言いつけを守ろうとしましたね。 声をよく聞いたり、足の色をちゃんと確認したり、とてもえらかったと思います。 でも、あの手この手でだましてきたおおかみがとてもこわいですね。 おおかみにつけいる隙を与えないために、お母さんとこやぎのあいだでドアを開ける合言葉を決めておいたりするのも、よかったかもしれませんね。 おるすばんするときは、気をつけなきゃ!
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よーし! おおかみが来ても、ぜったいにドアを開けないぞー! 絵本おばあちゃん
あらすじヒヨコ 狼と7匹の子ヤギのサクッとあらすじ! まずは、登場人物と簡単なあらすじを見ておこう♪ 狼と7匹の子ヤギの登場人物 7ひきのこやぎ…おかあさんが出かけるあいだ、るすばんをすることになる。 おかあさんやぎ…こやぎたちと「ドアを開けてはいけませんよ」と約束をし、町へ買い物に行く。 おおかみ…こやぎたちをどうにかして食べようとねらっている。 サクッとあらすじ! ある日、おかあさんやぎは町へ買い物に行き、7ひきのこやぎたちがるすばんをすることになった。 そこへおおかみがやってきて、こやぎたちを食べるため、だまして家へ入ろうとした。 こやぎたちはなかなかだまされなかったが、とうとうおおかみを中へ入れてしまい、まるのみにされてしまった。 帰ってきたおかあさんやぎは寝ているおおかみのおなかを切り、こどもたちをたすけだし、おおかみのこともこらしめた。 狼と7匹の子ヤギのあらすじ! むかし、むかし。 あるところに、7ひきのこやぎとおかあさんやぎが仲良く暮らしていました。 ある日、おかあさんやぎが町へ買い物に行くことになりました。 「おかあさんが帰るまで、ぜったいにドアをあけてはいけませんよ。おおかみに食べられてしまいますからね」 「はーい!」 そのようすを、わるいおおかみが家のかげからじっと見ていました。 「しめしめ。今のうちに、こやぎたちみんな食ってやる」 おかあさんやぎが出かけた後、おおかみはおかあさんのふりをしてドアをノックしました。 こんこんこん! 「おかあさんよ。ドアをあけてちょうだい」 しかし、こやぎたちはだまされません。 「うそつけ! おおかみだな! おかあさんは、そんながらがらした声じゃないやい!」 おおかみは、ちっと舌打ちをします。 あきらめず、声がきれいになるあめをなめてから、またドアをノックしました。 こやぎたちは、きれいになったおおかみの声を聞いて、うっかりかんちがいしてしまいます。 「あ! 白くま王ワレモン | 外国の昔話. がらがらの声じゃない、おかあさんだ!」 しかし、ドアを開ける寸前のところで、すきまから見えているおおかみの足に気がつきました。 「いや、まて! やっぱりおまえ、おおかみだな! おかあさんは、まっくろな足をしてないぞ!」 おおかみは、また、ちっと舌打ちをします。 今度は足が白くなるように小麦粉をまぶせてから、もういちどドアをノックしました。 きれいな声と、白い足。 こやぎたちは、おかあさんが帰ってきたとおおよろこびです。 ドアをげんきに開けてしまいました。 がおーっ!
【HD画質】南野陽子 秋からも、そばにいて(1988年9月28日) - YouTube
秋からも、そばにいて(楽譜)南野 陽子|メロディ - ヤマハ「ぷりんと楽譜」
2週連続北アルだぁ! 果たして、宣言は解除されるだろうか? (つーか、感染が落ち着くかどうか…) かと言って、私、夏休み、 ずっと家にいるわけじゃないと思うケド… (>_<) うーん、やっぱり、キャンセルしなきゃ良かったかなぁ? どうせどこか行くなら、北アルだっていいじゃぁないか。 でもなぁ、バスに長時間乗るとか、色々心配だしなぁ。 でも、きっと、来年こそは! 大縦走が出来るはずだ! (たぶん) そっと そっと 愛してるって 耳の そばで ささやいて こわれそうな 勇気だから 包むように 抱きしめて (※今日のテーマソング)
南野陽子の歌は曲によって表情が変わり好きなものが多いが、 一番好きな曲を1つ選べと言われたら、それは "秋からも、そばにいて" であろう。 1988年の秋というのは、ナンノのアイドルとしてのピークの時期だったように思う。 ザ・ベストテンでこの歌の歌詞が飛んでしまった放送事故は有名である。 まずは素敵すぎるナンノをどうぞ 放送事故のやつ↓ リアルタイムで見ていたが、後半マイクを持つ手が震えていてとても切なかったのを覚えている。 最近まで工藤静香が原因とは知らなかった。この2人は「熱っぽいの!」で共演しているはずなのに、 確かに距離感が変に見える。 工藤静香の不機嫌そうな表情が印象的である。 4:00あたりから