【ネタバレ解説】『三度目の殺人』を咀嚼できなかった人向けの徹底考察【映画の結末に何を思う?】 | Ciatr[シアター] | 【五等分の花嫁】最後まで明かされなかった風太郎の謎【5選】※ネタバレ注意 - Youtube
三隅「そう考えたから私の否認に乗ったんですか?それはいい話ですね」 三隅「私はずっと生まれたこなければよかったと思ってました。いるだけで周囲を傷つけるから」 三隅「もしそれが本当なら、こんな私でも誰かの役に立つことができる。たとえ人殺しでも」 重盛「それはつまり 僕がそう思いたいだけってこと?」 三隅「だめですよ僕みたいな人殺しにそんなこと期待しても」 重盛「あなたはただの器?」 三隅「何ですか?器って」三隅は意味深な表情をしただけだった。 ★終わり 器の意味って何だ? 以上、映画「三度目の殺人」ネタバレでした。結局、犯人が誰なのかはっきりしない結末でしたし、「器」という意味不明とも思えるワードで締めくくられ、あとは視聴者にゆだねるスタイルでした。個人的には犯人は三隅で、やはり咲江を守るため殺したと思いますが。 器の意味は、三隅自身は考えはなく空っぽで、他人の想いを入れる器となり、代わりに殺人を犯すということだと思います。30年前は高利貸しに苦しんだ人たちの想いを、そして今回は父親にレ〇イプされた咲江の想いを。
【三度目の殺人ネタバレ】犯人と結末がコレ。器の意味から真相がわかる? | Clippy
9月9日(土)より全国の劇場にてロードショーされる映画『三度目の殺人』に大きな注目が集まっています。 今作は2013年に『そして父になる』でカンヌ国際映画祭審査員賞を獲得した、是枝裕和監督と福山雅治主演という再タッグに、世界的に人気俳優の役所広司が高い演技力で被疑者役を怪演していると秋の話題作。 この作品に原作となる小説はあるのでしょうか。また、映画と小説の違いとは何かについて書いてみました。 1. 映画『三度目の殺人』はなぜ話題作か? (C)2017 フジテレビジョン アミューズ ギャガ 今作『三度目の殺人』は8月30日から開催中の第74回 ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品 され、現地でも大きな話題となっています。 弁護に" 真実"は必要だとは感じず、ただ勝利をするための「法廷戦術」のみを追求 してきた、福山雅治が演じる弁護士の重盛。 そんな重盛を 事件供述を二転三転させ翻弄させる 役所広司の演じる被疑者の三隅。 三隅と被害者の娘である咲江の接点が明らかに なるにつれて、重盛は三隅の深い闇に呑まれていきます。 本当に裁かれるべきは誰か、誰がなぜ殺したのか 、心の底からそのことに惹かれた重盛の心境を糸口に"真実"を求め始めます。 ヴェネチア国際映画祭の映画賞発表は、現地時間の9月9日になります。円熟期に入った是枝裕和監督の快挙に期待をしましょう! 2. 映画『三度目の殺人』のあらすじ 法廷の弁護の勝訴にこだわりを持つ弁護士の重盛が、弁護を担当することになってしまったの容疑者の三隅。この容疑者には30年前にも殺人前科がある人物でした。 仕事を解雇された工場の社長を殺めて、その死体に火をつけた容疑で起訴された三隅。彼は犯行も自供し、死刑はほぼ確実でした。 しかし、調査を進めるにつれ、弁護士の重盛には違和感のようなものが芽生えていきます。 三隅と会うたびに動機が曖昧に変わり、なぜ殺したのか…?本当に彼が殺したのか…?謎の多い三隅に呑まれているのか…? 他人の弁護に真実などは必要ないと信じていた弁護士の重盛が、初めて容疑者の心の真実を知りたいと願うようになります。 やがて、三隅と被害者の娘の咲江に接点があることが明らかになるのです…。 3. 是枝裕和監督ってどんな監督なの? 22年前の快挙!初監督作品『 幻の光 』(1995) 是枝裕和(これえだ・ひろかず)は、1962年に東京都生まれます。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。 主なテレビ作品に『しかし・・・』(1991/CX/ギャラクシー賞優秀作品賞)など。 初監督した映画『幻の光』(1995)は、第52回ヴェネチア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞 。 2004年に『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭にて映 画祭史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥 )を受賞。 『歩いても 歩いても』(2008)で ブルーリボン賞監督賞 のほか、多くの映画賞を受賞。 2013年に『 そして父になる』で、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞 。 2015年にも『海街diary』が同映画祭同部門に選出。2016年には『海よりもまだ深く』が同映画祭「ある視点」部門に正式出品されました。 現在の日本映画監督の牽引的な存在の映画監督で知られ、いよいよ円熟期を迎えて満を時して世界的な俳優である役所広司を起用して、世界三大映画祭の一つ、ヴェネチア国際映画祭に挑んでいます。 4.
■供述変更3「本当は殺してません」 裁判はもう始まったのに三隅は 「私、河川敷にはいってません。本当は殺してません」 と言い出した。 なんで今頃?どうして最初から否認しなかった?
【五月は捨てヒロイン?】「五等分の花嫁」最終回感想。【ネタバレ】|こにわっか。
四葉は恥ずかしがりながら、そう思ったのは風太郎がそうだったから、と話します。 風太郎はそれを聞いたうえで、具体的な目標があった方がいい、と別の選択肢も考えてみてはと提案します。 子どもの頃の夢は何かなかったか?と聞く風太郎。 四葉は子どもの頃のことを思い出してみますが…。 四葉にはどうやら何か心当たりはあるようですが、どんな夢なのでしょうか? 公園のブランコへ 2人は図書館を後にします。 風太郎は四葉が楽しめていなかったように感じて、謝ります。 四葉は否定し、風太郎と一緒ならどこでも楽しいと返します。 これを聞いた風太郎は嬉しそうです。 そのあと2人は公園に来ます。 この公園は以前、四葉と風太郎が2人で出かけた時に来た公園。 そこにあるブランコに乗ることにします。 以前も風太郎と四葉はこのブランコに乗って、飛び降りたときの飛距離を競ったのでした。 風太郎は四葉と同じ場所まで跳ぶことが出来たら話したい事があると言います。 そして思いきり勢いをつけてブランコを漕いでいきます。 勢いのついたブランコからはチェーンが軋む音が鳴り始めました。 四葉は焦り、風太郎に勢いつけすぎ!無理しないでと言いますが、風太郎はもっといけるはずとさらに勢いよくブランコを漕ぎます! するとブランコのチェーンが勢いに耐え切れず壊れてしまい、風太郎は宙に投げ出されてしまいます! 飛んでいく風太郎に四葉は唖然。 飛ばされて地面に倒れこんでしまった風太郎にあわてて駆け寄ります。 これは死んだのでは…!? 風太郎の告白 しかし風太郎は無事で、地面から起き上がると、近寄ってきた四葉の前に跪いて、四葉にこう言ったのです。 好きです、結婚してください! 風太郎は赤面、四葉はこれを聞いて驚きます。 なんと風太郎は四葉に結婚を申し込んだのです!! 四葉は風太郎の話したい事とは告白だと思っていたようですが、まさかのプロポーズ。 さすがに予想外だったようで、付き合う前に段階を飛ばしすぎと思わず言ってしまうのでした。 風太郎は、早まった・・・と焦っています。 四葉は付き合う前に結婚なんて言われたら普通は引く、と言いながらも、私じゃなかったらの話!とつけ加えます。 でも四葉は嬉しそう! そして図書館で話していた子供の頃の夢を思い出したと言います。 その夢とは、お嫁さん、でした。 四葉は満面の笑顔で、いつかきっと私の夢を叶えてほしいと風太郎に言うのでした。 長い時間と紆余曲折を経て、ついに風太郎と四葉、2人の想いは重なり合ったのでした。 五等分の花嫁119話ネタバレ最新話確定速報まとめ 五等分の花嫁本誌の 前話118話 では、四葉と二乃がお互いの想いをぶつけます。 いまは無理でも、いつか風太郎への関係を認めてもらうと語る四葉に、 二乃は少しでも隙を見せたら風太郎を奪うと話すも、風太郎への想いに一区切りをつけ、四葉の背中を押すのでした。 そして五月は風太郎への気持ちを自覚するも、四葉と二乃のやりとりを聞いて心のモヤモヤが晴れて、心の中でおめでとうと風太郎を祝福するのでした。 一花・二乃・三玖、五月は、それぞれ風太郎への想いに一区切りをつけたようです。 最新話では四葉は自身のやること、姉妹から風太郎への想いを認めてもらうことに成功し、風太郎と付き合うことが出来るのでしょうか。 そして2人は晴れて恋人となることが出来るのでしょうか?
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