数的処理と判断推理ができないを克服するおすすめ勉強方法! | 日進月歩の道
教えてくれた勉強法や参考書は「過去問と似た問題が出る」ことが前提だけど、違うタイプの問題が出たらどうするの? 数的処理と判断推理ができないを克服するおすすめ勉強方法! | 日進月歩の道. ごくまれに過去問にはないタイプの問題が出る ことがあります。 でも心配はありません。 なぜなら多くの公務員試験を受ける受験者は過去問中心の対策をしているからです。 そのため、過去問にはないタイプの問題が出た場合、ほとんどの人は解けないため差は生まれません。 また、そんな「差が生まれない問題」を出しても意味はないどころか、 実力よりも運で解けてしまう 可能性がありますよね? それでは試験の意味がないので、「勉強した人なら解ける」つまり「勉強した人としていない人に差が生まれる問題」を出したいと出題側は考えます。 だから、 過去問にはないタイプの問題が出ても心配する必要はないんです。 まとめ とにかく繰り返し問題を解こう ・公務員試験は、とにかく過去問を解いて問題演習をすれば合格できる ・数的処理のオススメの勉強法は 「解法を覚える」⇒「回答を見ながら問題を解く」⇒「答えを隠して同じ問題を解く」 を繰り返す ・必ず自分で解けるまで繰り返す ・オススメの問題集には「スー過去」と「畑中敦子」シリーズ ・問題数なら「スー過去」、解説なら「畑中敦子」シリーズ 今回紹介した勉強法や参考書は多くの受験者が利用しているものです。 ですが、中には合わないという方もいるかもしれません。 その場合は、本屋にいって実際に解説を読んで気に入ったものを選びましょう! また、今回紹介した参考書だけではどうしてもわからないという方もいると思います。 そんな方には分からないところを教えてくれる公務員予備校がオススメです。 ちなみに 今日紹介した参考書は予備校でもオススメされる ので、公務員を目指すなら買っておいても絶対に損はしません。 最後までご覧くださりありがとうございました。
数的処理と判断推理ができないを克服するおすすめ勉強方法! | 日進月歩の道
今年の7月から ぼちぼち公務員の勉強を始めたのだが 1つ、大きな失敗をした経験があるので 読者のためにも書こうと思う。 ぜひ、反面教師として参考にして欲しい。 それは・・・ 数的推理のスーパー過去問ゼミを 初期の段階で取り組むべきではない!!! なぜなら、スー過去は もちろん解説付きだが 解法が数学好きの人のために書かれているため 本番では絶対に思いつかないような 難解な方程式を組み立てて 解いている問題が多い! 【公務員試験】数的推理の勉強法!オススメ参考書も紹介! – 公試混同blog. 私は数的推理 解法の玉手箱を1周したところで スー過去にとりかかってみたが 理解に時間がかかった。 スー過去は問題が豊富なので 演習するにはもってこいだが 数的が得意でない人は 初期の段階でそれをやると 解説がわからなくて(わかったとしても、難解な方程式で解く方法しか載せられていない。本来、消去法やもっと単純な方法で解ける問題にもかかわらず) ものすごい時間をロスしてしまうからだ。 素直に、解説が丁寧な参考書を選ぶべし! 例えば、先に挙げた 解法の玉手箱や 畑中邦子のザ・ベストなどですね^^
【公務員試験】数的推理の勉強法!オススメ参考書も紹介! – 公試混同Blog
自己PRや長所をアピールする際に間違いなく役に立つかと思います。 リクナビNEXTに登録してグッドポイント診断を受ける 上記から「名前・生年月日・メアド」を登録するだけですぐにでも出来ますので、是非試してみてください。 以下の記事で詳しく解説しています。
このように 1周目は自分で解こうとせずにとにかく解法を覚えることに集中 します。 これが一番効率的な勉強法です。 いきなり答えを見る理由 いきなり答えを見たら考えたことにならないよね? それで解けるようになるの? こう思う方もいるかもしれません。 でも例えば、ある問題を悩みながら自分で一から解くのに 30分 かかったとします。 一方で、最初から答えを見ていればその問題の解法を覚えて、 10分 で答えを見ずに解けるようになるかもしれません。 そうすると、1時間勉強したら前者のやり方では2問しか解けませんが、後者のやり方なら6問も解けます。 勉強時間が増えれば増えるほど、この差はどんどん開いていきますよね? また、長い時間かけて迷って非効率的な解法で解いた場合、迷った分だけその解法は頭に残りやすくなります。 その後、答えを見て理想的な解法を知っても 「自分で思いついた非効率的な解法」 の印象が強く、解法を覚えられない可能性が高まります。 さらに、時間をかけたけど結局解けなかった場合、言い方は悪いですが その悩んだ時間は無駄 になります。 公務員試験は勉強量が多いので、このように無駄に時間を食う勉強法を続けていれば間に合いません。 そのため、最速で効果がでる「いきなり答え(解法)を見る」がオススメなんです。 なぜ自分で解けるまで繰り返すのか? 解法を覚えるのが目的なら、なんで自分で解けるまで繰り返すの? 覚えた(理解した)と思ったら次に行った方が早いよね?