【2021年版】ライトショアジギングで必要なリールの選び方とおすすめランキング | Nature Drive
2 最大ドラグ力:12kg 巻き取り長さ:99cm PE糸巻き量:2号-300m ベアリング数:5/1 19レグザの特徴である、金属ボディ・ねじ込み式ハンドル等の高剛性、そしてこの型式に採用されたラージTハンドルと合わさりシーバス、サーフ、ショアジギ等の遠投かつハイパワーな釣りには最適です。 巻き心地も滑らかで、シャリ感も無く正に必要充分の性能を満たしています。 19レグザシリーズ全般に言えますが、自重はそれなりなので軽量さを求める方には正直合わないでしょう。しかし、この性能がありながら実売価格アンダー2万円。これは満足できる品物です。 出典: TSURI HACKタックルインプレッション おすすめのミドルグレードモデル(2万円〜3万円以下) 2万円〜3万円のミドルグレードモデルの中でも、ひときわライトショアジギングに適しているリールを集めました。 ストラディック 4000MHG(シマノ) 上級モデルにも採用されているマイクロモジュールギアやサイレントドライブを搭載した、滑らかな巻き心地が魅力のリールです。 ロングストロークスプールによって従来モデルよりも飛距離がアップしており、ボディは金属製なので剛性と耐久性にも優れています。 ITEM シマノ ストラディック 4000MHG 自重:280g ギア比:5. 8 最大ドラグ力:11kg 巻き取り長さ:95cm PE糸巻き量:1. 5号-200m ベアリング数:6/1 デザインは金属感が前面に出た、シマノらしい質実剛健な印象。仕上げなどは前作よりも高級感がありますね。巻いた感じは、巻き出しこそやや重さを感じるものの、巻き始めると良い意味で慣性が効いた心地よいもの。この辺は流石にギアの性能を感じますね。言い過ぎかもしれませんが、使ってみた感じ、重さと、巻いている間に僅かにシャカシャカ音がする他は、ほぼ18ステラと同じように感じました。 この価格なら文句なし。 出典: TSURI HACKタックルインプレッション ブラスト LT4000-CXH(ダイワ) 軽量で剛性が高い設計コンセプトは先述したレグザと同様ですが、ギアやローター部などの各種パーツの素材が異なり、耐久性が高い上に 5gも 軽量化されています。 大型のハンドルノブが標準装備されているので、深場からの巻き上げや大物とのやりとりも快適に行えます。 ITEM ダイワ ブラスト LT 4000-CXH 自重:270g ギア比:6.
- ライトショアジギングのおすすめリール10選!リールの選び方も解説!
- 【実釣比較】ライトショアジギング用リール選び・おすすめを徹底解説!【自腹購入】 | まるなか大衆鮮魚
- 【2021年版】ライトショアジギングで必要なリールの選び方とおすすめランキング | Nature Drive
ライトショアジギングのおすすめリール10選!リールの選び方も解説!
ダイワ 21カルディア カルディアはストラディックのライバル機種で、ストラディックよりも軽さを重視して作られたリールになります。 モデルチェンジによって剛性感はかなりアップしており、金属ボディ採用のリールとまではいかないものの、負荷を掛けた時の安定感はかなり向上しています。 軽いシーバスロッド・オールラウンド系ロッドを使用し、少しでも軽快なライトショアジギングを楽しみたい方におすすめなリールですね! ライトショアジギングのおすすめリール10選!リールの選び方も解説!. ライトショアジギング上級者の方におすすめなリール ここから先は、ある程度ライトショアジギングをやり込んでいる中級者・上級者の方におすすめなリールになります。 ダイワ 19セルテート 道具にしっかりこだわりつつも、ハイエンドリールまでは手が出ない方におすすめなリールの第一候補がセルテートですね。 軽さ・剛性感のバランスが非常に優秀で、ライトショアジギングに使うリールとしては十分すぎる基本性能が手に入ります。 このクラスになってくると、かなり酷使しても性能の劣化が目立ちにくくなるので長く愛用できます。 セルテートは間違いなく良いリールですね! シマノ 20ツインパワー 第二候補はツインパワーですね。 セルテートのライバル機種ですが、ツインパワーの方が重量は重めです。 マグシールドが入ってない分、巻き心地がサラッとしていて軽さがあります。 セルテートとツインパワーの優劣はつけにくいですが、軽さとのバランスを見て私はセルテートの方が好きかな。 どちらも非常に良いリールなので、中・上級者の方がしっかり使い込めますね! シマノ 21ツインパワーXD 次に紹介するのはツインパワーXDですね。 金属ボディにCI4+製ローターを採用していて、ノーマルのツインパワーよりもやや軽さを重視した設計になっています。 ややローターが柔らかいことが気になりますが、巻きの軽さは非常に優秀です。 個人的にはセルテートのバランスが良すぎるので、ツインパワーXDがやや中途半端なリールに感じてしまいます。 非常に良いリールですが、ライトショアジギングに使うとなると、セルテートやノーマルツインパワーの方がおすすめ度はやや上ですかね。 シマノ 18ステラ ラストはハイエンドリールのステラですね。 ステラクラスになると、ギア・ボディの剛性感がまたワンランク上になります。 かなり強く負荷を掛けても全く弱さが見えず、巻取りパワーは最強クラスですね。 ライトショアジギング上級者の方・価格問わずに使いやすいハイエンドリールを探しているのであれば、やはりイチオシはステラですね。 使い込むと多少巻き心地は悪くなりますが、ガタなどが全く来ないのは流石ですよ~。 まとめ!
【実釣比較】ライトショアジギング用リール選び・おすすめを徹底解説!【自腹購入】 | まるなか大衆鮮魚
6:1で、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは91cmとなっています。糸巻き量はナイロン・フロロ共通で22lb150m、PE3号で240m。なお、同シリーズの4000番は5000番と比べて軽くなるほか、ギア比も上がりますが最大ドラグ力は下がるので、その点は注意しておきましょう。 アブガルシア(Abu Garcia) スーペリア 5000H 豊富なサイズラインナップが揃っているスピニングリール。下は1000番から上は5000番まで用意されており、ソルトシーンにおいてはライトゲームからショアジギングまで対応できます。 本製品はラインナップのなかでもっとも大きい5000番で、ギア比は5. 6:1。ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは91cmとなっています。重さは375gで、最大ドラグ力は10kg。糸巻き量はナイロン・フロロ共通で22lb150m、PE3号で240mとなっています。 シリーズ共通で比較的安価ながらボディにDURAMETAL(高強度アルミ鋳造合金)を採用しているのもおすすめポイント。耐久性に配慮されており、番手別に買い揃えやすいのも魅力です。
【2021年版】ライトショアジギングで必要なリールの選び方とおすすめランキング | Nature Drive
5号-200m ベアリング数:6/1 サステイン 4000XG(シマノ) ギアやボディの剛性と各部の防水性能が高く、なおかつ軽量なリールです。ドラグワッシャーは上級モデル譲りのカーボンクロスワッシャーが採用され、滑り出しがスムーズかつ高耐久。 ローターが軽量なので巻き感も軽く、ミノーやワームを使う方にはイチオシです。 ITEM シマノ サステイン 4000XG 自重:285g ギヤ比:6. 2 最大ドラグ力:11kg 巻き取り長さ:99cm PE糸巻き量:1. 5号-320m ベアリング数:8/1 ショアもオフショアもこのサステイン4000番で行ってますが、40g〜150gまでのジグを気持ちよくシャクれるし、5kのデカンパチも難なくあげることができました! 何よりこれで価格が2万円台なのでコスパ最高です!ツインパワークラスだと性能はいいんでしょうが、高額で変に気を使っちゃいますもんね。 出典: TSURI HACKタックルインプレッション ストラディックSW 4000XG(シマノ) 汎用スピニングリールよりもヘビー&デューティーなSW仕様になったストラディックです。 普通のストラディックよりも重たくなった一方で、パワーと耐久性が大幅に向上。重たいジグや大型魚への適性が増しています。 ITEM シマノ ストラディックSW 4000XG 自重:300g ギア比:6. 2 最大ドラグ力:11kg 巻き取り長さ:95cm PE糸巻き量:1. 5号-320m ベアリング数:6/1 ジグや鉄板バイブの引き感が軽く感じるほど剛性が高く、40g程度のジグならまだまだ余裕があるなーという印象です。 耐久性は使い込んでみてからじゃないと分かりませんが、今のところ簡単に壊れる感じはありません。 もちろん魚とのやりとりも楽で、50cm程度のイナダくらいなら楽に上がってきます。 出典: TSURI HACKタックルインプレッション おすすめのハイクラスモデル(3万円以上) 3万円以上のハイクラスモデルの中から、ライトショアジギング極めたい方におすすめのリールを集めました。 ルビアス LT4000-CXH(ダイワ) 軽量化に重点をおいた最新モデルで、ボディ全体はもちろんローター部も軽量化され、巻き出しが非常に軽くなっています。 それでいて、モノコックボディが採用されたことによって大型のギアが搭載され、巻き上げもパワフル。軽さにこだわりたい方におすすめのリールです。 ITEM ダイワ ルビアス LT4000-CXH 自重:215g ギア比:6.
今回はライトショアジギング用リールの選び方・おすすめアイテムを紹介しました。 リールはアイテムによって使われている素材が違ったりして、これによって重さや剛性感など、使用感に差が出てきます。 無難に使うのであれば、軽さよりも剛性重視で作られたリールが私のおすすめですね! ライトショアジギングでは、ガチなショアジギングほど強い負荷は掛かりませんが、リールへの負担はそれなりに大きいですからね。 今回の解説を参考に、リール選びの参考にしてもらえたら嬉しく思います。