フード プロセッサー お 菓子 人気
フードプロセッサーはお菓子づくり初心者にこそおすすめ! フードプロセッサーをすでに活用されている方も沢山いらっしゃると思うのですが、持っていないもしくは持っているけどあまり使っていない、という方も多いと思います。 また、そんなに使う頻度がないから買うのはもったいない、お菓子作り初心者だからそんなに使いこすことができなそうと思われがちですが、 実は初心者さんこそフードプロセッサーが大活躍なんです! フードプロセッサーを使えばお菓子作りのハードルが下がるので、ますますお菓子作りが楽しくなること間違いなしです! それでは、フードプロセッサーの活用方法をご紹介したいと思います。 フードプロセッサー活用方法その1. クッキー生地 通常、クッキー生地は室温に戻したバターをクリーム状にし、砂糖を加えすり混ぜる、卵を加え混ぜる、ふるった薄力粉を練らないように混ぜるという手順です。 これをフードプロセッサーで作ると、バターや卵を室温にもどさなくて良いし、粉類をふるわなくても良いので下準備が減ります。 作り方 粉類(薄力粉、砂糖、アーモンドプードルやココア等)を最初に全部入れて、フードプロセッサーをまわす。(全体が混ざれば良いので10秒程度、これが粉ふるいの代わりになる) 冷蔵庫で冷やしておいた、1. フードプロセッサーおすすめ人気ランキング12選|クッキー・お菓子作りに! | to buy [トゥーバイ]. 5cm角程度に切ったバターを入れて、バターが細かく粉となじむまでまわす。 卵を入れてまわす。粉っぽさが無くなって、しっとり黄色いポロポロした状態にする。ここでひとまとまりにならなくても大丈夫なので、フードプロセッサーをまわしすぎないこと。(バターの分量の多い生地の場合はポロポロでなく、ひとまとまりになる) 生地をラップやビニールに包み、冷蔵庫で休ませる。 型抜きクッキー、アイスボックス、スノーボール、タルト生地、分量の差はあるけれど、どれもこの作り方で大丈夫です。 特に作業工程がたくさんあるタルト作りは、生地だけでもフードプロセッサーで簡単に作るとだいぶ楽になります。 フードプロセッサー活用方法その2. スコーン スコーン作りのポイントであるバターと粉を切るようにすり混ぜるという工程。ここをフードプロセッサーにまかせてしまえば、すごく楽です。 私はフードプロセッサーで作る楽さを覚えてからは、もう手で作る気がしなくなってしまいました。クッキー生地と作り方はほぼ一緒です。 粉類(薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー)をフードプロセッサーに入れてまわす。 冷蔵庫から出したばかりの冷えたバターを入れて、さらさらになるまでまわす。 牛乳を入れて混ぜ、粉っぽさがなくなりしっとりとそぼろ状になったら良い。 ナッツやチョコなどを混ぜ込む時は、最後に軽くまわす。(混ぜすぎないように注意する) フードプロセッサーから生地を取り出して、手でまとめる。 フードプロセッサー活用方法その3.
フードプロセッサーおすすめ人気ランキング12選|クッキー・お菓子作りに! | To Buy [トゥーバイ]
料理やお菓子作りの時短におすすめのフードプロセッサー。クッキー作りやハンバーグ、野菜のカットまで様々な用途に使うことができます。 今回は、フードプロセッサーのおすすめ人気ランキングをご紹介します!使い方やおすすめレシピもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください! フードプロセッサーとは? Fusako そもそもフードプロセッサーとはどういうものなのでしょうか?その歴史を紐解いてみますと、遡ること59年前の1960年のフランス。料理の下ごしらえの手間を削減するためにピエール・ベルダンによって発明されました。 その形態は 容器の中でカッターの刃を動かす というもので、もともとはレストラン等で使用される業務用にフードプロセッサーは開発されました。1970代に入ってからは家庭でも使える小型のものが開発されて現在に至っています。 お料理初心者に特におすすめ! フードプロセッサーは、食材を粗みじんからペースト状に細かくすることができ、肉や魚をミンチやすり身にしたり、野菜のみじん切り等にそのパワーを発揮してくれます。包丁の扱いに自信のないお料理初心者の方は、フードプロセッサーに刻む仕事を任せれば安心。何せスイッチオンで大量の材料を短時間で細かくしてくれますからね~。 例えば大人も子供も大好きなハンバーグ。材料をフードプロセッサーに入れ、 スイッチを押すだけで刻む混ぜる といった下ごしらえが手早くでき、あとは形を整えて焼けばOK!簡単においしいハンバーグを作ることができます。 刻んで混ぜるお料理は、フードプロセッサーの得意分野。どんどん、お任せしていきましょう!! フードプロセッサーとミキサーとブレンダーの違いは?