縮毛矯正をしてもボリュームが落ちてペタンコにならないのはどうして? | くせ毛Hack
お客様と縮毛矯正の話をしていると、たまに 「失敗されたことがある」 という話になります。 その中でもよくあるケースは、 ストレートしたのに 逆に広がる 毛先が チリチリなった ってことですね。 失敗されると、せっかく大切にしていた髪が台無しになるので、怒りと悲しみと落胆で超ブルーになりますよね。 くせ毛で扱いにくいから縮毛矯正したのに、チリチリなったり、逆に広がったら本末転倒です。 美容師としては本当にそういったことにならないようにしたいものです。 今回は以下の内容について考えてみたいと思います。 どうしてそんなことになったのか?失敗の原因について 失敗後の対処法はどうしたらいいのか? 次回失敗されないための予防対策はどうするか? ハイダメージ用のヘアケア 洗い流さないトリートメントで長年1位を取り続けているラサーナから新シリーズ、 「ハイダメージ用のヘアケア」 オイルに力を入れているだけあってサラサラ系のシャンプー&トリートメント。パサパサ・ゴワゴワな髪のストレスを大幅に軽減してくれます。 つやつやで美しい髪を頭皮ケアもできるプレミオールで手に入れよう。 《 レビュー / 他と比較する 》 >> 21日間分お試しセット 半額 << 縮毛矯正が失敗した原因は何?
縮毛矯正をしたのですが失敗なのか、こんなもんなのかわかりません。施術後は... - Yahoo!知恵袋
HOME > ブログ > 縮毛矯正 > 縮毛矯正の失敗?かけたのに広がってしまうのはなぜ? ブログを見て縮毛矯正をかけに 最近、新規のお客様で 【縮毛矯正かけたのに広がってしまう】 というご相談をよく受けます。 何とかなる場合もありますよ! この記事を書いた人 東京・練馬区 石神井公園 『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・持続性トリートメントが人気』 ヘアケア特化サロン 代表×スタイリスト 深澤 弘樹 です ふかざわ ひろき フカザワってこんな美容師です。 初めましての方は画像をクリックでプロフィールが見れます 縮毛矯正かけたのに広がりが解消されない?? なぜ起こってしまうのか? 僕が考える原因は2つ! ①かかりが弱かったためすぐに取れてしまった 毛先のまで縮毛矯正するときの薬剤選定はとてもシビア。 ダメージをおそれて優しすぎてしまうと 効き目自体が弱くなって時間がたつとくせが戻ってしまうことも。。 →このパターンは髪の強度が残っていることが多いので もう一度施術することで解消されることがほとんどです。 ②ダメージによるもの これは薬剤の選定が強すぎるか、かける必要のない状態に所に薬剤がつくと クセが戻ってしまったり、、過度にダメージしてしまい元のくせより膨らんでしまうことがあります。 毛先がきれいなストレートを維持している場合は根元だけかけるのが基本です!! →この場合はちょっと難しく、、しっかりとダメージを見極められるかどうか、、これがかなり重要! 無理をすると二次災害につながる可能背もあるので慎重に。 前回の縮毛矯正がかからなかったゲスト様の例 半年前に縮毛矯正してますが、、 あまりかかってなかったみたいですね。 取れてしまってます。 全体的にもわもわしていて膨らんでしまうクセ。 ・毛先の広がり ・パサつき 痛むのでしばらく縮毛矯正をやめていましたが、、扱いにくいので縮毛矯正をしたい! ということでご来店いただきました。 一度シャンプーをして濡れた時の状態を確認したところ、見た目よりも毛髪強度があり 何とかなりそう! と判断したのできれいにしていきます! 前回の縮毛矯正のかかりが弱く戻ってしまったような状態ですが 履歴が不明なのと毎月の白髪染めのダメージなどもあるので 弱酸性縮毛矯正で優しくじっくり効かせながらの施術をしていくことにします。 慎重に丁寧に、、かけること数時間 仕上がりはこちら。 とっても喜んでいただけてこちらもうれしいです♪ 次回からは定期的に根元のみのリタッチで大丈夫ですので今後もお任せください(^^♪ ご来店ありがとうございました。 料金・施術時間 縮毛矯正 (カット込み) ¥18360 施術時間 4時間 まとめ 縮毛矯正をかけても広がってしまうのは失敗です。 失敗ししてもなんとかなる場合もありますのであきらめずにご相談ください!