くしろ湿原ノロッコ号(510系)|列車ガイド(列車編成・設備など)|駅・鉄道・旅行|Jr北海道- Hokkaido Railway Company
くしろ湿原ノロッコ号はJR北海道が7月から10月の期間限定で運行する観光列車。 北海道の東に広がる釧路湿原の中を、釧路駅から塘路駅まで片道50分ほどかけてのんびりと走行します。 ノロッコ号は展望車両からの絶景を見逃さないために、見どころで徐行をしたり車内アナウンスで解説したりと乗客ファーストな観光列車です。乗客全員を湿原の世界へいざなってくれること間違いありません。 ノロッコ号でしか手に入らない限定商品も車内販売で購入が可能なので、鉄道ファンにはたまらないですね。 この記事では、くしろ湿原ノロッコ号の運行スケジュールや見どころをご紹介します。指定席を予約する際のコツもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 1. くしろ湿原 ノロッコ号の予約をしよう 1-1.
- ノロッコ号 - Wikipedia
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ノロッコ号 - Wikipedia
※JR北海道の新型コロナウイルスに関するお知らせは こちら をご確認ください。 「くしろ湿原ノロッコ号」は7月17日より運転を再開し、10月10日までの土日祝に運転します。 「夕陽ノロッコ号」は9月27~29日に運転します。 ■ =1往復運転(1号・2号) ■ =2往復運転(1号・2号・3号・4号) ■ =変則2往復運転(1号・2号・93号・94号) ■ =夕陽ノロッコ号(93号・94号の時刻で各日1往復運転) ■ =川湯温泉延長運転 ※ 夕陽ノロッコ号は93号・94号の時刻で運転します。(各日1往復運転) ※ 82号は標茶駅に約22分間停車します。 ※ 81号は摩周駅に約11分間、塘路駅に約21分間停車します。 ※ 列車の時刻が急遽変更になる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
くしろ湿原ノロッコ号|道東方面の観光情報|駅・鉄道・旅行|Jr北海道- Hokkaido Railway Company
列車ガイド(列車編成・設備など) くしろ湿原ノロッコ号(510系) 釧路 塘路 展望車からパノラマのように広がる、車では行くことのできない釧路湿原の風景をお楽しみいただけます。 4月〜10月の期間限定運行です。 車内のご案内 列車編成 ※下記の編成は基本編成です。編成変更となる場合があります。 マークの見方 グリーン車 指定席 自由席 uシート 禁煙席 共用トイレ 男子トイレ 車いす対応 トイレ 洋式トイレ 和式トイレ 洗面所 荷物置場・ 荷物室 簡易荷物置場 充電コーナー 列車によって設置していない場合があります。 多目的室 気分が優れなくなった場合、赤ちゃんに授乳する場合などにご利用いただけるよう、多目的室をご用意しております。ご利用をご希望の場合は、車掌にお申し付けください。 なお、事前のご予約はできませんのでご了承ください。 ※2021年3月13日現在の情報です。 ※車両の外観および車内の画像は実際の運転時と異なる場合がございます。 ※当コンテンツ内の全ての画像および文章の無断転載・転用を禁止いたします。
「くしろ湿原 ノロッコ号」予約のコツとモデルプラン【2021】|釧路湿原をのんびり満喫
この日は雨がひどく、湿原が霧に包まれて良い写真が取れなかったので、別の日に行った時の写真を載せますね。 細岡展望台は釧路湿原の展望台の中でも、大きく蛇行する釧路川と広大な湿原を見られるということで人気スポットです。 遠くには「阿寒岳」を眺めることもできます。 ここは約6000年前は「古釧路湾」と呼ばれる入り海だったそうです。 夕暮れ時の夕日も美しく、人気だそうです。 ▲やっと到着ー!! 疲れも吹っ飛ぶ景色です。 見渡す限り広がる緑。昔、海だったなんて驚きです。 ベンチもあるので小休止できます。 ▲展望台から右側です。 天気が良ければ阿寒岳まで見渡せます。 ▲展望台から左側です。釧路市内方面。 真ん中には釧路川が通っています。 ▲記念写真スポットです。絶景です。 細岡ビジターズラウンジで休憩しよう 湿原駅に戻る途中にビジターズラウンジがあります。 こちらで休憩やトイレをせておきましょう。 ▲釧路湿原駅からの山道と、展望台に向かう大きな道路の交差点にあります。 ▲インフォメーションセンターです。 ▲休憩スペースと売店があります。 ▲暖炉の雰囲気が素敵です。 ▲売店ではお土産、軽食が売られています。 ▲ポストカード。本来ならこんな景色が見られたのかしら。涙 ▲入口左手の階段を登ってテラスへ。 テラス席からは湿原は見えませんが、風が気持ちよくゆっくりできました。 細岡ビジターズラウンジのトイレ情報 細岡展望台・釧路湿原駅共にトイレはありません!
▲釧路駅から乗車します。 ▲釧路駅構内にはコンビニ、おにぎり屋さん、パン屋さんもあるのでそこで食料を調達します。 ▲改札にもノロッコ号の表示が。ワクワクします。 ▲ノロッコ号のホームは3番ホームです。 改札に入り、すぐ右手のエスカレータを下り、地下通路を通って3番ホームにたどり着きます。 ▲ノロッコ号の顔です。 あいにくの雨ですが、指定席を取ってあったので、楽しみます! 「くしろ湿原 ノロッコ号」予約のコツとモデルプラン【2021】|釧路湿原をのんびり満喫. ▲ノロッコ号は全て「釧路⇔塘路間」の運行になります。 ▲1号車は自由席です。 自由席に乗りたい方は、発車時間より前からホームに並んで座席を確保するのをオススメします。 ▲2号車以降は木目調の内装です。 ▲6名定員のボックスシート ▲2名定員のベンチシート ▲ベンチシートは背もたれの向きを変えて、窓側・通路側の両方を眺めることができます。 ▲各席にはテーブルが設けられています。 お弁当やお菓子を食べながら発車を待ちます。 ▲4号車の連結部分では「タンチョウ鶴」と「エゾ鹿」がお出迎えしてくれます。 ▲トイレは3号車後方部分にあります。 ▲トイレ向かいの車椅子用スペース。 ▲荷物置き場。 いよいよ発車~! ▲あいにくの雨でノロッコ号の窓が閉め切られています。 本当なら窓は空いていて、車窓を楽しむことができます(残念)。 ▲ガラスが曇っていますが、まずは街中を抜けていきます。 車掌さんが見どころをずっとアナウンスしてくれています。 予約制で「ノロッコ弁当」なる物を車中で配ってくれるそうです。 ▲湿原の中間地点にある岩保木水門。 見どころになるとノロッコ号が減速してくれます。 あっという間に釧路湿原駅に到着 ▲ほとんどの方が終点の塘路まで乗車されるようでした。 25分乗っていたのにあっという間で、うっとりして乗り過ごすところでした(笑)。 ▲釧路湿原駅は無人駅です。 小さなログハウス風の駅舎がなんともかわいいです。 ▲駅の中には自動販売機やインフォメーションの張り紙があります。 細岡展望台に向けて出発! ▲駅の左側に長い階段があります。 ▲雨なのでレインコート必須。 1歳の娘は抱っこ紐の中へ投入。 階段は3つありました。 ▲階段をやっと登り切った後は、舗装された野原の中を進みます。 ▲どんどん進みます。 ハイキング気分で楽しい♪ ▲広い道路にぶつかりました。 ここを右折してまだ歩きます。あと235m。 ▲こちらの道路は車も入ってこられるようです。 ▲道の左側に階段があって小さな展望広場があるようですが、細岡展望台ではありませんので注意してください。 ▲駅を降りて20分程歩きました。 細岡展望台の入り口が右手にあります。 やっとの思いで「細岡展望台」到着!