走れ 絶望に追いつかれない速さで
★ 3. 《ネタバレ》 こ、これはすごい! もの凄く、つ、つまらない! 久しぶりにひどい映画を見てしまった。 音楽と映像と雰囲気で見せてくれるが、自分の好みに全く合わなかった。 黒川芽以が出ているので、かろうじて2点! いやー、ひどい! (追伸) 過去ばかりひきづり、立ち止まり、ちっとも走ってないぞ。 【 にじばぶ 】 さん [インターネット(邦画)] 2点 (2021-06-29 01:25:44) 2.
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5 ハチクロの海に向かう青春のシーン 2020年10月8日 iPhoneアプリから投稿 ロケーションとカメラが抜群にいいと思う。演出に、ん?てなることはあったけど、それでも映画の完成度は高いと思った。ご飯を食べながら泣くシーンはめちゃくちゃ上手い。 3. 走れ 絶望に追いつかれない速さで 富山. 5 太賀さんはやはりいいです! 2018年12月16日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:VOD 泣ける 都会の朝の静寂なビル群、朝焼けの赤紫色の空の日の出、ただ静かに波打つ海… まるで写真集の1ページのような映像に言葉が出ませんでした。 その情景を巧みに入れることにより、作品の内容をさらに膨らませ、観ている人の心に刻みつける技法は中川監督らしいと思いました。 太賀さんは普通の一般男性役が抜群に上手な役者さんだと思います。肯定的な意味でこの人はコレという固定観念もなく、自分の色を作品ごとに作っていくというような感じがします。 おじいちゃんが黙って作ってくれたすき焼きを、泣きながら無我夢中で食べる太賀さんの演技には胸を打つものがあり、おじいちゃんの優しさがとても切なかったです。 この作品でまた、1つ太賀さんの魅力を見つけられました。 3. 5 圧倒的な映像美 2018年9月4日 Androidアプリから投稿 鑑賞方法:DVD/BD 観終わった後議論の余地が残る、人によって与えられた余韻が異なるような作品でした。絶望に追いつかれてしまったのだろうか。中川龍太郎監督は自主映画時代のサイレントな作風しか観たことがなかったから新鮮な驚きがありました。 すべての映画レビューを見る(全13件)
映画『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が、2016年に全国公開される。 『第28回東京国際映画祭』日本映画スプラッシュ部門でも上映される同作は、親友・薫の死を受け入れられないでいる漣が、薫が遺した1枚の絵をきっかけに薫の中学時代の同級生・斉木環奈に彼の死を知らせるための旅に出る、というあらすじだ。 主人公・漣を演じるのは、映画『ほとりの朔子』『桐島、部活やめるってよ』などに出演した太賀。共演者には、小林竜樹、黒川芽以、藤原令子、寉岡萌希、飯田芳、宮本行、松浦祐也が名を連ねている。 監督と脚本を手掛けたのは1990年生まれの中川龍太郎。昨年5月に公開された『愛の小さな歴史』などの監督作を発表している中川は、詩人としても活動している。
作品情報 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』 2016年に全国公開 監督・脚本:中川龍太郎 出演: 太賀 小林竜樹 黒川芽以 藤原令子 寉岡萌希 飯田芳 宮本行 松浦祐也 配給:Tokyo New Cinema
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走れ絶望に追いつかれない速さで ラベル
有料配信 切ない 悲しい 泣ける TOKYO SUNRISE 監督 中川龍太郎 3. 04 点 / 評価:115件 みたいムービー 30 みたログ 156 19. 1% 24. 4% 18. 3% 20. 0% 解説 『愛の小さな歴史』に続いて、第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品された中川龍太郎監督による人間ドラマ。青春の日々を分かち合った親友の死が原因で暗い気持ちに支配されてしまった青年の心情が... 続きをみる 本編/予告編/関連動画 (2) 予告編・特別映像 走れ、絶望に追いつかれない速さで 予告編 00:01:59 作品情報 タイトル 走れ、絶望に追いつかれない速さで 原題 製作年度 2015年 上映時間 83分 製作国 日本 ジャンル ドラマ 青春 脚本 中川龍太郎
なんだか年々楽しくなってきた(気がしませんか? )、東京国際映画祭。 出演作はなかったものの、撮影中だったりもして 今年は1日だけ、映画を観に行きました。 ポーランドの『BODY』という作品。 なんてことないけど大事なものは何か気づかせてくれるエンディング…大好きな一本になりました。 余韻に浸りながら劇場を出ると おめかしした俳優の小林竜樹と太賀くんに中川龍太郎監督、そしてシネマカフェのブロガーでもある矢田部さんが! 『走れ、絶望に追いつかれないはやさで』チーム。 個人的にこの映画はもう監督の中川さんから早い時期に見せて頂いていて。 いつ公開されるのかなあ、と思っていたので 三人の顔見たら自然とおめでとうございます、って言葉が。 それくらいみんな、いい顔してました。 ある日突然親友が自殺した。理由は誰にもわからない。 映画が終わっても、主人公にも、ストーリーの中の誰にも、観客も分かってない。 でも主人公の、なんで死んじゃったんだ、って気持ちはいたいくらい伝わってくる。 実際に、近しい誰かがある日いきなり自殺したとして、そういうものかもなあって、思ったのを覚えています。 分からないんじゃないかなあって。 分かってたら誰か助けてただろうし気づいてただろうし 本人だって誰かに言えてたら、言葉にできてたら、自殺はしてなかったかもしれない。 実はこれ、監督の実体験なんだそうです。 見終わったあと、次の日とか次の次の日くらいに染み込んでくる映画ってあるじゃないですか。 いいものみたなあ、って。 あたしにとって、この作品がそうでした。 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』 は2016年全国劇場公開です。心から応援しています。 玄理