【※鬼滅の刃※】お館様の早すぎる死!鬼殺隊のためなら手段を選ばない!?産屋敷耀哉の驚くべき最期とは? | 鬼滅の刃まとめ
それはそれは夢のような景色なので御座りまするよ! む?お世辞で言っておるのではないかと?
【鬼滅の刃・メインキャラ以外】産屋敷一族についての紹介・考察(ネタバレ含む) | 気になってしゃーないことを調べるブログ
無惨様とお館様って兄弟では なかったけれど、 血縁関係はあったよね。 遠い血筋だったはず。 — おかの ぽちゃ子閣下 (@okame_okano) October 12, 2020 そして"同じ血筋"ということは、 時を遡(さかのぼ)れば、親や兄弟姉妹、甥や姪、従兄弟というなどの血縁関係だった可能性も十分に考えられます。 ただ、無惨の血は1000年以上変わっていない一方で、産屋敷家は他の一族の血を入れているので、今では血縁関係とは言えません。 しかし、それでも同じ血を共有していたことを考えると、2人が似ているのも納得と言えますね。 病気で体が弱いのも同じ血筋の証拠? お館様は「同じ血筋」とは言っていましたが、 上でも書いたように、元々は 親兄弟などかなり近い血縁関係者だった のかもしれません。 というのも、産屋敷一族も無惨も元々は病気がちで体が弱く、「体質的にかなり似ている可能性がある」からです。 例えば、現実でも視力の悪さや肌の質感、歯並びなど、血縁関係が近いほど体質的には似ていることが多いですよね。 それを踏まえると、お館様の先祖と鬼舞辻無惨はかなり近しい血縁関係であった可能性も高いです。 かなり近い血縁関係だったからこそ、 1000年もの時が経っても2人の顔が似ている のかもしれませんね。 関連: 【鬼滅の刃】お館様(産屋敷)の強さはどのくらい?力がなくても最強? お館様は双子の転生者?ワニ先生の匂わせも ここは完全なる妄想ですが、 仮に近い血縁関係であったとするなら、 「お館様は無惨の双子の転生者」 と考えるのも面白いです。 鬼滅の刃の作中では、転生者を匂わせる描写がよく出てきますが、産屋敷耀哉と鬼舞辻無惨もこのような関係にあったのかもしれません。 単行本16巻の扉絵では、「無惨と耀哉(かがや)の顔は瓜二つのよう」とワニ先生書いていますが、もしかしたら「元を辿れば双子だった」という匂わせかもしれませんね^^ とくに鬼滅の刃では、 「上弦の壱・黒死牟と縁壱さん」と「霞柱・無一郎と兄の有一郎」など、双子にフォーカスすることも多いですから、転生者という観点も含めてワニ先生が2人を関連付けていたら面白いですね^^ ちなみに、お館様の屋敷に無惨が現れたとき「憎しみが沸かない、むしろ・・・」なんて考えていました。 お館様の声や屋敷の雰囲気に癒やされたことも大きいのでしょうが、 自分と血を分けた双子の顔にお館様が似ていた ことで、無惨自身が気付かないうちに安堵感を覚えたのかもしれません。 関連: 【鬼滅の刃】ワニ先生の名前の由来は?自画像のなぜと意味・理由も 関連: ワニ先生は本物の鬼の王?ひどい・残酷と言われる理由!
1. 鬼滅の刃 2021. 05. 28 2020. 10. 29 この記事では 鬼滅の刃 で産屋敷耀哉(お館様)が爆死したシーンについて、妻のあまねや子供を巻き込んだ理由などについて解説します。 鬼舞辻無惨が産屋敷耀哉の元に現れ、そこで耀哉がとった行動は鬼滅の刃の原作の中でも 屈指の衝撃的なシーン です。 あの場面から物語は急展開を迎え、 鬼殺隊が上弦の鬼、無惨と全面衝突 するトリガーになりました。 あの場面について、耀哉やあまね、子供たちが何を考えていたのか考察してみました。 ※この記事は大いにネタバレを含みますのでご注意ください 鬼滅の刃で産屋敷耀哉(お館様)が無惨を巻き込んで爆死! (C)吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃16巻より抜粋 この爆発のシーンは鬼滅の刃の原作の コミックス16巻の第138話 で描かれました。 その一つ前、第137話で鬼の始祖・鬼舞辻無惨と鬼殺隊の長・産屋敷耀哉の会話のシーンがありました。 敵の大将と味方の大将の初めて邂逅という 物語の超重要場面 ですね。 無惨との会話が終わり、耀哉は最後に「ありがとう。無惨」と言い残し、産屋敷邸に仕掛けておいた 爆薬を起動 します。 この時、耀哉のすぐ側には 妻のあまね 、邸宅の庭には 耀哉の娘が二人 いました。 鬼滅の刃で産屋敷耀哉(お館様)が子供を爆発に巻き込んだ理由は?なぜ一緒に爆死したのか? (C)吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃16巻より抜粋 耀哉が無惨を巻き込んで爆死した際、 あの無惨ですら耀哉の行動に驚愕 していました。 さすがの無惨も耀哉が妻や子供を巻き込んで爆発に巻き込んでくるとは思っていなかったからです。 多くの読者がここの場面に戦慄したと思います。ネット上でも ・家族を人と思っていない ・冷徹すぎる ・人でなし といった声も少なからずありました。 しかし実はこの場面、 あまねも子供たちも承知の上で爆発に巻き込まれています 。 あまねについてはそもそも耀哉と結婚する時点である程度覚悟はあったと思われます。 そして子供たちについては後々の解説で「 最後まで父の側を離れようとしなかった 」というあります。 子供たちはこの時まだ 8歳 でした・・ この覚悟の決めようはさすが耀哉の子供たちですね。。 鬼滅の刃で産屋敷耀哉(お館様)と一緒に爆死したのは誰?