埼玉県公立高校トップ校合格には英語・数学の学校選択問題の攻略が必須!学校選択問題の対策と合格への戦略をお教えします | 武蔵浦和・中浦和で学習塾といえば英泉塾
Point 2021年度の入試実施校(全日制)は全部で 139校 。そのうち 《学力検査問題実施校》は 118校 、 《学校選択問題実施校》は 21校 でした。また、公立高校(全日制)の受検者数は 39, 156人 でした。昨年度の埼玉県内の中3生は61, 183人(※)でしたから、全体の 64% が公立志望だったことがわかります。 ※県発表の2020年5月1日調査より。義務教育学校の9学年の生徒数を含む。 学校選択問題とは 一部の学校で実施される、数学・英語の入試問題。応用的な内容を含み難度が高めです。(※国語・社会・理科は学力検査問題と同一問題。) 2022年度入試を学校選択問題で実施する学校は、下記の22校です。 《2022年度「学校選択問題」実施校 22校》 ※すべて全日制課程 浦和・浦和第一女子・浦和西・大宮・春日部・川口北・川越・川越女子・川越南・熊谷・熊谷女子・熊谷西・越ヶ谷・越谷北・所沢・所沢北・不動岡・和光国際・蕨・さいたま市立浦和・さいたま市立大宮北・川口市立 競争率とは 競争率は「受験者数÷合格者数」で算出され、数値が高いほど厳しい入試だったことを表します。 たとえば、受験者数が10人、合格者数も10人だった場合(全員が合格した場合)、競争率は1. 北辰テスト 学校選択問題. 0倍になります。10人中5人(つまり2人に1人)が合格した場合は、競争率は2. 0倍になります。同じように、3人に2人が合格した場合は、競争率は1. 5倍になります。 2021年度入試(全日制)の全体の競争率は1. 13倍。これは、たとえば1クラス35人が受験したとすると、 約31人が合格した ということになります。こう聞くと入試はそれほど厳しくなかったと感じる人がいるかもしれません。しかし、これはあくまで全体の数値。競争率は高校によって異なります。上記の表を見ると、競争率の高かった高校の中には2.
北辰テストは、学校選択問題を受けると偏差値が低く出る!? - Youtube
1% 一方、数学の女子の1位は78点で1名のみ。 71点でも10位、61点で143位、51点で668位、41点で1864位となっている。 数学に関しては、埼玉県の最初の学校選択問題と同様、平均点付近に固まって差がつかないテストとなってしまったようだ。 取りこぼしは致命傷となる可能性が高くなるので、取れる問題を確実にとりきることが重要となってくるだろう。
埼玉県公立高校トップ校合格には英語・数学の学校選択問題の攻略が必須! 英泉塾の学校選択問題の対策と合格への戦略をお教えします 皆さん、こんにちは。英泉塾内谷校校長・英泉塾教務部長の柴原正彦です。埼玉県公立高校入試まで残すところあと4ヶ月ほどとなりました。これから中3生は、期末テストの勉強へ準備をする頃でしょうか。 しかし、期末テストの勉強ばかりをやってしまうと大切な受験勉強が疎かになってしまいます。ですからあなたのお子様は、毎日の受験勉強を行いつつ定期テストの勉強に臨み、定期テストの勉強も受験勉強のつもりで必死に取り組んでいくとよいと思います。 さて、期末テストが終わるともう12月です。お子様の志望校はもうお決まりでしょうか?その志望校の合格の可能性はいったいどれほどでしょうか? もし、北辰テストの偏差値だけで合否の判断をしていたとしたら、それは少し危険です。特に、学校選択問題実施校の受験を考えている場合は、受験する高校が学校選択問題の数学・英語で、どの程度の得点力が必要なのか見極めたうえで、対策を立てていかないと、合格への道をたどることが困難になっていく場合があります。 こんなにも難しい学校選択問題の数学と英語 2年前の埼玉県公立高校入試から、数学と英語で学校選択問題が取り入れられ、 偏差値が60以上の高校が主にこの学校選択問題を実施しています。 【学校選択問題実施校】 浦和・ 浦和第一女子・ 浦和西 ・大宮 ・ 春日部 ・春日部女子・ 川口北・川越 ・ 川越女子 ・川越南・ 熊谷 ・熊谷女子・ 熊谷西・ 越ヶ谷・越谷北・ 所沢・ 所沢北 ・ 不動岡 ・和光国際・ 蕨 ・市立浦和 さらに、埼玉県が発表している昨年度(平成30年度埼玉県公立高校入試)入試の平均点をご紹介します。 区分 受験者数 国語 数学 学力検査 44362 34560 52. 8 44 学校選択 9802 43. 7 社会 理科 英語 5科平均 55. 9 51. 7 260. 3 58. 北辰テストは、学校選択問題を受けると偏差値が低く出る!? - YouTube. 9 – 学校選択問題の平均点は数学43. 7点、英語58. 9点となっており、そんなに学力検査(標準問題)と変わらないと思われるかもしれません。 しかしながら、学校選択問題を受験している層が北辰テストなどで偏差値60を超える生徒が受験しての平均点ですから、とても難しいことが分かります。しかも、国語・理科・社会に関しては全受検者の平均点ですので、学校選択問題実施校の平均点が全く分からないのが現状です。 学校選択問題では、北辰テストの難易度と学校選択問題の難易度が異なるために、偏差値通りの得点が取れるかどうかわからない。国語・理科・社会では何点取れればいいかの目安が分らない。 つまり、学校選択問題実施校におけるそれぞれの高校で合格するためには何点を取ればいいかという目安が立たないためにぶっつけ本番で受験する受験生もいる事でしょう。 英泉塾ではそれぞれの高校に合格するには合計で何点取れればいいのか、学校選択問題での目標点数は何点なのかがそれぞれの学校毎で提示できるため、浦和高校、浦和一女、市立浦和などのトップ校であっても目標を持って受験まで頑張れるのです。 学校選択問題実施校の 合否の判断をする手がかりとは?