東京 学芸 大学 附属 大泉 小学校 受験 体験 記
誓約書(←だったかな?)を提出してください! と学校説明会でも言われており、 校則も含めて 厳しい学校という印象 (感じ方には個人差があります) でした。 (女子の髪の長さにも決まりがあったような…!) 幼児教室の先生にも、 「大泉は1分でもオーバーするとだめよ」 と言われたので、 我が家は大泉小学校の入学志願票(先に抽選なので、抽選用のカード)は出さないことに。 午後は完全にフリーになったので、 竹早の抽選が当たることを願う✨のみでした。 ちなみに 竹早 は、ご存知のとおり倍率が高いので抽選突破の可能性はかなり低いです。 (2017年の志願者男子1271名、女子1190名。 1回目の抽選で男女各350名になり、最終合格者は各20名!という狭き門) 我が家は小金井と大泉を受験したかったので、 もし竹早の抽選に通ったら、3校受験の時間や移動ルート等をどうするのか?は、 当たってから考えよう! と思い、とりあえず抽選用の志願票を提出していました。 (少しでもチャンスは多い方が良い!!!) →結局のところは、学芸大学附属小学校は小金井のみの受験となりました。 3校なんて、そんなチャンスはなかなか無いですよねー^^; 大泉小 は、第一考査としてまず抽選ですが、 毎年8〜9割は1回目の抽選を突破できると聞いています。 しかも昨年は志願者が少なく? 女子の抽選が無かった ようですね。 抽選がないって、本当にありがたいですよね! あとで抽選の竹早小や筑波小についても書きますが、 最初の抽選で外れると 「受験するチャンスすらない」 というのが、 ちょっと悲しいというか、寂しいというか。。。 国立だから、抽選を必ずしなくてはいけないというのは理解していますが。 とはいえ、最初の抽選で外れたほうが、 全く御縁がなかったのね〜! と潔く諦められるのも事実です(^^; つづく
すっかり忘れ去られていたほーちゃん受験シリーズ 今回で東京学芸大学附属大泉小学校編は終わりです。 関連過去記事 その1 ・ その2 ・ その3 ・ その4 試験2日目は面接です。 1日目と同じ時間に集合します。 これまた同じように体育館に一旦集合です。 さすがに前日にこっぴどく注意を受けていたので2日目はしゃべりませんでした 遅いっちゅーねん 1日目と違い説明の後に子供の横に保護者が付き添い、別の教室に移動します。 確かすでに体育館で6個のグループに分けられていて(これは初日も同様)、そのグループごとに別の教室に待機します。 そこで面接の順番を待つのですが、ここでも上級生が絵本や紙芝居、クイズでなごませてくれます さすがに隣に保護者がいるので、大はしゃぎする子供はいませんでした しかしだらっとした態度にママからきちんとしなさいと注意を受けている子供はおりました 待機していると6人ずつ呼ばれます。 案内されるまま廊下で待機。 目の前の教室で面接をしているのですが、カーテンがさてていて中は見れません。 声だけはほんのり聞こえますが、なんて言っているのかはわかりません。 待っていると子供だけ呼ばれ中に入ります。 保護者はそのまま廊下で待機。 そこで口頭試問が行われました。 はっきり覚えてませんが面接所要時間は5~10分位でしょうか。 もっと短かったのかな? もう忘れちゃってます 終了後、上級生に出口まで案内され、そこで終了し順次帰宅という感じでした 2日後には合格発表でした。 決められた時間に見に行きましたがほーちゃんの番号はありませんでした あれだけ初日にやらかしていたので納得の結果です ここからさらに抽選が行われ入学資格者が決定します。 この抽選で漏れてしまった時の口惜しさったらないんでしょうね 志願者 男子785人・女子679人 第1次合格者(抽選) 男子549人 女子546人 第2次合格者(ペーパー・口頭試問・行動観察など) 男子65人 女子65人 第3次合格者(抽選) 男子45人 女子45人 合格率 男子17. 4倍 女子15. 1倍 不合格になったほーちゃん、ものすごくあっけらかんとしてました 不合格を伝えると「やったー!これで近所の学校に行ける~ 」と言ったくらいですから 親も完全に乗り気になって受けていないのがばれてるのかしら・・・ って、この記事、近所の区立小学校の入学式を数日後に控えた時期に書くもんじゃないな ★おまけ★ 転んで泥だらけになったりょう。 夏なら確実に下着1枚で帰るレベルです ぽちっとお願いします(*^_^*)励みになります。 関連記事 じいじとばあばが来てくれました 東京学芸大学附属大泉小学校受験体験記⑤ 試験2日目と合否発表 小学校の準備~ほーちゃんの勉強スペースとランドセルと教科書置き場 スポンサーサイト theme: 育児日記 genre: 育児