この あと 滅茶 苦 茶 ラブコメ した
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作者情報 - 十色 - プロフィール | 小説投稿サイトノベルアップ＋
※カクヨム様でも公開中です。 -------------------------------------------------- アイドル大好きな地味系ドジっ子女子高生が、ひょんなことから地下アイドルを目指し、色んなことに全力で頑張る、胸キュン&微エロ(ヘンタイ? )ラブコメです。 ちょっとだけエッチな描写があります、 ご注意ください。 【あらすじ】 常に単独行動の男子高校生・ 神原完司(かんばらかんじ)と、 クラスの皆んなから ポンコツ呼ばわりされている眼鏡JK・ 安達杏子(あだちあんこ)。 ひょんなことから、神原は安達を助け、 その結果、彼は安達に懐かれてしまう。 まるで犬みたいに尻尾を振って、 安達は神原の家にお邪魔する。 そんな安達杏子には、夢があった。 大好きで憧れの存在であるアイドルに、 自分もなりたい、と。 密かに淡い夢を抱いていた。 安達の夢を知った、神原。 彼は安達杏子の夢を叶えるため、 彼女と一緒に行動することに。 ──で。 彼女は教室では地味な存在であるが、 眼鏡を外すと、実は美少女の原石だった。 それは良いのだが。 実は安達、 ムッツリスケベなのだった。 読了目安時間:2時間53分 色々あり、久しぶりの長編ラブコメになります。切なさ有りですが、基本コメディー色を濃く、そしてキュンキュン度を強めにした幼馴染ラブコメです。 ※エブリスタ様、カクヨム様、アルファポリス様にも同作を公開中です。 全力で、思いっ切りエンタメしてみせます!
アバター ユーシャ(えんどろ~!) レビュアーポイント 0pt ブレブレ人間物書き(そろそろ四年目突入)です。 ちょっと前に、某コンテストで短編賞佳作を受賞しました。 基本ラブコメしか書かない、というか書けない。そんな底辺ワナビです。 最近本当にブレブレなので、ちょっとした応援スタンプやコメントをいただけると、とても嬉しいです。それで軌道修正出来たりするので。気が向いたらよろしくです! 俺には二歳下の妹がいる。 外見はまあ普通に可愛いし、実際モテているらしい。 しかし、ウザい。ウザ過ぎる。いつも俺にベッタリだ。今年の春から高校生になるんだから、いい加減、『兄貴離れ』をしてほしい。心からそう思う。 そして今日も今日とて、妹は俺にベッタリ。しかも俺が趣味で書いている漫画について、「お兄ちゃんの漫画、つまらない」、と言い放ちやがった。ウザい。 と、そんな折。母さんが仕事から帰ってきた。 俺はいつも通り母さんから仕事の愚痴を聞かされるのだろう、と。そう思っていた。 しかし、母さんの口から思いも寄らない言葉が。 「秋山さん、こっちに帰って来るんだって」 「は!? あ、秋山が……帰って来る! ?」 秋山というのは、俺の幼馴染の女子。まあ幼馴染と言っても、彼女は九歳のときに大阪に引っ越してしまい、それ以来連絡も取っていなかったからその表現が正しいのかは分からん。 分からん、が……嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。 秋山──秋山千紗(あきやまちさ)は、俺の初恋の相手なんだ。 まさかその秋山と、また再開することが出来るだなんて。 「お、おい、母さん! 秋山はいつ、こっちに帰って来るんだ!」 「なーに、アンタ。やけに嬉しそうじゃない。それが急でね、明日だって、明日」 「あ、明日!? なんでもっと早く教えてくれなかったんだよ!」 「知らないわよ、私も今日知ったんだもん」 まさかの展開だった。 もう二度と会えないと思っていた幼馴染と、また会える。会えるんだ。 俺は喜びを顔に出さないよう気をつけながら、それを妹に話した。 コイツも秋山のことを覚えているはず。きっと喜ぶに違いない。 そうに違いない──と。思っていたんだ。 まさかこの後── 「ふーん、帰って来るんだ……あっそ。まあ、いいんじゃない?」 妹が『ヤンデレ化』するとは。 そのときの俺は、予想だにしなかった。 ※こちらの作品は『小説家になろう』様でも連載しております。 暴力描写あり 性的表現あり 読了目安時間:33分 この作品を読む 連載再開しました。 よろしくお願いします!