夢の中が現実
ご存じのとおり、人間の眠りは レム睡眠(夢を見る、浅い眠り) ノンレム睡眠(夢を見ない、深い眠り) の二つが交互に訪れることで成り立っています。 夢を見るのは「レム睡眠(浅い眠り)」のとき。そして見た夢は通常、直後に訪れる「ノンレム睡眠(深い眠り)」の際に忘れてしまうのだそうです。 明け方に見た夢は覚えていることが多いですよね。これは、夢を見たあとにノンレム睡眠が訪れず、そのまま目覚めるためなのです。 たまに「まったく夢を見ない」と言う人がいますが、じつはその人もレム睡眠のたびに夢を見ています。ただノンレム睡眠で忘れてしまうため、「見た」という記憶が残らないのです。 「夢を見た」という記憶が残るのはOKですが、夢そのものが「記憶」として定着してしまうのは困りますよね。いったい、 「夢」と「記憶」の境目って、脳はどう判断しているのでしょうか?
夢見る男子は現実主義者
あ~話しがズレそう~(笑) えっ~と… だから、夢も現実も、結局のところ、なんらかのエネルギー情報に脳がアクセスした結果の世界が作られているということですよね?! この世界には「時間」という概念があるから、このことを実感しにくいし、一般的な常識では理解するのも意味不明で難しいけど…(笑) でも、考えてみれば、この世界は森羅万象、諸行無常ですもんね。 全てがいつか消えて無くなるものばかり。 夢の時間が短いか、現実世界の時間が長いかだけですよね。 実は、僕と同じように、夢の世界と現実世界は同じ世界だと考えている人はいないかと調べていたら… な、なんと… あのプレアデス星のバシャールも似たような話しをしていました(笑) ま~バシャールの話しは置いといて… 僕たちの「魂」と言う名の原意識、純粋意識からしたら、僕たち人間の一生など一瞬の中の一瞬なはず。 まさしく、一瞬の「夢の出来事」だとしたら、僕たちはどう生きるのが良いのでしょう。 僕たちの本質は魂(原意識、純粋意識)ですが、人間として「今」が在るなら、人生を楽しんだもの勝ちですよね? そして、この現実世界が夢と同じ世界であるなら、人には無限の可能性があるということになります。 無限の可能性があるなら、その無限の可能性を信じたもん勝ちですよね? だって、信じようが信じまいが、人には無限の可能性があるわけだから。 では、その無限の可能性とはなんなんだ?ということになるかも知れませんが、後は皆さん自身が考えてみてください。 人と言うのは、自分自身で気づくほうが潜在意識に響きやすいのです。 今回の記事で、皆さんに何らかの「気づき」があれば嬉しく思います。 ただし、夢の中に出てくる「素生の知らない人」の思考や感情に疑問を持った事がない方には、この記事の内容の意味はわからないと思います。 ところで、夢の中で誰かと会話をしている時って、本当に会話していますかね? 夢見る男子は現実主義者. なんか~なんかな~ 言葉を発して会話をしていたと思っていたけど… テレパシーで会話しているように思えるんだけど… どうでしょう?僕と同じように思ったことある方いますか? 口を使ってませんよね? これって、人間の意識の秘密が「そこにある」ような気がしてなりません。 とんでもないことを僕は発見しちゃったかも(笑) しばらくの間、その部分を調べてみようかと思います。 今回も読んでくださりありがとうございました。 オリオン ヒーリング 波動グッズ スピリチュアル♪ VOICE WEBストア
頻繁に顔を合わせる機会のあれば、どこかのタイミングで「つじつまが合わないな、夢だったのかも」と気づくかもしれません。また、「謝罪しよう」と決意すれば、謝った相手にびっくりされて「夢だった」と分かるでしょう。 でも、そうしたきっかけがない場合、そのまま 本当に疎遠になってしまう可能性も、現実としてあるのです。 ケース2:仕事の打ち合わせの夢 仕事の夢を記憶と思い込んでしまうケースは深刻です。この場合考えられる弊害のパターンとしては 夢の中で決めた期日を現実と思い込み、現実で スケジュールを勘違いしてしまう 重要な打ち合わせの夢を現実と思い込み、 製品仕様を変えてしまう 夢の中で上司や部下と交わした会話を現実と思い込み、 関係性に支障をきたす 経験のない人には「そんなことはあり得ないだろう」と思えるかもしれません。でも何度も言うように、「現実と混同してしまう」のがこの夢の特徴です。 感情や状況が動く何らかの夢を、夢でよかったとか、夢で残念とかいう感覚ではなく、あくまでも「現実の記憶」として処理してしまう。それは場合によっては非常に恐ろしいことと言えます。 3、こうした夢を見る人は、実際どれくらいいるの?