知っておきたい「年収」と「年商」の意味の違い | Paraft [パラフト]
5 ハイクラス層 パソナキャリア ★ 4. 3 全ての人 この記事に関連する転職相談 早く出世するにはどうしたら良いですか? こんばんは。 入社してからもうすぐ5年が経ちますが、給料も少ししか上がらないし、生活も全くよくなりません。 出世したい気持ちはあるのですが、どうすれば良いのか全くわかりません。... 今後のキャリアや転職をお考えの方に対して、 職種や業界に詳しい方、キャリア相談の得意な方 がアドバイスをくれます。 相談を投稿する場合は会員登録(無料)が必要となります。 会員登録する 無料
年収1,000万のサラリーマン Vs 年商3,500万の自営業、手取りが多いのはどっち? - 杉田卓也税理士事務所(横浜市南区)
友人の30代の商社営業マンでも説明できない年商と年収の違い。 気合を入れて「日本一(自称)」わかりやすく説明してみました。 ワタクシ自身も若い頃は、当然その違いなんてわかりませんでした。 でも、起業して25年、「年商とは何か?」「年収とは何か?」。 雇っている社員であれアルバイトさんやパートさんにも、「なるほど~(*´∀`*)」と言ってもらえるくらいわかりやすく説明できるようになりました。 この記事1本で、あなたの社会人力が向上すれば幸いです。 年商とはココに注目 この漢字「商」。 誰でも知っていますよね。 商売の「商」、商店の「商」。 訓読みは「あきない」です。 年間の商売の金額を年商といいます。 年間、 会社(個人事業主含む)として、いくら売ったか? という話です。 1個100円の商品であり、1個10万円の商品であれ、「年間を通じていくら売れたか?」というのが年商です。 ただそれだけです。 別名「売上」とも言います。 年収とは これはふつうに年間の収入のことです。 友人で商社で営業マンをしている小田くんの年収は約500万円です。 給料明細のトップに記入されている金額 です。 もっぱら小田くんは、取引先との会食が中心ですが年収は500万円。 総支給額 と言ったりします。 ただ、年収は会社が小田くんに提示した金額で、実際に小田くん個人の銀行口座 Paypay銀行 に振り込まれるのは400万円です。 これを 手取り といいますね。 月商も簡単でしょ? 年商がわかれば月商も日商も簡単ですよね。 月商とは1ヶ月に売ったモノやサービスの合計金額。 日商とは1日に売ったモノやサービスの金額。 コンビニの場合は、日商とは言わず日販【にっぱん】ということもあるそうです。 「商」という漢字に注目すれば、意味もわかりやすいと思いますがいかがでしょうか?
年収と年商の違いを徹底解説 アイミ テレビなどのメディアで社長のインタビューなどを見ていると「年商3000万円!」「年商1億円!」などと一般人には驚きの金額が出てくることは、よくありますよね。 「この社長、めちゃめちゃ儲けているなー」「お金持っているんだなー」と、何となく思ってしまってませんか? 年商3000万円÷12ヶ月=月々250万の収入を得ていると思い、月250万もあったら「自分だったら何に使おうかな〜」とか「いい家に住めるな」「めっちゃ遊べる!」とか妄想しちゃう人もいるかもしれません。ところがその妄想、全くの見当違いです。 実はこの「年商」って本人の年収とは全く違う金額なんです。 今回は、「年収」と「年商」の違いを徹底解説していきます! 年収と年商の違いは. ヨシコ この記事は、年商という意味を知りたい方や年収との違いを知りたい! ミナミ 年商によって年収はどのくらいか判断できるのかを知りたい方 マリン 年商表現をするのはどうしてなのかを知りたい方にお勧めの記事です! ではさっそく年商とは何かみてみよう! 年商とは?年商>年収>手取りの構図 年商とは、企業や個人事業主が1年間に得た売上高ののことを言います。売上高とはある一定の期間での話になりますが、1年という単位の話になると年商と言います。 ちなみに1ヶ月の売上高のことを月商、1日の売上高のことを日商と言います。 単価が高い商品やサービスなどを扱っていれば、それだけ売上高は上がりますよね。家を売っている企業であれば1回売るだけで数千万円の売上になります。 しかし、この数千万円が丸々利益であるかといえばそうではありません。家を作る材料費に加えて、設計費、建築費、などなど莫大な経費がかかってきます。 この経費を引いた純粋な利益のことを年収と言います。 さらにこの年収から保険料や税金などを引いたものを手取りと言い、実際に使うことができるのは手取りです。年商と「実際に使うことのできるお金」の差が大きいことはお分かりいただけたでしょうか? 年商で分かることは「ビジネスの規模」 年商で分かることは「ビジネスの規模」です。個人が儲かっているかどうかはここでは問われていないのです。 「年商300万円」だと、あまり売り上げていないのでビジネスの規模としては小さいですよね。これが「年商2億円」となれば、単価が高いものをガンガン売り上げているか、単価が安いものをかなりの数売り上げているか、どちらにせよビジネスの規模は大きいと言えます。 メディアでは「急に売り上げが伸びて年商2億円になった」など、その企業や事業主の商品やサービスが世に広まったという意図で取り上げられることが多いようです。 多分メディアで取り上げられるような人はある程度は本当に儲かってはいるのでしょうが、それも定かではありません。 メディア側からすれば「年収500万円から700万円に増えました」と報道するより「年商2億円になりました」と報道する方が、見ている人の食いつきがいいしインパクトがあるのであえて年商での報道をしているようにも感じます。 ビジネス規模がわかるとその人の野望とか展望とかはポジティブになるよね!