子供を落ち着かせる保育のコツ5選【なめられない効果がある方法】 | 保育士ライフ
前回にひき続いて、「なめられない保育」の話題。僕は、保育者が保育を語るにおいて「(子供に)なめられるな」と言い出したら、それは超特大の危険信号だと思っています。 なぜなら「なめられるな」という物言いは、「威圧」的な保育につながるからです。 そして一度子供との関係作りを「威圧」からスタートしてしまえば、子供たちが出してくるその負荷を押さえるために、さらに強い「威圧」をしていかざるを得なくなります。 威圧的な保育が招く、悪循環!
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叱れど効果ゼロ…子に「なめられる」親の特徴 | お父さんになるときに読んでほしいこと
子供を落ち着かせる保育のコツ があります。 保育をしていると、クラスの状態は先生によって全くことなります。 落ち着いているクラスもあれば、騒がしい、落ち着きのないクラスもありますね。 この記事では子供を落ち着かせる保育のコツについて書いていきます。 子供を落ち着かせる保育のコツ5選【落ち着きのないクラスが悩み】 保育士の悩みで 「クラスが落ち着かない」「子供が言うことを聞かない」 というものがあります。 保育をすすめてもなかなか子供が落ち着かない現状もあるのです。 前の担任と子供達はかなり信頼関係が出来ていたんだけど、病気で休む事になってしまい、代わりの担任が来たんだけど、それがまた全然違うタイプの人で、クラス全体が落ちつかないみたいなんですね。 なので、次男はもちろんだけどクラスの応援隊として見に行き始めたのです。 — xx 輝薇 涙希 xx (@0615RUIKI) November 14, 2018 このSNSのように、担任が変わったり、スキル不足であったり。。。 そんなときに子供を落ち着ける5つの保育のコツがありますので、紹介をしていきます。 1. 子供と遊び信頼関係を築く 2. 普通の声で話しをする 3. 怒ったり威圧的な態度で子供を押さえつけない 4. 問題が起こったら子供と話し合いをして決める 5. 長期な目線を持って保育に取り組む 1. 子供と遊び信頼関係を築く 一番大事なことが 「子供と信頼関係を築くこと」 です。 保育をしていく上で、外せないことで子供と一緒に遊び信頼関係をしっかりと築きましょう。 保育士も子供とお互いが信頼してこそ保育がすすみます。 そのために、一緒の遊んで子供と信頼関係を築きましょう。 2. 保育士に求められている役割とは?(記事312)|保育士.netコラム. 普通の声で話しをする【惹きつける話し方】 普通の声で保育をすること です。 ここで間違ってはいけないのは「大きな声を出す」「威圧的に話す」です。 普通の声で子供に聞こえるように話をすれば、伝わります。 大きな声を出す保育は大きな間違いですよ。 3. 怒ったり威圧的な態度で子供を押さえつけない 保育士の中にいるのですが、 威圧的な態度で押さえつける保育 をする先生もいます。 これは保育はやりやすい、落ち着いているかのように見えますが間違っています。 先生がいるから落ち着いているだけで、そもそもやり方が間違っていますし、何も生み出しません。 子供自身が落ち着いて、冷静に対処をできるようにすすめるべきです。 4.
子どもたちを非行少年にしないためにできること|保育士ベビーシッター 小西なつき|Note
たとえばこんなケース、 ●赤ちゃんが生まれた……ママは下の子の世話にかかりきり。何とか自分にも弟のように構ってもらいたい。 だから、赤ちゃん返りをしてママを困らせる。 ●ママが仕事を始めた……自分への関わりが激減した。寂しくて仕方ないから世話を焼いてもらおうと 「あれ出来ない、これで出来ない」と言ってはママを困らせる。 ●周りに自分よりできる子がいる……文字が読めて、駆けっこも速い友達ばかり。 どんなに努力しても追いつきそうもないと悟り、先生に構ってもらおうとわざとできないフリをして先生やママを困らせる。 人は認めてもらいたがっている動物です。無視されるのがいちばん辛いです。「愛情の反対は苛めではなく無視」という言葉もあるくらいです。だから、自分の存在をアピールしようと必死なのです。 ママの気を引くためにやっている場合は、悪い行動に目くじら立てるのは対症療法。頭ごなしに叱っても根本解決にはなりません。弟が出来ても上の子どもだけの時間を必ず作る、出来るだけスキンシップとるなど、やるべきことは根本にある寂しさをなくしてやることです。 心が満たされていくとママを困らせることをして気を引こうとは思わなくなりますよ。子どもの気持になって、状況を見極めた上でその場はどうやって叱ってあげるといちばん伝わるか、よく考えてみましょうね。 出典:東洋経済 (文:立石美津子)
保育士に求められている役割とは?(記事312)|保育士.Netコラム
甲状腺入院記録から脱線しますが…。 就職して、先輩保育士から「子どもになめられないようにしなくちゃいけない」 ずっとこの言葉が引っかかってしまって… 学校で学んだ事は、「子どもになめられていると言う職場は心から子ども達と向き合っていないし、保育士が子どもを抑圧して大人の都合で子どもの成長の妨げにしています。だからその概念は持たないで欲しい」と言われてきました。 0歳児なら成長過程は大きく違いますし、特に離乳食の時間は戦争です😱 園の方針とはいえ、もうギャン泣きで食べてくれない。抱っこしてあやしながら吐き出す離乳食を無理やり流し込み、吐き出しても食べさせて、連絡帳には完食って記入するのはどう思いますか? あの時は私もエプロンもジャージもビショビショになりながらも日に日に泣き顔から、信頼関係が出来たお陰で笑顔で食べてくれた時は安心しました。 時には、あそび食べやスプーンを持ちたがり、自力で食べようとして自立しようという姿を見て、子どもはすごいな。と感心してしまうほど。 ただ、私の悪い所は、子どもの食べるペースに合わせてしまうので、時間内までにどうしても食事の集中力が続かない事について、クラスリーダーに相談とアドバイスを…そして、保育士としてどの様な考えなのか見極める事にしました。 言われた言葉は、 「子ども1人ひとりにはとても丁寧に接しているけど、離乳食の時で分かったでしょ。子どもになめられているんだよ」 この言葉で、異動しようと決めた一言でした。 実の母親にも同じ事を言われてフラッシュバックを発症するとは…なんとも不覚でした。 おまけに、離乳食の介助が出来ない人に認定されて、一対一の対応要員にされました。 この時はバセドウ病特有の手の震えが酷く、うまく立ち回れなかったのが残念です😢
叱れど効果ゼロ…子に「なめられる」親の特徴 「根本解決」のために親が理解すべきこと 何度言っても聞かないわが子にゲンナリ……というアナタへ 「絵本を踏んだらダメでしょ!」「弟に意地悪しないで!」と何度叱っても、 いっこうに悪い行動が治まらないわが子にゲンナリ……なんてことはありませんか? でもちょっと待って!