2 級 土木 施工 管理 技士 受験 資格
【最新】1級土木施工管理技士&2級土木施工管理技士の合格率は? 続きを見る
日常的にアウトプットを増やす 実際に自分で学んだことを同僚や後輩に話すとより記憶に残り復習にもなります。 そうすることで自分の頭の中も整理され記憶に残りやすいです。 普段の日常会話の延長から資格試験の会話をしてみてはいかがでしょうか? また、仕事中でのアウトプットも欠かせません。 現場作業で学んだ内容を思い出しでみましょう! コンクリート打設時の場合 「コンクリートを入れる前に 打設範囲を湿らせておこう! 」 「今日の外気温は 平均気温が25℃以上だから1時間半以内 に作業完了を目指すぞ!」 「最後の仕上げは 金ごて で綺麗に仕上げるか!」 配水管工事の場合 「水道本管は 道路の中央寄りに1. 2mの深さ で布設しよう!」 「路体の埋戻しは 1層の仕上がり厚を30㎝以内 にしよう!」 舗装工事の場合 「今回は表層1層だから 路盤にはPK-3を1~2L/㎡散布 しよう!」 「敷均し後の転圧は 継目転圧→初転圧→二次転圧→仕上げ転圧 の順番で転圧しよう!」 「初転圧温度を 110℃~140℃ にしよう!」 「表面温度が 50℃以下 になったら開放しよう!」 このように現場で作業する前に「どんな決まりがあったかな?」と考えるだけでも記憶に残りやすくなるでしょう! おススメの参考書 まとまった時間が取れなかったり、空いた時間に少しでも勉強するためには参考書選びも重要です。 私がおススメするのは2冊 一冊目はこちら⏬ こちらの参考書は図解が多く現場経験がなくても内容しやすくなっています。 各分野の最初に要点がまとめられており知識を付けてから過去問に入るので「問題を読んでも意味が分からない」なんてことはないでしょう! 二冊目はこちら⏬ こちらの参考書は一問一答形式になっているので時間がない時の学習にいいでしょう! これほどまでに分かりやすくまとまった参考書はないと言ってもいいです。 私は実際に仕事場に持って行って休憩中に数問解いていました。 厚みも約15㎜程度と参考書としては薄いので持ち運びにも適していますよ! 最後まで粘り強く この記事を読んでくださっているあなたは勉強時間が少なく十分な勉強時間を取れていない方が多いでしょう。 最後の粘り強さが合格の鍵を握ってます! 試験会場に向かうまでの時間や試験会場について開始までの時間も勉強に使いましょう! これは私の肌感覚ではありますが、この最後に覚えた問題が試験問題に出ることは多くありました。 また事前に参考書に目を通すことで、試験中に「ど忘れしてしまった」なんてことの防止にもなります。 このように試験直後まで気を抜かず粘り強く勉強をしましょう!
2級土木施工管理技士の受験資格と勉強方法について建設会社 事務員をしております。 現場に出ることのない事務員でも『2級土木施工管理技士』の資格を取ることが出来る、という話を聞いたことがあるのですが、 ・建設業界での経験が浅い、ほぼ素人 ・現場経験が無く、現在の仕事内容は会社常駐の一般事務員 このような者でも必死に勉強すれば、それは可能なのでしょうか? また、受験資格がクリア出来た場合、ゼロからスタートの勉強になりますが、どのような勉強方法がベストでしょうか?