【硬式野球部 ベスト4進出!】|興國高等学校|大阪市天王寺区
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履正社が敗退 夏連覇ならず 高校野球大阪大会準決勝 | 毎日新聞
NEWS TOP 【硬式野球部 ベスト4進出!】 第103回全国高校野球選手権大阪大会 準々決勝 本日、大阪シティ信用金庫スタジアムにてベスト4をかけた、八尾高校との準々決勝が行われました。 4回戦の鳳高校戦で好投した大江(3年・大阪市立港中学校出身)が先発をし、ボールを丁寧に低めに集めるピッチングで、守備からリズムを作りました。 ゲームが動いたのは6回裏。先頭の1番 小園(3年・池田市立北豊島中学校出身)が三塁打で出塁すると、続く2番 中村(2年・奈良市立登美ヶ丘北中学校出身)も右中間へのタイムリー三塁打を放ち先制しました。さらに4番 池上(2年・御浜町立阿田和中学校出身)、7番 渡部(3年・大東市立深野中学校出身)のタイムリーヒットでこの回一挙3点を奪いました。 9回表、大江が最後のバッターをショートライナーに打ち取り、3対0で2試合連続の完封勝利を収めました。 選手権大阪大会のベスト4進出は1975年以来、実に46年ぶりの快挙です。 しかし、ここで満足することなく、謙虚な気持ちで準決勝に臨みたいと思います。 準決勝は、31日(土)10:00より、大阪シティ信用金庫スタジアムにて履正社高校と対戦します。 次戦も本校ツイッターにて試合の速報をお届け致します。応援宜しくお願い致します。 < 【レスリング部】 NEWS一覧 【硬式野球部】 >
延長十四回、興国の中村(左)にサヨナラ打を浴び、マウンドでうつむく履正社の渡辺純=大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで2021年7月31日午後1時33分、安田光高撮影 第103回全国高校野球選手権大阪大会は31日、大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで準決勝があり、2試合とも延長十四回、タイブレークにもつれ込んだ。2019年夏の甲子園で初優勝した履正社は興国に4―5でサヨナラ負けし、中止となった昨年の第102回大会を挟んでの史上7校目の夏連覇が消えた。もう1試合は大阪桐蔭が関大北陽に12―10で競り勝った。 8月1日の決勝で、興国は1975年以来、大阪桐蔭は2018年以来の夏の甲子園出場を目指す。