アパレル 辞め て 良かっ た
最後に『僕がアパレルを辞めて良かった理由7つ』をまとめておきます。 給料が2倍になった お金が貯まるようになった ムダな長時間労働から解放された 尊敬できる仲間や上司ができた ビジネスマインドが身についた 個人のスキルが身についた 起業も視野に入るようになった 僕はアパレル業界とIT業界の両方を経験していますが、ぶっちゃけ『IT業界の方が10倍メリットがある』と思っています。 給料面、スキル面、マインド面、将来性など得られるものを考えると、アパレル業界で長く働くほど損する、という印象ですね。 でも次のような方は、アパレルを辞めない方がいいです。 『アパレル以外で働くなんてあり得ない…』 『仕事のために努力したくない…』 『新しいことは覚えたくない…』 このように、アパレルへの執着心が強い人や仕事に対するモチベーションが低い人は、アパレルから異業種に転職すると失敗するので、そのままアパレルを続けてください。 その反対に、『本気で人生やり直したい!』という方は、今すぐに行動するべきです。 アパレルからの転職は、年を取るほど難しくなるので、1日でも若いうちに転職活動を始めてくださいね。 ドフラ 『アパレルから転職したい方におすすめの転職エージェント』はこちらの記事をどうぞ。
- アパレル辞めて良かった理由7つ【元アパレル社員の僕の体験談です】
- 【アパレル辞めたい】実際に辞めて転職した12人が語る「63個の理由」 | フリーターたちの転職経験談
- アパレルを辞めたい人は決断しよう!私が正社員でも辞めた9つの理由|つばめスタイル
アパレル辞めて良かった理由7つ【元アパレル社員の僕の体験談です】
2020年7月31日 販売員 昨日同期会したんですよ ほー!同期と仲良く楽しめるのはいいことじゃないか! 店長 去年辞めた同期もいたんですけど、アパレルさっさと辞めてよかったーって言ってました! 何でも、給料・ボーナスが上がったし土日祝日休みになったし、シフト制じゃなくなって規則正しい生活が送れるし、最高って! なーるほどねぇ…次に出るセリフが「辞めたい」って言わないでね 履歴書の書き方ってどうやるか教えて下さい!書き方忘れちゃって… 遠回しに辞めたいって言ってるもんじゃないかー!!
【アパレル辞めたい】実際に辞めて転職した12人が語る「63個の理由」 | フリーターたちの転職経験談
転職を決意し、実際転職するにあたってどのようなことが不安でしたか? Aさん 次の職場でも同じことがあるのではないかということです。 Bさん 次の職場が見つかるかどうかと、新しい職場での人間関係です。 Cさん 特に不安なことはありませんでした。 Dさん 慣れ親しんだ職場で仕事内容にも慣れていたので、新しい環境でまた一から仕事を覚えられるかという不安はありました。 転職先はどこ? そして、どのような仕事・職業に転職したんでしょうか。その職場に決めた理由についても教えてください。 Aさん 子供向け英会話イベントの運営です。理由は子供相手のほうが気楽そうだったからです。 Bさん 美容関係の仕事です。アパレルの前に美容の仕事をしていましたが、会社都合で退職となり、すぐに決まったのがアパレルだったため、やはり同じ接客だけではなく扱う商品も好きなものの方が良いと思いました。(周囲はどのようなところに転職したかという質問に)同じようなアパレルの販売ですが、個人経営のところに転職していました。 Cさん 極力時間を作ることができるライティングや 在宅勤務 の仕事に就くようになりました。自分の時間をたくさん作ることができ、将来自分のやりたいことへの挑戦になると思ったからです。 Dさん 精密部品の会社で事務の仕事に就きました。事務経験が欲しかったのと、就労時間も安定していて定時で帰れる環境だったのが大きな理由です。 面接での自己アピール・志望動機 転職時の免職ではどのようなことを自己アピールしましたか?
アパレルを辞めたい人は決断しよう!私が正社員でも辞めた9つの理由|つばめスタイル
常に人手不足でシフトがつらかった アパレル販売は、やっぱりどこまでいっても「使い捨て」感の強い職種です。 僕はエリアマネージャーや本部の仕事まで経験したので数値にも直面しましたが 「ここまで採用予算が割りに合わない仕事って他にあるのかな」 と思うくらい、かけた金に見合わない人員しか集まりません。 はっきりとは言えませんが、年間数千万円の採用予算を組んでるのに、採用でき無さすぎて常に人手不足でした。 シフト回すのもつらいし、誰か休んだら自分が出なきゃいけないし……と 「人手不足+シフトワーク」 の地獄が本当に嫌でしたね。 4. 人間関係もめんどくさかった アパレル販売は社内外の人とのコミュニケーションが多く発生するので、やはり人間関係にめんどくささを感じます。 上層部は意外とオジサンが多いし、その人たちは「売れてた頃のアパレル業界」を知っているので、今売れないのはスタッフのせいだと思ってます。 自分たちの経営戦略のせいだとは微塵も思ってませんので、話が噛み合いません。 さらに「変なお客さん」が1人でもいれば店全体が萎えますし、 人間関係がどうしようもなくめんどくさい のも嫌でしたね。 5. 将来性がないと感じた ここまでの内容から、アパレル業界にはシンプルに将来性がないと感じました。 僕はエリアマネージャーや本部の仕事も経験しましたが、なってみればただのドサ回りの役職でしかありません。 でもこんなポジションまであがれる人数ですら、ごく僅かです。 独立しようと思っても割りが合わないし、出世するにも限度があります。 (そもそも出世したところで、たかが知れています。) だから僕は、アパレルを辞めてもっと将来性のある仕事をしたいと思い、転職を決意しました。 アパレルを辞めて別業種に転職する手順4ステップ 僕はとにかく別業種に転職したかったので、ただただ転職活動をするのではなく+αのスキルを身につける方向で考えました。 アパレルを辞めたいとは常々思っていましたが、本気で行動に移したのは半年弱くらいでしょうか。 最終的にwebライター職に応募して「webディレクター」として転職しています。 「マネジメント経験」も評価してもらった感じですね。 ここでは 「アパレルから別業種に転職する手順」 として、僕が実際に行ったことを4ステップでお伝えします。 STEP1. アパレルを辞めたい人は決断しよう!私が正社員でも辞めた9つの理由|つばめスタイル. 行きたい業界をめっちゃ研究する とにかく自分の経験で転職できそうな業界を研究しました。 ちなみにアパレルから別業種への転職で使えそうな経験といえば「マネジメント力」くらいです。 とりあえず店長以上を経験していれば「マネジメントスキル」は評価されます。 そして+αで何かできることがあれば「軸ずらし転職」でなんとかなります。 「軸ずらし転職」については、下記の書籍をご覧ください。業界を変えつつ年収を上げていく面白い考え方です。 僕はもともとPCやネットが好きだったので、プログラミングやwebマーケティングに興味を持ち、最終的に「webマーケティング」を選びました。 ちなみに僕は業界研究に3ヶ月ほど費やしています。好みもありますし、自分の行きたい業界を選んでみて下さい。 そもそもこの段階から転職エージェントに頼って相談するのも良いかもしれません。 STEP2.
こちらの記事もあわせてどうぞ。 ↓ アパレル販売員が抱えている悩み。目標を立てて一つずつ解決しましょう。
25歳(女)アパレルから転職に成功して、現在は営業事務の正社員やっています。 オシャレ大好きで、どうしてもアパレル業界と関わりたかった私。 高校卒業後、契約社員として某ブランド服のショップ店員として働けることになりました。 7年間この業界で働き続けて思ったこと、それは・・・ 好きだけじゃやっていけないってこと (´;ω;`) 転職をした今、周りの人からアパレル業界のことや転職のことについてよく相談や問い合わせを受けます。 中でも多いのは 「アパレルで働く人」が、転職に至った経緯を知りたい! ということです。 そこで、今回は私の経験談だけではちょっと根拠に乏しいので「友人・知人の元アパレル勤務12人」に アンケートを取って「どうしてアパレルの仕事を辞めたいのか」聞いてきました。 やはり元アパレル同士、 悩んでいた理由は共通していましたね。(/ _;) アンケート結果は心から 分かるわぁ~~と頷かずにはいられませんでした (笑)。 63個の辞めたい理由を一挙公開いたします!