吹奏楽 コンクール 自由 曲 一覧
T. スミス 作曲 ・マードックからの最後の手紙 /樽屋雅徳 作曲 ポイント3.
- 吹奏楽コンクール自由曲向け|2ページ目 | フォスターミュージック
- 吹奏楽コンクール自由曲選曲にオススメの楽譜、人気作品 - 楽譜出版社 《ミュージック・ベルズ》 Music Bells Publishing
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コンクールの目的(意義)をどこに据えるか まずは、コンクールに出る目的(意義)を明確にしましょう。 賞を目標にする 吹奏楽コンクールは文字通り吹奏楽の「大会」です。順位や賞がつく以上、「金賞をとる」「全国大会に行く」といったわかりやすい目標を立てることは部員の目標を統一するのにはとても適しています。 成長を目標にする 確かに賞はつきますが、吹奏楽コンクールだけが吹奏楽(部)の全てではありません。 「自主性をつける」「生徒だけで〇〇をできるようにする」 といった部の『成長』を吹奏楽コンクールの目的にすることもあるかと思います。 吹奏楽部顧問の先生の方針ももちろんあると思いますし、生徒のコンクールに対する意欲、練習環境なども総合的考慮して、一夏を懸けることのできる目的(意義)を明確にしてください。 ちなみに、私たちルヴァンのおすすめは部員間ではわかりやすい「賞」を目的にし、顧問団では「成長」を目的にしておく。というやり方です。 参考記事→ 【2019年夏】吹奏楽指導校結果まとめ ポイント2. アレンジ作品とオリジナル作品 吹奏楽の曲には大きく分けて2種類のタイプがあります。 アレンジ作品 オーケストラの作品を吹奏楽に編曲した作品 のことで、原曲が ベルリオーズ や ラフマニノフ といった有名作曲家による作品のため、 音楽的に充実している 曲が多いのが特徴です。 その一方で、弦楽器によるパートを管楽器に置き換えるため必然的に 難易度は高く 、また、チェレスタやハープなどの大型の特殊楽器を必要とすることも多くなります。 (曲例) ・ローマの松 /レスピーギ 作曲 ・パガニーニの主題による変奏曲 /ラフマニノフ 作曲 オリジナル作品 最初から吹奏楽の編成のために書かれた曲 のことで、古いものであれば G. 吹奏楽コンクール自由曲選曲にオススメの楽譜、人気作品 - 楽譜出版社 《ミュージック・ベルズ》 Music Bells Publishing. ホルスト や A. リード といった海外の作曲家の作品もあります。 一方、近年では、日本における吹奏楽需要の高まりを受けて 天野正道 や 樽屋雅徳 といった邦人作曲家の作品も多く見かけるようになりました。 特徴は、日本の 吹奏楽コンクール需要にも応えた 多様な作品が多いということ。編成も小編成から大編成まで、難易度も幅が広い割に、各難易度ごとに 演奏効果の高い曲 が数多くあります。 ただし、近年の急激なコンクール用作品の増加に伴って 中身が薄いと感じられる曲 があることも0とは言えないため、選曲する際には注意が必要です。 ・フェスティバル・ヴァリエーション /C.
吹奏楽コンクール自由曲選曲にオススメの楽譜、人気作品 - 楽譜出版社 《ミュージック・ベルズ》 Music Bells Publishing
どのように歌曲に生まれ変わったのか是非チェックしてみてください! いつも風 巡り会う空/福島弘和 青森県佐井中学校の委嘱により、当時のメンバーの11名で演奏できるよう作曲された。勇ましいファンファーレに始まり、力強く未来へ進んでいく、躍動的な作品。 百年祭/福島弘和 美しいメロディーと力強さを感じるオーケストレーション。18名から演奏可能で、小編成といえども充実の演奏ができることで人気の高い作品。 海峡をわたる風/福島弘和 海峡は「津軽海峡」のこと。静かなソプラノとアルトサックスのソロから始まり、木管、金管が徐々に加わり、やがて大きなうねりとなって、和太鼓につながっていく。 ソングス/福島弘和 音楽は演奏者によって印象の変わるもの。さまざまな想像を膨らませながら演奏してほしい、そんな作者の想いの詰まった作品です。 森にいだかれて/福島弘和 うっそうとした森を抜けた場面で奏でられる豊かなメロディーは、爽やかな空気で深呼吸したような気分にさせる。 草薙の剣/広瀬勇人 日本の神話をテーマに作曲された和風かつ勇壮な曲。金管はHrn. 吹奏楽コンクール自由曲向け|2ページ目 | フォスターミュージック. 以下の中低音が主に活躍し、Trp. への負担が少ない。 氷河特急/髙橋伸哉 アルプスの山並みが目に浮かぶような、爽快な作品。金管への負担が少なく、木管に自信のあるバンドにおすすめ。 湖月の神話/田村修平 小編成とは思えないシンフォニックサウンドを引き立たせる打楽器はぜひオプションまで欲しい。 月の旅人【吹奏楽版】(全3曲)/高橋宏樹 3つの副題が付いており、マーチらしい部分や古典的な部分、さらには技巧的な部分があったり1冊の小説を読んでいるかのようなストーリー性のあふれた作りになっています。 華円舞【吹奏楽版】/福田洋介 春桜をめでる「花見をどり」の爽快かつ艶やかな世界。シンプルでありながらシンコペーションの利いた「調子」と「唄」で綴ります。 七つの湖 -ブルガリア民族音楽による-/高橋宏樹 ブルガリアの民俗的なリズムと旋律が印象的。東欧の香り漂う曲想はさながらバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」。複雑な拍子の変化は無く、音域など演奏しやすさにもこだわった作品なので、初~中級程度のスクールバンドの自由曲におすすめです。 夜明けの海岸/下田和輝 キラキラした波の情景、刻々と変わる空の色、そんな情景が目に浮かぶ、美しい和声進行が魅力的です。初心者が多くても演奏しやすいのも嬉しい!
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