勉強 できる 子 の ママ が し て いる こと
以前から気になっていました。 こどもが小学校にいって、ゆるい宿題ばかりでこのままで良いのか?
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子どもの「本当の学力」を育てる和田式勉強法を大公開。 「日本は子供たちが最も勉強しない国」――あなたはこの事実をご存知ですか?... 続きを読む いいね 0件 「先行逃げ切り」が大事なのはわかるけど、本当に実社会で活躍できる、タフな大人になるためには、幼児期にガリ勉させるより、学ばせることがあるはず! いいね 0件 この内容にはネタバレが含まれています いいね 0件 他のレビューをもっと見る
勉強できる子のママがしていること | 和田秀樹著 | 書籍 | Php研究所
「なぜ?」と聞き、疑問を持たせることで考える力がつきます。 例えば、 母 好きなスポーツはなに? 子ども サッカー!! 母 なぜサッカーが好きなの? 子ども (あれ、なんでサッカー好きなんだろう) このように考える状態になります。 「なぜ?」と日常できくことで、一歩踏み込んで深く考える力が身についていきます。 どう思う? 「どう思う?」と聞くと、自分の意見を考える力がつきます。 「どう思う?」 と言われると、 何かしら自分の意見を考えなければなりません。 例えば、 テレビで子どもの興味がありそうなニュースが流れてきたとき、 母 このニュースどう思う? と聞くと、子どもが自分の意見を考えはじめます。 「どう思う?」と聞くことで、自分の意見を考える力が自然と身につきます。 どうしたらいいと思う? 勉強できる子のママがしていること | 和田秀樹著 | 書籍 | PHP研究所. 「どうしたらいいと思う?」と聞くと、解決策を考える力がつきます。 例えば、 お菓子のふくろがあかなくて子どもが困っているとき、 母 あけてあげるからかして と言うのではなく、 母 あけるにはどうしたらいいと思う? と聞くことで、自分で解決策を考えるようになります。 「どうしたらいいと思う?」と聞くことで、自分で解決策を考える(答えをさがす)力が身につきます。 まとめ 同じ授業を受けていても、「考える力」があるかどうかで勉強の吸収力が変わってきます。 ものすごく勉強ができる子は「考える」ことが当たり前になっているので、授業だけでなく日常生活を通じて頭がよくなっていきます。 普段から子どもの考える力を鍛えて、勉強ができるように導きましょう! (参考図書) 同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか? 「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード