墓石 の 名前 の 入れ 方: 階段 蹴 上 高 さ
こんにちは、石良の磯崎です。 今回はお墓へ、 仏様のお名前を彫刻する「追加戒名彫刻」 のことと、 石に彫刻をする「彫り方と種類」 についてお話させて頂きます。 石を手でコツコツ彫るわけではない!? まず追加戒名などを彫る場所ですが、昔はお石塔の側面に彫刻を施していました 、お墓の正面に立って、 右側面の奥から手前 に順番に彫刻、 その後お墓の左側面の手前から奥 へという感じです。 彫れる人数も 片面5~7人位 でした、しかし最近は 墓誌(法名碑)や丘カロートタイプのお墓のフタ石 が墓誌代わりに使用されるようになり、そちらへの彫刻が多いようです。 また戒名のような小さい文字の 彫刻の方法 ですが、古くは現地でコツコツ彫る時代から、一度石材を外し、工場に持ち帰り彫刻、後に設置というようなこともありましたが、 現在では機械や技術も上がりサンドブラストといわれる高圧の空気で細かい鉄粉を細いノズルから吹き付けて現地で彫る方法が主流 となりました。 石の彫り方に種類はあるの?
お墓の構造と名称をわかりやすく解説 | 全国対応 最適なお墓を提案 現地確認と見積無料│墓石本舗(株)
日本は文化的に上下関係を重んじる国です。 ビジネスシーンでも宴会でも、「席順(席次)」は重要な意味を持ちます。 どこが「上座(かみざ)」でどこが「下座(しもざ)」かわかりますか? 一度このルールを理解すればいろんなことに応用できます。 もちろんお墓にも。 今日は一般的な「席順」について説明後、お墓にどの様に適応されるのかご紹介します。 席順決め方とマナーについて どんな席でも、席順には上座(上位)と下座(下位)があります。 和室、洋室、エレベーターや車内など様々な状況で「上座」「下座」が決まっています。 上座は入口で決まる 基本的には入口から遠いところが「上座」。近いところが「下座」です。 *人数や部屋の作りなどで異なる場合があります。 あなたが招待された場合、基本的には「下座」に座るのが一般的。ただし、すすめられた場合は「上座」「下座」に関わらず、すすめられた席(指定された席)に座るのがマナーです。 逆に、あなたがお客様をお迎えするときは、目上の方やお客様を「上座」にご案内しましょう。 左右で違いはあるのか? 入口から遠いところが「上座」というのはわかりましたが、左右で違いがあるのでしょうか?
寄せられるご質問で多いのが、 墓石に彫る名前 についてで、またよく検索されているのも、この名前の彫刻についてです。 最近あった事例にも、「墓をみている人が変わったら、その新たな墓守の名前を彫らないといけないのですか?」というご質問をいただきました。 じっさいに「墓石」でよく調べられているキーワードが「名前」のようで、なぜ墓石に彫る名前について検索されるのかを考えてみたのですが、私なりにその答えに気がつきました。 それは、墓石には 「彫られる名前」 と 「彫られない名前」 が存在するからです。 墓石に彫られる名前 その1. 墓石の建立者名 まず、ほぼ確実に彫られるであろうお名前があります。 それは、 墓石の建立者名 です。 もしあなたがそのお墓の建て主であれば、彫りたくないという意志がない限りは、一般的に墓石の竿石、もしくは墓誌(法名板)に、あなたのお名前が彫られます。 そしてそのお墓に入るつもりで建てているはずなので、よほどの事情がない限り、死後にはあなたのお名前が刻まれたお墓に入ることになります。 墓石に彫られる名前 その2. 承継者の名前 お墓を建てた時点で、承継者の方が決まっている場合は、連名でそのお名前を彫ることがあります。(承継者の名前は必ずしも彫らなくてもよい) 墓石の大きさにもよりますが、初代から三代にわたって承継者の方の名前がそれぞれ彫ってあるお墓もあります。 またお子さまがいらっしゃらない、また嫁いでしまっている場合などはご夫婦のお名前を連名で彫り、亡くなったご主人の名前は黒文字で、まだご生前である奥さまのお名前は赤字で彫ることもあります。 墓石に彫られる名前 その3. お墓に眠っている人の名前は墓誌に刻む 墓誌(法名板)がない墓石は、「その2」までしかお名前は彫りませんが、お墓に眠っている人を順番に刻むときは墓誌(法名板)をつけ、そこに刻んでいきます。 墓石に彫られない名前 新たな墓守(承継者) それでは墓石に彫られない名前とは、どなたのお名前になるのでしょうか。 考えられるのは、「その1」の建立者も、「その2」の承継者も亡くなり、別の新たな方がそのお墓を承継していく場合です。 その新たな承継者のお名前は、まだ彫られていないことになります。 そこで前述の質問、「どこにも彫っていない新たな墓守の名前は彫らないといけないのですか?」の答えですが、 「彫らなくても大丈夫です」 。 もし墓石の建立者名のところに空いているスペースがあり、そこに彫りたい場合は追加で彫ることは可能ですが、これは絶対に彫らないといけないわけでもありません。 墓誌がついていれば、その新たな承継者さまの没後、お墓に眠るときには、そこに名前(戒名・法名)が彫られることになりますが、「私が今現在、ここの墓守です」ということを示すために墓に名前を彫る必要はありません。 名前が残らない墓守は、〇〇〇だ!
注文住宅 住宅の階段の勾配 はどれくらいで設計したらいいか? まず階段の寸法で考えなければならない部分は3点あります。 1.階段の巾 2.踏面 ・・・1段の奥行き寸法-けこみ寸法 3.蹴上げ・・・1段の高さ です。 階段の各部の寸法位置は下図を参照してください。 階段の巾は、建築基準法では75cm以上と規定しています。しかし、すれ違いや家具などの出し入れを考慮すればもう少し広く設定したいものです。 踏面 は、建築基準法では15cm以上と規定しています。ギリギリの15cmでは狭すぎますよね。 蹴上げ は、建築基準法では23cm以下と規定しています。 もし、上記の最低限の寸法を守った階段だったらどうでしょう。これは非常にきつく昇り降りしづらい階段になってしまいます。 では、人が安全に昇り降りできる階段の勾配は一般的にどれくらいがいいのか!? 一般的な勾配は、 30度~35度 くらいと言われています。 しかし、間取りの問題、建物の大きさの問題、階高の問題などから一般的に造られる階段は45度位が多いようです。 寸法でみると踏面は230前後、蹴上げは210前後が平均の値になってくるでしょう。この寸法でおよそ45度くらいになってきます。 階段からの転落による死亡事故、怪我は結構多く、高齢になるほど死亡率が高くなっています。安全な階段の勾配を設定しましょう。 では、昇りやすいとされる階段の寸法はどうやって決めるか? 階段の理想的な寸法とは?安全で使いやすい「1段の高さ・踏面・階段幅」. 蹴上げ×2 + 踏面 ≒ 60cm (住宅性能表示では55~65cmとしている) こんな計算をもとに設定あるいはチェックしたら昇り降りしやすい階段が決めることができると思います。昇り降りのしやすさを考えるならば、階段は踏面を広げる、そして段数を増やすと良いでしょう。 HIあすなろ事務所公式 Copyright (C) HI ASUNARO OFFICE. All Rights Reserved.
階段の理想的な寸法とは?安全で使いやすい「1段の高さ・踏面・階段幅」
【関連】 ストリップ階段|設置のポイントと値段 【関連】 ストリップ階段|『ささら桁』形状|オススメの『3種類』
投稿日: 2019/03/12 更新日: 2020/04/13 昔の建物にある階段を昇ると、段が急で、幅が狭く感じませんか?昔の建物と今では、階段の幅にも違いがあります。 階段の幅および角度は、建築基準法によって定められており、古い家で見るような幅が狭い急角度の階段は、現在の建物には付けることが許されていません。 現代の建物において、(法律で許可される範囲で)利用しやすい階段の標準的な幅と高さはどれくらいなのでしょう。 古民家の階段の幅は、お城に由来?