雪の美術館 お土産
ネットのページを印刷して持っていくと割引にもなります。 他にも雪の美術館と一緒にほかの施設を訪ねることで入場料を割引することができます。旭山動物園などは、ローカルな動物園として地元の子連れの方にも人気の高い動物園となっています。こちらの動物園のチケットと雪の美術館の入場料が一緒となったものがあります。「よくばりチケット」と呼ばれるこちらは1500円となっています。 雪の美術館と訪ねる旭川動物園 ディズニーのワンシーンのようなおしゃれな雪の美術館を訪ねるついでに、旭川動物園へ足を運んでみましょう。こちらの動物園は、ファミリー向けの動物園として人気を集めています。寒い北海道ということもあり、ペンギンなどの動物が注目を集めています。様々なイベントなども行われているので雪の美術館と一緒に訪ねてみませんか? 旭川駅からアクセスが可能な動物園は、路線バスを利用して訪ねるのが便利となっています。こちらは40分ほどで動物園へとアクセスすることができます。路線バスは30分ごとに走っているため、日帰りで訪ねるのにもおすすめとなっています。駐車場が百台以上用意されているため、車でのアクセスにも便利となっています。入場料を割引してアクセスしましょう。 雪の美術館の周辺施設 雪の美術館の地図を開くと周辺にいくつかの観光スポットがあることがわかります。国際染織美術館という美術館や、工芸館などいくつかの展示を楽しむことができるスペースが雪の美術館周辺にありますが、どれも長期休館となっており、訪ねることはできなくなっています。周辺の観光も一緒に楽しみたいと考えている方は、他の場所に足を延ばしましょう。 美術館周辺からドライブがてら近くを訪ねる場合、公園などを訪ねてみるのもおすすめです。また、ボウリング場などもあるので、ちょっとした息抜きにもなるかもしれません。北海道の自然の中をドライブする場合、特に天候が悪い場合は気を付けてドライブを楽しむようにしましょう。訪ねる時期を選んで旅の計画を立ててみるのもおすすめです。 雪の美術館で注目のカフェ フォトジェニックな雪の美術館では、カフェも人気のスポットとなっています。せっかく雪の美術館を訪ねたら、ゆったりとした時間を楽しんでみませんか? カフェレストランとして注目を集めるカフェレストラン「スノーナ」は、アフタヌーンティーを楽しむほかにも、ランチなどを楽しむこともできます。おしゃれな空間でおいしい食事を楽しんでみませんか?
「雪の美術館」は北海道のフォトジェニックスポット!アクセスや入館料は? | Travelnote[トラベルノート]
ここは資料室です。 出典:asatan スノークリスタルミュージアムを抜けると、雪の結晶美術館・資料室・モニター・シアタールーム・絵本コーナーなどが続き、 雪について学べる空間 になっています。映像や絵本はわかりやすいので、冬休みの自由研究を「雪の研究」にした!と訪れる子どもたちも多いみたいです。 ■ 中心にある音楽堂では結婚式も開かれる 美術館の中心に位置する音楽堂。舞台には世界有数のグランドピアノが置かれていて、木製の座席はなんと200席もあります。 この空間のコンセプトは 野外音楽堂 なので、舞台の周りにはせせらぎをイメージした水が流れているのですが、音が反響するように作られた空間なので、1番後ろの席にいると水の音が上から聞こえてくるように感じて、とても不思議でした。 音楽堂の天井には、青空が描かれています。天井が高いのでわかりづらいですが、この絵の大きさは 畳280畳分 もあるそうです。 この音楽堂はコンサートや講演会はもちろん、 結婚式 にもよく使われています。挙式用のドレスを見学させてもらいましたが、ディズニーのデザインが多いのが印象的でした。プリンセスをモチーフにしたドレスは本当にどれも素敵で、雪の美術館でプリンセスのドレスを着て結婚式をするなんて、憧れるなぁと思いました♪ ■ カフェレストラン『スノーナ』でランチしました! 館内にはカフェレストラン 『スノーナ』 もあります。 貴族の食卓のように贅沢な雰囲気あふれる空間で、洋食やスイーツが味わえます。食器の一部には、ひと皿数万円もする高級ブランドのものが使われていて、銀でできた重さのあるナイフやスプーンも高級感たっぷり! では実際いただいたランチを、レポートします! ふわふわ卵のオムライス 1, 200円 スノーナで1番人気のメニュー、オムライスをいただきました!半熟の卵がふわふわで、デミグラスソースがものすごく濃厚でとってもおいしかったです。雪の結晶や雪だるまも添えられていて、見た目もかわいいですよね。 白老和牛のハンバーグ 1, 550円 厚みのあるジューシーなハンバーグは、白老和牛100%です。やわらかくてお肉のうまみがたっぷりで、本当においしかったです。パンかライスを選べます。 シーフードドリア 1, 200円 魚介も野菜もたっぷりのドリアです。とろとろのチーズの下には、コクのあるホワイトソースとトマトソース、ピラフがびっしり入っていてボリュームも満点です。ランチにはすべて、雪の美術館オリジナルのプリンがつきます。バニラビーンズがきいた、とろけるような味わいで絶品なんです!
2018. 02. 14 更新 北海道旭川市にある「雪の美術館」は、雪の結晶をテーマにしたミュージアム。『アナと雪の女王』の雰囲気に似ていると話題になっただけあり、どこを見渡しても絵になる場面がいっぱい!ヨーロッパの古城のような佇まいと、雪の彫刻作品のような純白の世界観が美しすぎます。あなたもヒロインになった気分で撮影を楽しんで。 ▲まるで異次元の世界へと迷い込んだような感覚を味わえる「スノークリスタルミュージアム」 ロマンチックすぎる!建物を見ただけでキュン♡ ▲1991年5月にオープンした雪の美術館。ヨーロッパのビザンチン様式を用いた外観がとても絵になります(写真提供:雪の美術館) 旭川市周辺では、冬に気温が氷点下20度を下回ることも珍しくありません。ただ、寒さゆえの雪の輝きはひとしお!凛とした空気とサラサラな粉雪がしんしんと降り積もる様子は、時として心を奪われるほど美しい光景になります。 雪の美術館は、そんな雪と氷の幻想的な世界を一年中多くの人に伝えたい、と生まれました。 ▲旭川市郊外の高台にある雪の美術館。中世ヨーロッパを思わせる建物が雪に映えてステキ! (写真提供:雪の美術館) 旭山動物園 など旭川観光の際にはぜひ訪れたいスポット。じっくり中を見学してみましょう! エントランスですでにテンションMAX! ▲さっそく入館料(すべて税込で大人700円、高校生・大学生500円、小・中学生400円、幼児無料)を支払い、奥へ進みます 扉を開くと、ぱーっと明るい純白のエントランス。やわらかい光に包まれた空間は高級感が漂い、自分が王子様かお姫様として迎え入れられたような気分! ▲エントランスの正面中央には旭川発祥の織物、優佳良織(ゆうからおり)のタペストリー「雪の紋章」が飾られています(写真提供:雪の美術館) 建物と調度品で約60億円もかけたという、かなり高級な施設。外観も絵になりステキなのですが、床一面大理石が敷き詰められた館内の豪華さや美しさにも驚きます! ▲館内のガラスの扉や窓には雪の結晶や霜の模様が彫られています。ガラス装飾の職人が一枚ずつ手彫りして仕上げたそうです ▲凍てつく冬に輝くダイヤモンドダストをイメージして、館内の純白な壁面は細かく砕いたガラスを吹き付けた特殊製法で作られています ワクワク感とトキメキ感を胸に秘めつつ、奥へと進んでいきます。 六角形の螺旋階段を下りて別世界へ!