妊活!クリニック通いを始めてから不妊治療院へ転院するまでの11ヵ月の流れ|アヤセの妊活奮闘記
転院する上で特に大切なのは「排卵前のタイミングで転院する」「治療歴を簡単にまとめておく」ということの2つです。これさえ覚えておけば、転院前の病院での治療が無駄にならず、転院先でもスムーズに治療を受けられるでしょう。 特に治療歴を簡単にまとめておくのはとっても大事です。転院先の先生は、私たちがどういった治療をしてきたかを知りませんからね。そこで、これまでの経過を適切に伝えておくと、先生方としても適切な対処がしやすいのです。 なお、転院先の病院を選ぶ上でのポイントは以下の記事を読んでいただけるとわかるのではないかと思います。あわせて参考にしてみてください! 妊活や不妊治療をするにあたり、病院選びは妊娠できるかどうかに大きく影響します。 ですが、一般の婦人科よりも不妊専門クリニックがいい...
- 不妊治療、5割が「転院」を経験|5140人に聞く不妊・不育治療の病院選びのポイントは? | ヨガジャーナルオンライン
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不妊治療、5割が「転院」を経験|5140人に聞く不妊・不育治療の病院選びのポイントは? | ヨガジャーナルオンライン
2015年9月24日 2017年10月19日 不妊治療を始めたけど、何となーく先生と合わなかったり… クリニックに通い始めたら、何か方針がイヤだったり… クリニックでは人工授精や体外受精などの治療に対応していなかったり… そんな時にクリニックを変える(転院)時に、スムーズに行う方法です。 転院先のクリニックで必要かどうか確認したいもの 前のクリニックからの紹介状が必要な場合があります。 この場合は以前のクリニックに行き、転院先の病院宛てに紹介状を書いてもらいます。 この時悩ましいのは、 転院の理由を聞かれる 可能性が高いってこと。 お宅と合わないから転院する、なんて正直に言う必要はないです。 あ、もちろんあえて申し上げたい人は、きっちり言ってあげるのもよいと思いますが… 以下のような無難な回答でよいと思います。 引越(or仕事の都合)でこちらへの通院が厳しくなったので… 人工授精or体外受精を考えているので…(止むを得ず転院の場合) けれど自分自身や友達の体験、ネットで情報収集した限りでは、紹介状必須の 不妊治療クリニックは確認できておりません。 この場合は元通院先には何も知らせず、手元の過去の検査データを持って 手ぶらで転院先に通院するって流れになりそうです。 転院先への引継をスムーズにするための2つの書類とは? 転院先の初診までに、以下2つの書類を用意します。 過去の検査データの結果(病院から渡されたもの一式) エクセル表でまとめる治療履歴一覧表 1. に関しては、以前検査したものの結果「全て」を持って行った方がよいでしょう。 例えば、感染症予防検査。人工授精や体外受精に進む時に女性または 夫婦両方の陰性確認が必要な病院が増えてきています。 HIVやB型肝炎、C型肝炎、梅毒の血液検査。結果が出るまでに1週間ほどかかります。 こちらの感染症検査、過去1年に他院で受けてきた場合は、転院先で不要になることも。 つまり、余計な検査をしなくて済む可能性があり、大きな節約になります。 また、精液検査やフーナーテストの結果も、かなり重要視される感じがします。 異常がなかったのならばその旨の検査結果があれば、説得力もありますよね。 検査期間がよほどあかない限り、再検査の憂き目とはなりにくいと思います。 もちろん再検査項目の判断も、個々人の事情や転院先のクリニックによって違うので、 初診予約の時やホームページなどで予めチェックしておいてくださいね。 ここまではある程度普通のお話。大事なのが2.
不妊治療病院を転院した事のある方に質問です。 -不妊治療病院を転院し- 不妊 | 教えて!Goo
約2ヶ月間かけて行う不妊の原因検索にかかる費用は3万円程度です。 採卵の時、麻酔をしてもらえますか? 不妊治療、5割が「転院」を経験|5140人に聞く不妊・不育治療の病院選びのポイントは? | ヨガジャーナルオンライン. 当院では、採卵の際に麻酔はかけておりません。原則不必要と考えます。平成10年前頃までは、全例麻酔をかけていましたが、数年間過渡期の後、現在は無麻酔で採卵しております。過渡期においては、希望により麻酔をかけておりましたが、無麻酔採卵と麻酔採卵を両方とも経験した人が、次回採卵に麻酔採卵を選択することは、ほとんどありませんでした。恐怖心に対してかける麻酔であると考えます。麻酔の危険性を考えた時、安易に麻酔を併用すべきではないと考えます。麻酔合併症は、死につながる恐ろしいもですが、現時点では完全な予防策もなければ確立された対応策もありません。麻酔とは、その危険性を十分に理解したうえで併用するものであると考えます。 無事元気な男の子を出産しました。その後2人目を希望していますが、いつ頃受診すればいいでしょうか? 授乳は終了しておりますでしょうか?授乳中は治療を開始できませんので授乳終了後2カ月してから電話で予約を取ってください。 家が桑名で、仕事もしており、通院が大変そうなのですが、どのぐらいの頻度で診察に伺わないといけませんか? 不妊治療はどうしても受診の頻度が高くなってしまします。多いときは週2回、治療によっては連日受診していただく場合もあります。当院は、四日市市別名の川戸レディースクリニックと連携していますので、仕事と治療の両立がしやすいようなら、川戸レディースクリニックに受診してください。当院と同等レベルの治療ができ、治療に体外受精が必要になった時の採卵と胚移植は当院で行います。 2度流産になってしまい、不育症の検査を受けることは可能でしょうか? なぜ流産が起こってしまうのか。人間の受精卵は多くが異常を持っており、赤ちゃんになれるのは年齢にもよりますが3~5個に1個です。異常卵のほとんどは着床せず排出されてしまいますが、中には着床してしまう異常卵もあります。着床してしまった異常卵は流産という形で淘汰されます。流産の60%以上は、異常受精卵の偶発的な着床によっておこります。2回の流産は、全く正常な女性であっても経験しうる現象です。2回流産を軽軽した女性でも、3回目の妊娠で生児を得る確率は、流産経験のない女性とほとんど差がありません。しかし、流産しやすい異常が存在する方も見えます。2回の流産ということであれば、流産因子検索は必ずしも必要ではありませんが、希望があれば施行させていただきます。 流産因子検索には限界があり、3回以上流産をされた方でも異常所見を得る確率は少ないものです。すべての原因が特定されるわけではありません。また、異常所見を認めても対応策が確立されていないものも多々あります。 流産の多くは異常卵の偶発的な着床によるものであり、その流産は止めることはできません。また、流産因子が存在する場合でも治療法が未確立の部分も多々あります。"3回目の流産を絶対に避ける"ことは残念ながらできません。 精子検査だけ受けることはできますか?
不妊治療の転院ってどうなの?妊娠に結びつくこともある?転院経験者はなんと全体の◯割! | 赤ちゃんが欲しい(あかほし)妊活Webマガジン
ストレスって基礎体温にリアルに表れるのかもしれませんね。 人工授精(IUI)3回目も、 排卵誘発剤を少し用いて妊娠確率を上げてもらっています 。 デメリットはAクリニックに比べて待ち時間が増えたことかなー 2時間以上待つこともあります。 きっと、迷える子羊たちが押し寄せているんだと思います(私もだけど…)。 けれど待合室が居心地よいので、さほど苦ではないかも。 待ち時間の仕事もかなり捗る環境なのです。 不妊クリニック転院を楽にする方法 転院一度目にして、通い続けたいクリニックに出会えたのはラッキーでした。 不妊専門の治療クリニックと一言に言っても、検査内容や治療方針の合う合わないとか、 先生との相性など…色々と違うものなんだなーって感じています。 転院する場合は、データ引継をしっかりしておくと再転院も困らないはずですよ。 転院に必須のデータを簡単に準備する方法はこちら 転院先ではストレスフリーな治療を心がけていて、 人工授精や体外受精のステップアップもある程度自由に やらせてもらいました。 クロミッドで人工授精(IUI)排卵確認と黄体補充
・通いやすい場所だから…70% ・評判(口コミ)がよいから…49% ・治療実績が良いから…38% ・通いやすい診療時間だから…33% ・治療方針が自分にあっていそうだから…27% ・医師が信頼できそうだから…27% ・病院の雰囲気がよさそうだから…26% ・知名度…21% ・紹介されたから…18% ・Webやアプリで予約ができるから…14% ・男性不妊も扱っているから…14% ・治療費用が適切だから…11% ・スタッフが親切そうだから…10% ・決済手段が便利だったから…10% ・プライバシーに配慮がありそうだから…10% ・産科もあるから…8% ・待ち時間が短いから…6% ・不育症も扱っているから…6% ・担当医が固定だから…5% ・治療費用が安いから…4% ・Webやアプリで問い合わせができるから…3% ・担当医を指名できるから…2% 転院を選択した人は半数以上…その理由は? 事前リサーチを経て通い始めたものの、実は 転院した経験のある人は53% 。 検討中・検討したことはあるを含むと65% にのぼります。また、転院した経験のある人のうち、 約7割(69%)は2回以上の転院経験がある ことがわかりました。 転院の理由は、回答者のコメントより、ステップアップ(次の治療に進むこと)や現在の病院ではできない治療を行なうためと考えられます。 これまでに転院したことはありますか? ・ある…53% ・ない…35% ・検討したことはある…8% ・検討中…4% これまでに転院した回数は? ・1回…31% ・2回…42% ・3回…18% ・4回…6% ・5回以上…3% 転院理由にまつわるコメント 「治療開始が40歳代近かったので、最初から不妊治療専門の病院にかかれば良かった」 「前の病院ではできない専門の検査と治療を受けるため」 お金、時間、労力…転院によって生じるリスクとは 転院することで状況が好転する人もいれば、その逆も然り。 転院によりデメリットを感じた人は32%、感じなかった人は68% と、約3割の人は不利益を被っていると感じたようです。 具体的には、多い順から 「高額になった医療費」(54%)、「通院距離の長さ」(51%)、「検査の重複」(46%) といった回答が見られました。 ・高額になった医療費…54% ・通院距離の長さ…51% ・検査の重複…46% ・待ち時間の長さ…36% 最も多かった「高額になった医療費」について、転院による「治療費の総額」はどのくらい差がでるのでしょうか。 転院したことがない場合、半数(49%)が「50万円未満」 と答えたのに対して、 転院したことがある場合は「100万円以上」が約6割 を占めていました。 これまでに支払った治療費の総額は?