お 風呂 上がり 髪の毛 ケア
はじめに つややかでサラサラの髪は女性の魅力をより高めてくれます。だからヘアケアはスキンケアと同じくらい大事です。そこで憧れのサラつや髪になるポイントをご紹介しましょう。 お風呂上りの髪はとっても繊細 シャンプーをしてコンディショナーで仕上げ、きちんとすすぎ終わるとさっぱりして気持ちがいいものです。 しかし、洗い上がりの髪は危険がいっぱい。洗った直後の濡れた髪はキューティクルが脆くなっている状態だからです。ですから早めに乾かしてキューティクルを元通りの丈夫な状態に必要があります。 ではお風呂上がりにタオルでゴシゴシと拭いて乾かせばいいかといえば、それも大きな間違いです。洗い上がりの濡れた髪は非常に摩擦に弱く、髪同士がこすれてキューティクルがはがれやすくなっています。タオルドライは念入りにすべきですが、髪をタオルに挟んで軽く叩きながら、水分をタオルに吸収させるように行うのがポイントです。 使用するタオルはいつものものでも充分ですが、今は髪を早く乾かす効果のある髪専用のタオルもあります。速乾性のあるタオルなら髪を傷めずに短時間でタオルドライできるので、活用してみましょう。 お風呂上りの自然乾燥は絶対NG!
いきなり乾かすのはNg!? お風呂上がりのNgヘアケア4選- Arne
0」でしっかりうるおいを閉じ込めることによって、ドライヤーをした後でもしっとり感の残るツヤ髪に。 優しい甘さのあるはちみつの香りには、なんとブルガリア産ダマスクローズを使用。女性らしいやわらかな香りにつつまれて、入浴後もうっとりするような時間を楽しむことができます。 家でも正しいヘアケアを!~アウトバスケアの基本をおさらい~ ①まずはしっかりタオルドライ! お風呂上り、スキンケアを済ませたららすぐタオルドライにとりかかりましょう! タオルドライをしっかりしてあげることで、ドライヤーの時間を短くすることができ、髪に余計なダメ―ジを与えるのを防ぐ事ができます。 タオルドライのコツは、擦らずしっかり水気を取ること。髪の毛をタオルで挟み込み、タオルに水分を吸収させるようなイメージで優しく拭き取るのがおすすめです。 ②ヘアローション・ヘアオイルでケア しっかりタオルドライできたら、今度はヘアケアアイテムでうるおいをプラス。全体になじむようにしっかりと入れ込むのがおすすめです。 ヘアケアアイテムをつける前には、軽くクシで髪を梳かしておくと浸透力もアップします。 ③ドライヤーは温冷風を使い分け! 最後にドライヤーをする際のポイントです。 ドライヤーの温風は、しっかり髪を乾かすために必要不可欠ですが、長時間当てすぎるとオーバードライに繋がります。 そこでおすすめなのは、温風・冷風を半分ずつの割合で使用する事。温風で乾かした髪が洗濯物でいう「生乾き」くらいの状態になったら、冷風に切り替える目安です。 作成日 2020. 11. 04
水分をよく吸収するマイクロファイバーなどのタオルを使うのもおすすめです。 3.洗い流さないトリートメント・ヘアオイルをつける 髪が濡れているうちに、洗い流さないトリートメントやヘアオイルをつけます。 種類にもよりますが、あずき大ほどでOKです! 4.ドライする 根元から順に徐々に毛先に! ドライヤーは20センチ以上離し、小刻みに動かしながらドライヤーをあてていきます。 ドライヤーの方向や温度のポイント▽ ドライヤーは基本的に、後ろから前へ、髪を流したい方向に当てます。 ボリュームをおさえたいなら上から下へ当て、ボリュームを出したい部分だけは逆に。 乾かしすぎると傷むので、まず先に根元を乾かしてから。 弱風で中間から毛先を乾かしていくと毛先が乾きすぎず、時間短縮にもなります。 5.冷風をあてる 最後に、髪全体に冷風をあてます。 冷風を当てることで、キューティクルが引き締まり、ツヤが出ます。 キューティクルを引き締めることで、髪の水分や栄養が逃げにくくなり、潤いの髪の維持に繋がります。 おすすめのドライヤー リュミエリーナ ヘアビューザー 使うほどに髪が美しくなる魔法のドライヤー SNSや口コミを中心に 「 使うほどに髪が潤う」 と話題の魔法のドライヤー!ヘアビューザー。 バイオプログラミング® という独自技術が施された特殊セラミックスによって、髪のタンパク質を取り囲む水和水構造を堅固にし、毛細胞が活性化させ、髪に艶と潤いを与えてくれます。 それだけではなく、冷風を肌にあてることで、フェイスアップまで出来てしまう…今、大注目の凄腕美容家電です! ヘアビューザーについて詳しく知りたい方は、 使うほどに髪が綺麗になる魔法のドライヤーヘアビューザー の記事も合わせてお読みください。 【リュミエリーナ ヘアビューザー】 正しいブラッシングのやり方 ブラッシングは、ドライした後に! シャンプー時や洗髪直後の濡れた状態でブラッシングをすると、キューティクルが剥がれてしまいます。 ある程度乾いてから、ブラシを使ってください。 ブラッシングのときは「まず下から」が鉄則! 頭頂部からとかすと、毛先をとかすときに絡みやすく、ブラッシングでのダメージを招くので注意してください。 まずは、髪のほつれをといてから優しくブラッシングしていきましょう。 ヘアオイルの選び方 ヘアオイルは大きく分けて2種類に分けられます。 香りはもちろん、成分や質感なども異なりますので、自分の髪質、悩みにあったヘアオイルを見つけてみましょう。 植物性 天然成分を主原料とした植物性のヘアオイルは、髪にも頭皮にも優しく、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。は 椿油・オリーブ油・ホホバオイル・アボガドオイル・ココナッツオイルこれにあたります。 鉱物性ヘアオイル 原料は主に石油でミネラルオイルとも呼ばれています。植物性のヘアオイルよりも手触りや滑らかさが特徴です。 シリコンを使ったものが代表的で、髪表面のコーティングに長けています。などがこれにあたります。 オススメのヘアオイル ヴェレダ オーガニックヘアオイル〈植物性〉 艶がなくパサつきがち、枝毛の気になるなる方にオススメ!