メダカ 卵 水草の代わり
メダカが卵を産み付ける!自作のタマゴトリーナーで今年も稚魚がたくさん孵りました! 我が家のメダカ水槽では産卵の季節になると自作のタマゴトリーナーを水槽に入れて、メダカたちに卵を産み付けてもらっています。 筆者宅でタマゴトリーナーを入れている理由は 管理が簡単で採卵効率がいいから です。 具体的なメリットはこちらになります。 自作タマゴトリーナーのメリット 水草のように一気に増えない!水質を汚さない!もちろん腐らない! 一度に大量の卵を確保できる 作成簡単!買っても安い 今回はタマゴトリーナーを水槽に導入するメリットについてそれぞれひとつづつ解説していきます!
水槽の代用品アイディア公開!レイアウトも楽しめる代用品紹介 | 知りたい
メダカが卵を産みつける場所である産卵床ですが、どのようなものが良いのでしょうか?
卵の孵化は水温と関係が深く「積算温度」でおおよその日数が分かるそうです メダカの積算温度は 250℃日 = 水温 ×日数 つまり水温が25℃を保っていれば約10日で孵化するわけです sorami 今の水温は・・・水温計が無い!今後を考えても水温計は必要か ホテイアオイの代わりになる産卵床 メダカが卵を産み付けるのはホテイアオイやウィローモス、マツモなどの水草です。その代わりになるのが人工産卵床です 2021年5月1日 まとめ 先ほどの動画で口元に卵が付いていたのはオスのメダカでいつの間にか取れていましたが、見てる間は決して食べようとはしませんでした いずれにせよメダカの産卵が始まってしまい出遅れを感じています。とりあえずメダカが卵を産んだら絶対に必要なものを考えてみました 孵化用の水槽 水温計 産卵床 この他にも 赤玉土 や針子(稚魚)のエサ必要なものはあると思います。これから半年間忙しくなりそうです 最後までお読みいただきありがとうございます。 それではまた・・・