「おこわ」とはどんなもの?名前の由来やおすすめレシピをご紹介♪ - Macaroni
もち米と白米のカロリーを比べてもち米の方が高いことはもうわかりましたね。しかし、おこわは普通の白米と比べて、もちっとした食感がおいしいですよね。さらに蒸し器で作れば艶がありふっくらとしたおこわが作れます!いつもは炊飯器でおこわを作っている方も、おこわを作ったことがない方も、ぜひこのレシピを試してみてください!
赤飯おこわ | 知る・楽しむ | イチビキ 公式サイト | 名古屋のみそ・しょうゆ・つゆメーカー
2019/09/16 おめでたいときに、小豆の入った赤いご飯には2つの種類があります。 もち米100パーセントをゆでた小豆と一緒に蒸し器で蒸すという製法。これはこの辺では、おこわといわれています。 もう1つは、炊飯器や、お釜などで、炊飯する製法などがあるのですが、キッチンライフでは、業務用の大きなガスの炊飯器での 炊飯赤飯です。今日のお赤飯は、敬老の日のお赤飯ですので、少しいつもより水加減を多くして、柔らかめにしました。
もち米をおいしく炊くための水加減とは | 株式会社みどりフーズ
投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部 2018年6月 3日 季節の具を混ぜて蒸したおこわは、それ一品で主役になるとても美味しい主食である。この「おこわ」、明確な種類や炊き込みご飯との差をあなたは言えるだろうか?自宅でチャレンジする前に、おこわとは何なのかをまずは整理してみよう。 1. 不思議な名前の由来 そもそも「おこわ」という名前がちょっと不思議である。日本人の主食は米なので色々な名前が付けられているが、おこわの場合は由来が食感にあった。 「おかゆ」の対義語 古来の日本人は白米をしっかり炊いた米は食べられず、麦やひえ、あわを混ぜた雑穀をおかゆにして食べていた。柔らかいため「弱飯(ひめいい)」と呼ばれ、これに対しおこわは堅いため「強飯(こわいい)」と呼んだ。強い=硬いという意味だ。おこわは白米ではなくもち米を使うので、特別な日や祭りに作る大変なご馳走だったようである。 季節感あふれる主食 元々特別な日やめでたい日、いわゆる「ハレの日」に作った特別な物のため、その季節の恵みをふんだんに使う傾向にある。とりわけ山菜や秋の味覚と相性が良く、芋や銀杏、きのこ、鶏肉などが有名だ。後述するが、お祝いの日に出る「赤飯」もおこわの一種である。いかにおこわが、めでたい料理か分かるだろう。 2. 炊き込みご飯との違い 具や調理方法も違うが、一番の違いは、うるち米(普通の白米)かもち米かの差だ。「強飯」と呼ばれていただけあり、もち米特有のモチモチした歯ごたえが楽しめる。 うるち米かもち米か 一般的な炊き込みご飯は、うるち米(普通の白米)に出汁や具を混ぜて作ったものだ。炊く時に一緒に炊き込むことで米は食材の旨みを吸い、濃厚な味に仕上がる。米が柔らかいのでさらりと食べられるし、いつも通りに炊く感覚で作れるのだ。これに対しおこわはもち米を蒸すことで作る。今でこそ炊飯器や電子レンジでも可能なものの、本来は蒸籠で蒸し上げる必要がある。手間のかかる、いかにもハレの日の料理だ。 炊くか蒸すかの違い 炊き込みご飯はある程度具だくさんで濃厚な味でもいいのだが、一般的におこわは淡泊な味に仕上げることが大切である。味が濃すぎるともち米の風味が消えてしまうのだ。もち米の風味と、もっちりした食感、蒸籠で蒸した風味を残すためにも味の調節をした方がいい。また、炊くのではなく蒸すことで冷めても美味しいおこわが出来上がるのだ。 3.
おこわと赤飯の違い? ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました その他の回答(2件) もち米100%で蒸して作るのがおこわ。 赤飯はうるち米100% 又は、うるち米+もち米で炊き上げた物だと理解していますが・・・ 一緒じゃないの?^^; 釜で直接炊いたのがご飯、おこわも赤飯も蒸らして炊くから、あとは材料の差かも? 水に浸したまま炊くのがご飯で、水に浸して沁み込ませてから蒸らして作るのがおこわ。 その中で小豆を使うお赤飯だけは神仙に供えるとかの意味合いがあるから別物扱いなんでは?